動体撮影
Jul
23
動体撮影は最近のカメラの性能の進化でやり易くなったし肉眼ではなかなか捉えられない世界(瞬間)を撮るということで面白いなと思っています。
EOS 7D Mark IIはプロ・ハイアマ向け高速連写機として2014年10月に発売されましたがAF追従性能も本格的プロ機に迫る性能で注目されました。
今は、EOS 7D Mark II対抗でNikonから今年4月に発売されたD500と人気を二分しています。
とにかく素晴らしい動体撮影性能を使いこなすべく設定のチューニングと練習の日々を過ごしています。
写真は3m余りの所を飛び回っていたクマバチを何とか写し止めたいとチャレンジした時のものです。
背景が空の青一色なのでクマバチのように小さい被写体でもAFは追従しましたが森の木々など複雑な背景だとAFは背景に引っ張られたと思います。
動体撮影のAF追従性能には撮影条件も影響するのでカメラの性格を見極めた好条件を多く揃えることも必要と分かりました。
Posted at 2016-07-23 21:46
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Posted at 2016-07-24 23:54
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