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修正入
Kiroboto プロジェクトが動き始めました。
設計のためのフローのリビューが始まりました。
内容はまだ発表できませんが、内倉社中でも最初のオンラインプロジェクトです。
Bluetooth のステレオヘッドセットの販売の準備を進めていることはもう話しています。社内でのテストも終わって、それなりの結果を出すことができました。次は商品の準備と販売の準備です。
今日は価格のお話をしたいと思います。
同じような商品でもブランド商品は $100 以上の価格がついています。安いものは $30 前後の価格が主流です。我々が販売する Bluetooth のステレオヘッドセットの価格をどのように設定するか考えています。
以前も話しましたが商品は PSP の要素が必要です。まずは、プロダクト。どのように安くても商品が悪ければ意味がありません。これに関しては社内テストの結果、十分使えると言う判断をしました。つぎは、サービス。この商品を販売するにあたって、商品の動作確認、不良発生時の対応なども考える必要があります。そのサービスが悪いと商品は売れません。そして最期がプライス、価格です。
商品を米国で在庫を持って短期に出荷納品する仕組みができていれば、価格が良ければ売れると確認しています。そこで、$20 以下の価格が出せるか現在調査をしています。Bluetooth のステレオヘッドセットを $20 以下という価格で販売する。面白いプロジェクトになりそうです。
これ行け検討中のプロジェクトです。
内倉社中ではいつも何か新しいことをしようと毎日考えて行動をしています。新しいことを考えることは楽しいしことです。でも、実際に行動に移すと思ってもいなかったこと、持ったようにいかないことが色々と出てきます。それの多くがストレスになっていつも頭のなかから消えないことが多くあります。
自分ひとりならなんとかなるのですが、周りの人が関係した場合、周りへの配慮も必要になってきます。これが結構頭がいたいんですね。だから内倉社中は少数で運営を考えているわけです。
プロジェクトの多くはうまくいかないことが多くあります。そこに追加でリソースと時間をかけることは無駄です。失敗と判断したら最速の手段で抜けることを考えなければいけません。やはり必敗の確立が多いのですから、最小限の損で終われるようにすることも大切です。
“Tools for Maximizing Your Success”
A Candid Conversation with Carla Harris
Hosted by Arivista Group Morgan Stanley Wealth Management
アメリカでは時々あるのだが、会社がお客様になり得る会社の代表をレストランによんで、セミナーをする。もちろんランチを頂くわけだ。今日はモーガンスタンレー・ウエルスマネージメントが主催するそういったミーティングに行ってきた。
内容は別として、こういう企画は本当に面白い。また、今日のスピーカーは面白かった。勉強になった。ビジネスとはとう話題だった。また自分のスピーチに使わせてもらうこともあるだろう。
内倉社中のホームページで Japanes-Online.com の管理責任をもったことを示すメージを準備しました。Japanese-Online.com は世界中で日本・日本語に興味を持たれている皆様に情報を提供することと、日本語を勉強するために運営しているホームページです。
http://www.uchikura.co
Japan Fair に 10ブース申込んだことは以前に話した。出展に興味を会社や個人への連絡を開始した。多分10ブースは詰まることだろう。でも、ここで問題が発生した。
ショーの開催は7月8日の午前11時(少し遅いと思う)、でも我々出展者が開場に入れるのは当日の朝8時。要するに3時間で全てを搬入して、動作を確認して、掃除をしなくてはいけない。本来は前日に出展者はブースをセットアップするのが当たり前。例えば開場ではビジネス的な洋服を着るが、セットアップではジーンズにTシャツだ。3時間準備してシャワーもなしにショーに突入はありえない。
これは大きな問題だと思います。1つのブースだけなら問題ないですが、10ブースです。場合によっては出展すら見送るかブース数を半減させるか真面目に考えています。少し出展者のことを考えた配慮が必要。現在前日の搬入・セットアップの再確認をしています。主催者さん配慮をしてください。
成功は知らないうちにやってくる。でも失敗は、自分で失敗だと決めないと絶対にわからない。失敗は誰も認めたくない。外から見れば「そりゃ無理でしょう」ということだって、やってる本人にしてみれば見えないものだ。でも自分でも多くの場合心のなかでは「やばい」「しっぱいかな」とわかっているものだ。
失敗してもやめないのは、「もう少しでうまくゆくかもしれない」「他に何もない」「ここまでやった努力がもったいない」「今までの投資が返ってくるまで頑張りたい」という理由。だが、それがやばいのだ。失敗を認めることで、あたらしいビジネスを始める切っ掛けができる。トカゲの尻尾ではないが、ダメなときは「あきらめる」ことも大切だ。
だから内倉社中では色々なことをやって、だめなら他人に迷惑をかけないうちに辞めるようにしています。
禁煙・嫌煙で売れなくなった灰皿を安くしてペットフードのトレイにする。これもバリュープロポジションですね。
いったい企業はどのようにして会社・商品・サービスにバリューをつけることができて、お客様に心地よく買っていただくことが出来るのだろうか?
商品の価値によってバリューをつける
❏ 今までにない商品
❏ 画期的な商品
❏ 機能が優れている
❏ 誰よりも安い
❏ 品質誰よりも良い
❏ レアである(希少価値)
マーケティングによってバリューを持たせる
❏ 広告
❏ 記事・TV・ラジオなど
❏ アイデア・再利用・エコ・グリーン
❏ 政治的な発言
❏ 有名人を起用
商品の特徴とそれを告知する方法を両方備えることで商品にはバリューを与えることができます。どちらかだけでは結果は出てきません。
バリュープロポジションという言葉の意味がわかりますか?
ビジネスでは本当に大切なことなのです。簡単な例を1つお話します。
何かものを買うとお店の人は「お買上げありがとうございます。」と言います。
なぜ「ありがとう」なのでしょうか。それは商品がお金に代わった。
それも商品の仕入れ金額・製造金額より高いお金に代わったからです。
では、お客様はどうでしょうか?
お客さまは「だまされて」買っているのでしょうか?
安いものを高く買わされたのでしょうか?
そうではありません。お客様も持っているお金より価値の高いものを手に入れたと感じているはずです。
売り手と買い手、双方が徳をしたと感じて初めてビジネスが成立するのです。この徳(バリュー)を売り手がどのようにつけるかがビジネスにとって大切なのです。このバリューを定義したものが、バリュープロポジションというのです。
Thank You と買ったお客様が売り手に言ってくれるようにあなたはできますか?
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