【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:17:07
SS1/800 F5.6 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
近場で花の写真を撮っていたのですが見慣れない花が咲いている木がありました。
何の木か調べる術もなくそのままだったんですがひょんな所で同じ花に出会いもしかしてと調べたらやはり樒に花が咲いていたものでした。
樒は普通葬祭の時に見かけますが、実は最近義理の弟が若くして病気で亡くなりその祭壇に供えられていたのが何の木だと思っていた木と同じで驚きました。
今まで樒は葉の状態のものしか見たことがありませんでしたがこういう花が咲くんですね。
今日から8年目に突入します。
デジイチを始めて5ヶ月目からこのブログを始めましたが私にとってはデジイチとの付き合いの歴史でもあります。
これからも今まで同様お付き合い下さい。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:31:56
SS1/1600 F4.0 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 130mm(35mm換算208mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:35:09
SS1/640 F8.0 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
遠くからは蠟梅(ろうばい)のように見えますが咲く時期が違うし調べたら山茱萸(さんしゅゆ)と分かりました。
花の形も色々ありますが自然の造形の不思議です。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:31:46
SS1/2500 F4.0 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 135mm(35mm換算216mm)
今まで見落としていたところでハクモクレンをよく見かけます。
花が真っ白で大きく木一杯に咲いているので遠くからでもよく目立ちます。
純白の花は綺麗です。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:14:32
SS1/500 F5.6 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:15:50
SS1/800 F5.6 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
梅はもう終わったと思っていましたが八重梅といわれる綺麗な梅が今咲いていました。
今日は晴れ後雨後晴れというめまぐるしい天気ですが午後になって風が出てきました。
これで一気に桜が散り始めます。
今田んぼへ出かけるとやたらと甲高い声の「ケリ」が周りを威嚇しながら飛び回ります。
麦の植わった田んぼや草原はこの時期格好の繁殖の場所となっているようで人が近づくと子を守るため威嚇してくるのですがかえってじっとしていれば気がつかないし聞きたくも無い声を聞かずに済むのにと思ってしまいます。
ほんとに突っつきにくるのかなという勢いですが決して襲われることは無いと思います。
この日の撮影の時も甲高い声で威嚇に来ましたが今まで見たことがなかった雛が麦に隠れている姿を初めて見ました。
【日本野鳥の会サイトより】
ハト大で、黄色く長い足(飛翔時は尾の先を越えて出る)。
全長:36cm
主に関東以西の水田で繁殖し、積雪のある地域では秋冬に暖地に移動。河原や干潟で見られることもある。キリッ、キリッなどと鋭い声。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:15:09
SS1/800 F5.6 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:18:05
SS1/1250 F5.6 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 155mm(35mm換算248mm)
この花も今がピークです。
大きな木に一杯白い花をつけていると遠くからでもよく目立ちます。
この花もどういう訳か茶変することが多いので綺麗な時期は短いです。
四手辛夷同様今年は殆ど茶変してない良い状態で撮ることができました。
ネットでこの花について面白い記述を見つけました。
花びらは太陽の光を受けて南側がふくらむため、花先は北側を指す。(よって、「つぼみ」の頃は片方にそり返っている)。このことから、「磁石の木」と呼ばれることもある。
知らなかった。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:11:39
SS1/640 F5.6 ISO200
露出補正 -2/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
桜の花の時期に咲く連翹ですが黄色が綺麗です。
春の花は白と黄色が多いように思います。どちらも明るい色なので気分が高揚する感じが良いです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:10:28
SS1/800 F5.6 ISO200
露出補正 -2/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:11:11
SS1/1250 F5.6 ISO200
露出補正 -2/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
辛夷と四手辛夷の違いは花びらの数に違いがあるのでしょうか?
毎年咲く近くの四手辛夷がいつの間にか咲いてましたがどういう訳か白い花が直ぐに茶色化するので良いタイミングが短いですが今年はまずまずのところを撮影できました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account