紅葉＜太郎坊山＞(9)

Nov

大口径Ｆ値開放でボケを生かし撮った石段に落ちていた１枚の紅葉。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋EF50mm f/1.2L USM
2010/11/04 16:29:21
SS1/160 F1.2 ISO100

コメントにも写真があります。

#写真

Commented by ProDriver
Posted at 2010-11-10 20:40

１枚目と同じ絞り条件ですが主題の距離の違いでボケ具合もこんなに変わります。
ボケ具合は絞りと主題とその背景のそれぞれの距離によって変わるので思ったボケを表現するのは難しいことなのです。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋EF50mm f/1.2L USM
2010/11/04 16:38:01
SS1/100 F1.2 ISO100

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2010-11-13 21:37

石段に枯れ葉一枚・・・。
秋のわびしさですねぇ・・・。

最近は50ミリF1.2で撮影が多いですね。
ボケ味の研究ですか・・・。

Commented by ProDriver
Posted at 2010-11-15 08:01

１枚目の写真はもう少し絞っても良かったかなと思っています。
ちょっと背景がボケ過ぎて何だか分りませんよね。

写真は単焦点50mmに始まり50mmに終わると言われています。
撮像子のサイズによるのですが35mm相当の場合です。
APS-Cだと30ｍｍ〜35mmレンズがこれに相当します。
そういう意味で５Dmk2とこのレンズは標準とも言える組み合わせなのでこの環境でより印象に残る写真が撮りたいとボケ量や構図との関係を色々試行しています。

この大口径50ｍｍF1.2のレンズはデジタル一眼では撮像子の構造上フルサイズでももてあまし気味とのことですが良くも悪くも個性的なレンズだと思っています。
思うようにいかない時もありますがそのかわり決まった時は写りの点では素晴らしいと大変気に入っているのです。