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日本で放映されたこの広告が、米国 NY Times という新聞に掲載されました。日本のアイスキャンディの価格が 60円から 70円に値上げという、一見マイナスなニュースをこの広告で会社の知名度すら上げる事に成功しています。
どうせならこのような広告を作りたいものですね。上手です。拍手です。
私が会長をさせていただいている Pacific Software Publishing, Inc. は自社のデータセンターで Web, Mail, Domain, Server App などのホスティングを行っています。最近良く AWS や AZURE などのクラウドを使わないのかという話を聞きます。
世の中にはインターネットに繋がるサーバーであれば何でもクラウドに置いたほうが良いと思っておられる方も多いようですが、我々のように個々のお客様によってコンフィグレーションが違ったり、データ量が少ない割には処理が多いようなサーバーの利用雨をする場合、クラウドよりも自社サーバーを運営したほうが安定して迅速に問題に対応ができるのです。
では、クラウドはどのような時に使うのでしょうか。私の意見に反対される方もいるとは思いますが、クラウドはデータ量が多く、処理が比較的少ない場合に有効です。得にモノのインターネットでは、大量のデータがサーバーに集められます。このような大量のデータを保管するインフラを自社で持つことは非常にコスト面で高くなってしまいます。(クラウドが安いという意味ではありません。)
また、データの転送に必要な回線も太いものが必要になります。それにはクラウドが向いているというわけなのです。回線は、時間と日にち、季節などによって使用料が上下します。それに対応する面でクラウドは有効なツールといえます。
モノのインターネットと言って最初に思いつくのが自動車ではないだろうか。最近の自動車はセンサーの固まりで、いつも周りの状態を判断し続けている。そのような中で、自動運転するテスラが事故を起こした。ソースによると、自動運転が前を横切っているトレーラーの下を車がくぐれると判断してトレーラーと衝突、自動車の上部が破壊されて運転者が死亡したもの。自動運転する車は、回避行動やブレーキを使用した形跡がないそうです。
どのようなソフトウェアにもバグが有ります。これはトレーラーをくぐり抜けられる障害物と判断した車のソフトウェアのバグだと思われます。この事故が最初だから安全性は素晴らしいとは思いますが、怖いです。
モノのインターネットがあってもそれを支えるソフトウェアに障害があってはどうしようもありません。これからもこのような事故があると思いますが、そのたびにソフトウェアは良くなって行くのでしょうね。
参考 http://www.nytimes.com/2016/07/01/business/self-driving-tesla-fatal-crash-investigation.html
椅子にセンサーが付いて、インターネットに繋がていたら何が出来ますか?
* 毎日の体重を計って健康管理
* 一人暮らしの老人のが生きているか、椅子を使っているか検知
* 体温や脈拍を調べる
椅子が椅子だけではなく、健康器具になる可能性を IoT は教えてくれます。
貴方だったら椅子のインターネットで何をつくりますか?
IoT モノのインターネットはビジネスチャンスなんです。
ご一緒に何か考えて作ってみませんか?
モノのインターネットが動くためには、モノが「見る」「聞く」「臭う」「感じる」必要があります。そのためにはカメラやセンサーが必要になります。でも、それらを考えないで設置すると、ご認識やご動作の原因になります。
カメラやセンサーは人が届かない、触りにくい所に置いたほうがよいかもしれませんね。
ベッドが IoT になったら何ができるでしょうか。
例えば、ひとり暮らしのご老人が、ベッドに夜来なかったということが感知できたら何ができるでしょうか。寝ている赤ちゃんの体温や呼吸数を感知できたら何ができるでしょうか。そこには社会貢献ができるビジネスチャンスがあるようには思いませんか。
IoT は誰でも思いつくものですが、誰が最初にやるかが大切なんです。モノのインターネットを一緒に考えてみませんか。ご意見、ご質問がありましたらいつでも私に連絡してください。
モノのインターネットを考える時が来ています。でも今モノのインターネットを考えている人の多くは技術者です。技術者は、何故何かが必要なのかということを考える前に、何ができるのか、どうやってやるのかと言うことを考えてしまいます。だからモノのインターネットを考えている会社の多くは、一般的に言われるハイテク業界の会社なのです。
でも、本当にモノのインターネットを考えなければいけない会社は、ハイテク会社ではなく、「モノ」を作っている会社なのです。作っているモノがインターネットに繋がったら何ができるのか。何故それが世の中のためになるのか・・・それが考えられるのはハイテク業界ではなく、モノの製造業者なのです。何をしたいかがわかれば、ハイテク会社を雇って作れば良いだけです。
モノのインターネットを一緒に考えてみませんか。製品化のお手伝いをさせていただきます。お問い合わせは http://www.uchikira.co から。
モノのインターネットが普及するためには安価で高性能なセンサーが必要になります。モノ自体は何も見えない、聞こえない、臭わない、感じないモノですから、モノが見て、聞いて、臭って、感じて情報をインターネットを介して通信しなくては意味がありません。
今盛んに騒がれているクラウドがモノのインターネットにもたらす役割は、モノが見て、聞いて、臭って、感じた大量の情報を保管する場所でしか無いのです。モノのインターネットは、クラウドを超えや市場サイズを提供してくれます。
見て、聞いて、臭って、感じて・・・これで何ができるか、一緒に考えてみませんか。このポストに関するご意見、ご希望、ご質問は http://www.uchikura.co から。
指紋認証がついた銃が開発されている
人差し指の指紋を認証して銃が売れる仕組みに・・・
米国では毎日何十人ものひとが銃で殺傷されています。21世紀の今、他国からは考えられないような状況だと思います。
ユーザーの認証が無ければ打てないようにすれば少なくとも事故は無くなります。指紋認証をつけることで、
(1)子供など持ち主でない人が間違って発砲してしまう事故が無くなります。
(2)警官などの銃は盗まれても発砲できなくなります。
(3)盗難にあっても銃は使えない状態です。
次に銃の在り処がいつでもわかるようになれば、盗難された銃が悪用されることが少なくなります。この辺りのインターネット・オブ・シングス(IoT)が活用されても良いとは思いません。
銃は武器なので使う必要があるひ人が、自分の銃を使えないのでは意味がありません。でも IoT を利用して少しでも事故を無くしたいものです。IoT に関する研究・開発・販売に関するご意見・お問い合わせは http://www.uchikura.co からお願いします。
今日会社の隣のビルの外で小火があった。偶然隣りのビルの人が日曜日に出社していて、煙を見て消防に連絡してくれてビル火事になる前に消化することが出来た。誰かが捨てたタバコの吸い殻から小火が起こったものだ。私も会社にいたが2つビルが離れているので、家事のことは知らなかった。
でも本当に誰もいなかったら小火ではすまないで火事になっていたかもしれない。もしビルが IoT だったら何が出来ただろうか。外で起きた小火を検知できなかったのだろうか。検知ができたら、インターネットを通じて消防やビルの管理会社に連絡することが出来なかったのだろうか。
今、世界中にこんなビルがいくつあるのだろうか。そこに火事、泥棒、水害などを検知できる IoT があればどうだろうか。ビジネスチャンスはまだまだあることがお分かりいただけるだろうか。IoT は本当にこれからのビジネスなのです。
IoT の商品開発をいっしょにしませんか。ご連絡は http://www.uchikura.co からお願いします。
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