解像感
Jul
5
そんな鬱陶しい状況なので写真だけでも爽快なイメージでと先日の天気の良い日に大きな栴檀の木を撮りました。
使ったレンズは35mm換算18mmの超広角レンズですが本来の使い方をすると焦点距離12mmというとんでもない広角レンズです。
この焦点距離でFish Eyeではないのです。しかもワイドレンズ特有のディストーションは極限まで抑えられどこの部分でも直線はあくまでも直線で写し撮るという代物です。
そして、解像感も抜群。そんなレンズの特性を生かすべくrawからの現像も丁寧に行いました。
葉一枚一枚の描写は如何でしょうか?撮像子はAPS-C 1200万画素です。
元画像は2848×4288ドットですが1328×2000ドットに縮小してあります。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2012/06/29 14:27:02
SS1/250 F8.0 ISO200
露出補正 0
元画像2848×4288ドットの画像はこちらから。是非見比べて頂きたいと思います。
Posted at 2012-07-05 15:17
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Posted at 2012-07-07 05:52
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