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モノのインターネットが動くためには、モノが「見る」「聞く」「臭う」「感じる」必要があります。そのためにはカメラやセンサーが必要になります。でも、それらを考えないで設置すると、ご認識やご動作の原因になります。
カメラやセンサーは人が届かない、触りにくい所に置いたほうがよいかもしれませんね。
ベッドが IoT になったら何ができるでしょうか。
例えば、ひとり暮らしのご老人が、ベッドに夜来なかったということが感知できたら何ができるでしょうか。寝ている赤ちゃんの体温や呼吸数を感知できたら何ができるでしょうか。そこには社会貢献ができるビジネスチャンスがあるようには思いませんか。
IoT は誰でも思いつくものですが、誰が最初にやるかが大切なんです。モノのインターネットを一緒に考えてみませんか。ご意見、ご質問がありましたらいつでも私に連絡してください。
モノのインターネットを考える時が来ています。でも今モノのインターネットを考えている人の多くは技術者です。技術者は、何故何かが必要なのかということを考える前に、何ができるのか、どうやってやるのかと言うことを考えてしまいます。だからモノのインターネットを考えている会社の多くは、一般的に言われるハイテク業界の会社なのです。
でも、本当にモノのインターネットを考えなければいけない会社は、ハイテク会社ではなく、「モノ」を作っている会社なのです。作っているモノがインターネットに繋がったら何ができるのか。何故それが世の中のためになるのか・・・それが考えられるのはハイテク業界ではなく、モノの製造業者なのです。何をしたいかがわかれば、ハイテク会社を雇って作れば良いだけです。
モノのインターネットを一緒に考えてみませんか。製品化のお手伝いをさせていただきます。お問い合わせは http://www.uchikira.co から。
モノのインターネットが普及するためには安価で高性能なセンサーが必要になります。モノ自体は何も見えない、聞こえない、臭わない、感じないモノですから、モノが見て、聞いて、臭って、感じて情報をインターネットを介して通信しなくては意味がありません。
今盛んに騒がれているクラウドがモノのインターネットにもたらす役割は、モノが見て、聞いて、臭って、感じた大量の情報を保管する場所でしか無いのです。モノのインターネットは、クラウドを超えや市場サイズを提供してくれます。
見て、聞いて、臭って、感じて・・・これで何ができるか、一緒に考えてみませんか。このポストに関するご意見、ご希望、ご質問は http://www.uchikura.co から。
指紋認証がついた銃が開発されている
人差し指の指紋を認証して銃が売れる仕組みに・・・
米国では毎日何十人ものひとが銃で殺傷されています。21世紀の今、他国からは考えられないような状況だと思います。
ユーザーの認証が無ければ打てないようにすれば少なくとも事故は無くなります。指紋認証をつけることで、
(1)子供など持ち主でない人が間違って発砲してしまう事故が無くなります。
(2)警官などの銃は盗まれても発砲できなくなります。
(3)盗難にあっても銃は使えない状態です。
次に銃の在り処がいつでもわかるようになれば、盗難された銃が悪用されることが少なくなります。この辺りのインターネット・オブ・シングス(IoT)が活用されても良いとは思いません。
銃は武器なので使う必要があるひ人が、自分の銃を使えないのでは意味がありません。でも IoT を利用して少しでも事故を無くしたいものです。IoT に関する研究・開発・販売に関するご意見・お問い合わせは http://www.uchikura.co からお願いします。
今日会社の隣のビルの外で小火があった。偶然隣りのビルの人が日曜日に出社していて、煙を見て消防に連絡してくれてビル火事になる前に消化することが出来た。誰かが捨てたタバコの吸い殻から小火が起こったものだ。私も会社にいたが2つビルが離れているので、家事のことは知らなかった。
でも本当に誰もいなかったら小火ではすまないで火事になっていたかもしれない。もしビルが IoT だったら何が出来ただろうか。外で起きた小火を検知できなかったのだろうか。検知ができたら、インターネットを通じて消防やビルの管理会社に連絡することが出来なかったのだろうか。
今、世界中にこんなビルがいくつあるのだろうか。そこに火事、泥棒、水害などを検知できる IoT があればどうだろうか。ビジネスチャンスはまだまだあることがお分かりいただけるだろうか。IoT は本当にこれからのビジネスなのです。
IoT の商品開発をいっしょにしませんか。ご連絡は http://www.uchikura.co からお願いします。
先日ニュージャージー州で開催された Internet of Things EXPO に
PSPinc の依頼でリポーターが参加、取材を行ってきました。そのリポートが近日 PSPinc から公開されます。お楽しみに。
イギリスのEU離脱で、円高騰、日経下落
明日の米国株も下落するだろうな〜〜〜
イギリスのEU離脱で、市場に大きな影響が出ています。
円ドル為替が一時100円を切るという大波乱です。
大変なことになているみたいです。
円高が進むと、日本から米国への投資がしやすくなります。
米国から新しい技術を買い込むには最適な状況になります。
でも、反対に日本の物価が海外から見て高くなってしまいます。
これで観光客が少なくったするのかも知れません。
今年はいろいろとある年です。
物のインターネットを考えた時に、絶対に必要なものがインターネットへのアクセス方法だ。いくやよい IoT の商品を作ってもインターネットに繋がる方法がなければ IoT として働くことはできない。
インターネットに繋がる方法それほど多いわけではない。
* LAN ケーブルでインターネットにつながる
* WiFi でインターネットにつながる
* 携帯ネットワークを介しでインターネットにつながる
* Bluetooth などの手段で携帯を経由しでインターネットにつながる
だいたい現在世の中にあるインターネットに繋がる手段は上記に限られてくる。IoT のデバイスがどれぐらいの頻度でインターネットにつながって、どのくらいのデータ帯域を必要にするのかということも IoT の商品を作る場合には知っておく必要があります。
IoT の世界は今からどんどん広がってゆきます。一緒に IoT の商品開発をしてみませんか?
ポータブルトイレにインターネットが繋がったら、何ができる?
これは言うまでもなく公園、駐車場や工事現場などにおかれているポータブルトイレです。このユニットには何もインターネットに関連する要素は含まれていません。ただのトイレです。
でももしこのトイレがインターネットにつながっていたとしたら、どのような可能性が考えられますか?考えてみてください。
例えば
* ドアの開閉を感知して使用回数を認知できれる。
* トイレットペーパーの残りを感知することで必要なときに補充する。
* 室内の室外の温度や湿度を検知してセンターに知らせる。
* 中に非常ボタンをつけて何かあれば避難場所として使える。
* センサーで通る人の数を数えて、その場所の交通を記録する。
などなど色々な可能性が生まれてきます。身近にあるモノを見て、それがインターネットに繋がったら何ができるのか、そこにビジネスはないのか、それが IoT の面白いところです。
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