【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+Chiyoko SUPER ROKKOR 45mm F2.8
2015/10/17 13:01:16
SS1/60 F?.? ISO800
露出補正 0
焦点距離 45mm
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+Chiyoko SUPER ROKKOR 45mm F2.8
2015/10/17 13:00:44
SS1/320 F?.? ISO100
露出補正 0
焦点距離 45mm
オールドレンズと言っても半世紀以上前のかなり古いレンズには面白い個性があります。
「Chiyoko SUPER ROKKOR 45mm F2.8」だけに限らない傾向のようです。
1枚目の写真は、普通の写りですが2枚目の写真を見てちょっと違和感を感じませんか?
背景がグルグル渦巻いているように見えませんか?特に2枚目の左側の周辺を見ると写真の真ん中を中心に周辺にいくほど同心円状に像が流れているように写っています。
ピントのある部分は普通に写るんですがボケた部分は円弧状に写るんです。
何故こうなるのかネットをちょっと調べましたが明解な情報はありませんでした。多分レンズ設計に起因するものだと思うのですが、気になるので引き続いて調べたいと思います。
また、何か分かればもっとはっきりした目が回る写真と共に此処に書き込みたいと思っています。
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