待ちに待ったオールドレンズ用フルサイズの母艦となるα7IIが手元に届きました。 今までは、RICOH GXR MOUNT A12と時おりCANON EOS Mを母艦に使ってきましたが残念ながら撮像子サイズがAPS-Cなのでオールドレンズを本来の画角(焦点距離)で使えず悶々としていましたがこれでフィルムカメラ時代と同じ画角でレンズが使えます。 オールドレンズではありませんが超ワイドレンズのVoigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL IIを是非本来の画角で使ってみたいという思いもやっとかなえられます。 夕方、何時ものカメラ店からの連絡で物を貰いに行ったばかりで、まだ最初の儀式の液晶モニターの保護フィルム貼りを済ませただけです。 いじりたいのですが充電池が殆ど空なのでただ今充電中で、その間にざっと取説に目を通し最低限の設定の項目の確認です。 試写は、明日になりますがそれまでに基本的な設定だけは済ませたいなと思っています。
一斉に大きな花を咲かせると大変奇麗な白木蓮(ハクモクレン)ですが今年は完全に咲く前から花びらの先の茶変が目立ちました。 奇麗に咲いた瞬間は短いので毎日様子を見に出かけていましたが一夜にして茶変がこれだけ進むのかと驚きました。 2枚の写真は、丁度1日(24時間)の時間差がありますが茶変する早さが分かります。
今年の四手辛夷の蕾が何か変です。 蕾の状態から先が茶変している感じですが様子が不自然でした。よく見ると鳥につつかれてちぎられたようなんです。 暫くして白い花を咲かせましたが花びらの先が殆ど茶変してがっかりでした。 何故こんなに早く茶変するのか不思議です。
そろそろ田植え準備ですが、先日来の大雨で田んぼに水が溜まっているのでその状態と水入れを管理する機械のバッテリーの充電量が少なかったので家で充電したものを取り付けて動作確認をするために出かけましたが、堤防下の自分の田んぼの側でキジのツガイがいるのを見つけました。 大概人気や車を察知すると慌てて雑木の中へ逃げ込むのですが今日は意外とゆっくりでメスは早くに逃げましたがオスは暫く振り返りながら慌てる風でもなかったのでカメラを準備する時間がありました。 キジのツガイもびっくりしたでしょうけどまさか居るなんて思ってないから驚きでしたが丁度カメラを積んだところで良かったです。 残念ながらメスは撮り逃しましたがオスは後方からですが時おり振り返ったので顔も撮れました。 日本の鳥にはあまりカラフルな鳥は居ませんがこのキジのオスはやはり奇麗だと思います。狩猟対象だなんて勿体無いですね。 人家が比較的多い近くで野生のキジが居るなんて驚きですが結構見かけます。何処で生活しているのかは知りませんが何時までもそこそこの数が居ることを望みます。
子供の頃は結構何かと遊んだ土筆ですが今はそんなに関心も無く道端で土筆を見つけてももう出てきたのか程度の関心しかありません。 まだ今でも雑草の中で土筆は沢山見かけます。周辺では食する習慣もあまり聞きませんし食べた経験もありません。 ネットで調べてみましたが調理法は結構あるんですね。もやしみたいだとかという味の書き込みもありました。 苦いとか特に目立った味はないようで季節を味わうという感じのようです。
可愛らしい花なんですが名前の漢字の通り枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいるようです。 ピンク色もあるようですがまだ見たことはありません。 この花は、躑躅(つつじ)科なんですね。 桜が終わると今度は躑躅のシーズンです。
今日は、冬に逆戻りの寒さでした。 先日白川郷へ行きましたが最低気温がそこと同じくらいとは恐れ入りました。 先日の夏のような暑さというか暖かさではこの状態で行けば夏までにどれだけ気温が上がるのかと暑さ嫌いの私は心配しましたが不安定な天候と気候にはあんぐりします。 写真は、近くにある観音寺の前の池とその周辺の桜並木です。右上の小高い山に写真では分かりませんが観音寺があります。