数押しゃ撮れる

一枚目の写真の元画像です。
デジタルオプティマイザーを効かしノイズリダクションも少しかけました。
画像はサイズ圧縮してあるので拡大しても元画像等倍ではありませんが左側の木の細い枝などのシャープ感はあると思います。

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF24-105mm f/4L IS USM
2012/12/13 16:42:06
SS1/160 F10.0 ISO250
露出補正 -2 2/3
焦点距離 105mm（35mm換算168mm）

シャープな画面とソフトな画面、これはどのような被写体かにもよるでしょうが、撮影者の好みも強く出てきそうですね。

最近はどんな解像度でもデジタルだとＰＣで等倍画像が見られます。
写真として見るのは元画像の何分かの１のサイズなのでシャープ感は増強されくっきりした写真に見えるのですがついつい等倍で見て思ったほどのシャープ感が無いなと思うことが多いのです。
フィルム写真時代はほとんど気にしなかったことなんですけど。
写真の良し悪しを何の基準で見るかですね。
ピンボケでも感動を与える写真はありますから。

興味ある技術ですね。現像するとオンの場合DATA量が増えるとのことですから一種の超解像技術ではないでしょうか。
私の場合コンパクトカメラを常用していますが、Panasonic製の場合、超解像オンで、カシオではHDRまたはHDRARTで使っています。
また現在のiPod touchは、iPhone4sと同等のカメラ仕様に向上して、HDR機能とパノラマ機能が付いていてその機能オンで使っています。スナップショットでよく使いますが、ブレ防止機能が無かったりしますので結構ブレ易いので、何枚か撮るようにしてますが、期待以上の結果で写っていると、オーとか言って楽しんでいます。

Ｃａｎｏｎのコンデジにもステッチ機能という複数枚の写真合成によるパノラマ写真を作れます。
私もたまに景色などで広大感を出すために使います。
部屋のパノラマもその時の雰囲気が伝わって良いですね。