数押しゃ撮れる

ああ～、子供のころから馴染んだ景色が消え去るのは万感の思いがあることだと思います。
きっとランドマークとして遠くからでも判別できた松の木だと思いますが、昨今の気候条件では伐採も無理からなる処置かもしれませんね。

今までの人生の中で思いもしなかった変化を幾つか経験してきましたが、今回の松の伐採で身近な神社が人為的に変わり行くとは思ってもいませんでした。
時間が経てば変化も普通になるし受け止めていくしかないですね。
それにしても人の一生って長くはないと思うのですが色々ありますね。皆さんも同じ思いなのでしょうか？

昨今、余り聞かれなくなりましたが「鎮守の森」って感じでしょ。

惜しいことではありますが、周りに広葉常緑樹を植えて、保水、防災機能を持たせてみたら如何でしょう！

でもこうした景観があるって、心豊かになりますね。

仰るとおり「鎮守の森」です。
最近の子供が、境内で遊んでいるのは見たことありませんが私が小さい時は、子供たちの良い遊び場でした。もっと木に覆われていました。写真では分かりませんが「鎮守の森」の向こうは天井川になっていてその堤防も低木や雑木で覆われ、人が歩いてしか通れない道しかありませんでしたが、いつの間にか堤防も整地され舗装された道になって今や幹線です。
今から思うと精神的にも肉体的にも人間にとって良かった時代だったんだと懐かしく思います。