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雨に濡れてしっとり艶やかです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2015/09/09 15:20:54
SS1/125 F11.0 ISO3200
露出補正 0
1枚目の写真の一番手前のキノコを別角度から。
妖艶な雰囲気です。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2015/09/09 15:21:28
SS1/125 F11.0 ISO2500
露出補正 0
近畿・中部を直撃した今年の台風18号ですが中心に近かった当地では雨風共に警戒するレベルではなく安堵したのですが気候環境から思わぬ関東北部から東北にかけての甚大な被害のニュースを見ると大変お気の毒に思います。
一昨年2013年の台風18号は同じく愛知県に上陸しましたが日本列島を舐めるように北東に移動し50年に一度という大雨で当地も天井川が一ヶ所氾濫し遊水地であったため人災はなかったものの被害は少なからず、また「特別警戒」が運用された直後に当地がその対象になるなど未だにその記憶は消えません。
その時の思いが今回の被害と重なり被災された方々の心痛はいかほどのものかと推察いたします。
被害が少ないことを願うばかりです。
やっと、秋晴れの青空が見られるようになりましたが今までの天候不順で水分が多くいつの間にか家の庭にキノコが生えていました。
大変奇麗で人目を引きましたがこんな所に食べられるキノコが生えるわけがありません。
奇麗過ぎてかえって引いてしまいます。
ネットで調べてみたらやっぱり「毒ベニタケ」というものとわかり名前からしてみても明らかです。
以下はネットからのコピーです。
【毒ベニタケ】
1.名前から判るがベニタケ科の赤い毒キノコ。 ベニタケ科の毒キノコの中では猛毒キノコのニセクロハツと並んで最も有名。
ただベニタケ科の毒キノコではクサハツほど見かけない。 クサハツは悪臭がする上無機的かつ強烈な辛味を持ち、致死的ではないとはいえ有毒という三拍子揃ったとんでもないキノコ。
2.ベニテングタケ・ヒメベニテングタケ・カエンタケと並び派手な毒キノコの代表格。 カエンタケほど毒性は強くないが、海外ではドクベニタケを食べて死亡した例もあるらしい。恐らく毒キノコでありながら美味なベニテングタケよりは毒性が強い。
3.味は辛い。それも唐辛子や山葵のような旨みを伴う有機的な辛さではなく刺激的な薬品を舐めているかのような無機的・化学的な辛さ。 従って例え無毒だったとしても調味料代わりに使用することは出来ない。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2014/08/29 15:26:13
SS1/125 F6.3 ISO400
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
やはり満足な写り。
トリミングありです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM+1.4x III
2015/08/04 11:55:29
SS1/400 F4.0 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 280mm(35mm換算448mm)
シリーズ最後の写真です。
一番お気に入りです。
背景の色が淡目でグラデーションが奇麗で主題のトンボの姿形も良かった。
ピントも狙ったところで合っています。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2015/06/25 11:02:42
SS1/1500 F2.8 ISO200
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
天気がいっこうに良くならない。
トリミングあり。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2014/09/05 15:08:35
SS1/125 F11.0 ISO640
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
噂とおりの描写。
ビジネス使用を考慮した使いやすいキーボード。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF50mm f/1.2L USM
2015/09/01 16:57:00
SS3.2 F8.0 ISO100
露出補正 0
久し振りに使いました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF50mm f/1.2L USM
2015/09/01 17:03:17
SS0.8 F4.0 ISO100
露出補正 0
2003年12月に買った当時はIBMのThinkPad X31のB5ファイルサイズノートPCですが仕事メインで大事に使ってきました。
しかし、7年経った2010年11月に電源は入るものの起動しなくなりメーカーへ修理依頼しようと思ったのですがIBMのPC部門はLenovoへ売却された後だし販売後7年近くなるので既にメーカーの修理対象外となっていました。
大事に使ってきたPCだしまだ使えるので何処かで直してもらえればとネットで検索したら近くの修理専門業者が対応できるということで見積もりを取りました。
最悪M/B交換まで考えると結構な値段でしたがまだ使えるスペックなので少しくらい高くても修理はするつもりでした。
同時にネットで色々検索していたら個人のブログにThinkPad X31の同じ症状を修理したという記事があり写真入りで修理の過程も説明があったので自分でやってみようかと思いましたがメカ的な部分は何とか対応できる自信はありましたが回路系の修理となると高価ではないですが専用工具が必要だし躊躇しました。
それにノートPCなどは組み立てが複雑なので要領が分からないと壊す危険もあるので駄目もとでブログの主に事情を説明して修理をお願いできないか尋ねてみました。
そうしたら、快く引き受けて頂けて故障状態も全くブログ記載通りでその方が言うにはX31の持病だということでした。基板上の小さなコンデンサ1個の容量抜けが原因で起動しなかっただけなのです。
業者に出してM/B交換して云万円なんてとんでもない話しです。わずかなお礼で愛機ThinkPad X31が見事に蘇り嬉しい限りでした。
一度目の復活後は何度も海外旅行などで活躍しました。
しかし、世の中タブレット時代になりスイッチオンで直ぐに使えるタブレットが便利で何時しかThinkPad X31は段々と活躍の場が無くなり放置状態となりました。
でも、愛機なので何かでまだまだ使いたいと思っていたのですが1年ほど前久し振りに電源を入れたらまた電源は入るものの起動しなくなり前回の故障状態と全く同じようになりました。
買ってから既に13年近く経っておりこれでほんとに廃棄かと諦めましたがまだ惜しくてその内に何かの拍子でまた起動しないかと淡い期待を持って捨てないでいました。
駄目もとでもう一度前回修理して頂いた方と連絡を取ったところ症状が前回と同じなら直るかも知れないということだったのでもう一度見て頂いたところやはりコンデンサーの容量低下が原因と分かり1個のコンデンサーの交換でまた蘇りました。
再び蘇ったThinkPad X31が本日届き早速動作確認しました。長い間使っていなかったのでWindows Updateが恐ろしい数です。
でも、愛着のあるノートPCがまた復活して嬉しい限りです。ヘビーなアプリはさすがに使うにはもう年代物ですが当時の最高スペックにしておいたのでネットアクセスくらいならまだまだ問題ありません。写真のストレージとして持ち出して使う手もあります。
今日は、13年間苦楽を共にしたノートPCが再復活した嬉しい日となりました。
Windows 10も動きそうだしお遊びで入れてみようかな・・・
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