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豆腐(私)は食べる人^^;作る人は豆腐嫁です!➡
戦後最悪の自然災害
地震発生から今日で1週間。
日々、刻々と被災地の深刻な辛い状況が伝えられ
国の総力を上げた救援救助活動が続いています。
『自業自得と因果応報』
自分の行ってきたことによって
自分に起こることが決まるという考え方です。
『偶然はなく全て必然』という言い方に変えることもできます。
『運命(は変えられる)』なんていう言い方もあります。
私は仏教の信者ではありませんし
宗教も大嫌いです。トンデモの世界も信じていません。
でも『自業自得と因果応報』という考え方が
わりとしっくりと自分には合っていましたので
取り入れていました。
しかし、
自然災害で一瞬にして命を奪われた方々は
命を奪われるような何をしたというのでしょうか。
『自業自得と因果応報』では
その問いに全く答えることができません。
石原都知事が
節電要請に訪れた蓮舫節電啓発担当相との会談直後に
報道陣の「震災への日本国民の対応をどう評価するか」
との質問に対して
「日本人のアイデンティティーは我欲。
この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。
やっぱり天罰だと思う」と発言。
「天罰」発言は韓国メディアに取り上げられ非難され
配慮に欠ける発言だったとして翌日、撤回と謝罪をしました。
「天罰」≒『自業自得と因果応報』ということだと思います。
「津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。」
被災した方々に、その役割があったということでしょうか。。。
地震から30時間以上が過ぎ、暗く寒い夜を迎えています。
救助を待つ方々が一刻も早く救出されることをお祈りするばかりです。
原発爆発による放射能汚染の心配がぬぐえません。
被災地のライフラインの早期復旧と破壊された町の一日も早い復興に
政府は全身全霊、全力を上げて取り組んでいくことを約束しています。
自然災害が起きるたびに
自然の力の前には
いかに人間が無力であるかを思い知らされます。
便利さを求め続ける文明人は
人間が自然の一部だということを忘れがちです。
借り物の地球を隣国と奪い合い
競争と開発によって自然破壊を続けてきました。
地球は人間の所有物ではないはずです。
人間は自然のごく一部だということを
常に忘れてはいけないのだと思います。
自然との共生。
人間には人間の地球上の生物としての役割があるはずです。
地震の被害状況が次々と報道されています。
壊滅的な被害を受けた町の様子が映し出されています。
多数の方が命を落とされ
安否不明の方々、救助を待つ方々が多数いらっしゃいます。
福島の原発では炉心溶融の心配が報じらています。
日没の時間も近づいてきています。
被害の拡大を最大限に防げるようにお祈りするばかりです。
昨日、渋滞を抜けて20時過ぎに社に戻ると
非常階段で11階まで登る途中の壁には亀裂が走り
地震の揺れの大きさを物語っていました。
余震では船のように大きく揺れました。
東京近郊のJRは運転再開の見通しが立たず
会社に泊まりこむ人も多数いました。
地下鉄運転再開のニュースを聞き
翌日の対応を行い
混雑を避けて24時ごろ駅に向かいました。
東京駅の地下通路で一夜を明かす多数の方がおられました。
商業ビルの待合スペースも泊まる方に解放されていました。
都営地下鉄は1時間間隔で終夜運転を実施していました。
24時を過ぎても混雑は続いていました。
ホームは人で溢れ、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた車内では
具合が悪くなった方もいたのではないでしょうか。
1時間に1本では全く需要を賄うことができません。
ドアトラブルもあり相当時間がかかりましたけれど
26時半頃無事に帰宅いたしました。
地震国日本。
関東・東海・南海にも100~150年周期の巨大地震の震源があります。
関東を直撃する地震もいつか必ず起きるということです。
想像を絶する甚大な被害が予測されます。
自分が生きている間には経験しないことを強く望みますが
どうなるかわかりません。
その時に備えて、今から準備出来ることは全てするべきだと思います。
一夜明けてTVの報道番組から
地震の規模の大きさ津波の被害の甚大さが伝わってきます。
仙台市若林区は仙台に赴任した時に住んだ場所です。
仙台空港は千歳に向かって毎週飛び立った空港です。
気仙沼にも大船渡にも陸前高田にも行っていました。
信じらない悪夢のような光景に心が痛みます。
命を落とされた方にお悔やみを申し上げ
被災された方にお見舞いを申し上げます。
そして、一刻も早い救助と復旧をお祈りいたします。
東京でも天井の崩落で命を落とされた方がいらっしゃいました。
お悔やみを申し上げます。
交通網が遮断され、交通機関はストップしました。
首都高が通行止めとなり
夕方、新宿から京橋に戻るまでの道のりは
皇居周りで徒歩で家路に向かう人の波が車道にも押し寄せ
合流する車で全く動かなくなり3時間以上を要しました。
車両の列は深夜を過ぎても延々と続きました。
M8.8
国内観測史上最大の巨大地震が発生。
東北地方の太平洋側を中心に東日本広域に甚大な被害が出ています。
仙台は11年住んだ第二の故郷です。
八戸は最も好きな町です。
お見舞いを申し上げ
被災された方の救出を祈るばかりです。
金曜日、午後2時46分
普段通りの週末の昼下がりが一転
日常は世界の終末を映す映画のような悪夢の情景へと変わりました。
東京は震度5弱でしたがこれまでに感じたことのない揺れで
生命の恐怖を感じる時間でした。
私は新宿の地下2階の駐車場に車を停めて
資料を揃えて車から出ようとしていた時でした。
車の中で左右に激しく揺さぶられ、閉塞感と周囲の暗さから
「崩れたらどうなる?火災が起きたら?閉じ込められる?」
という思いがよぎり、恐怖心を煽られました。
揺れは長く続きました。
コンクリに閉ざされた地下駐車場は、おそらく地上よりも安全だと思いますが
私は非常階段を使って地上へと向かいました。
状況判断力、
危機管理能力が問われます。
幸い今回は地下にいても地上にいても結果は同じでしたけれども
状況を的確に判断する能力が生死を分けるものだと思いました。
生命の恐怖に立ち向かった時に
いかに冷静に行動することができるか、ということにかかっています。
勤労感謝の日
北朝鮮の軍事的挑発による南北砲撃戦で
にわかに朝鮮半島が緊迫しています。
今後の動向に注視していかなければなりません。
東京都内の公園では銀杏が色づいています。
朝までは雨、昼過ぎから晴れ間も見えましたがほぼ曇り空
曇り空のせいか、それとも猛暑だった影響なのか、、、
紅葉の色づき、肉づきは昨年の方が良かったような気がします。
国勢調査オンライン
5年ぶりの国勢調査です。先日、調査用紙がまわってきました。
でも、今年から東京都では試験的にインターネット回答が可能になりました。
インターネット回答には閉じ袋式のはがきが同封されていて
割り振られた調査対象者IDと確認コードが記載されています。
それを入力して回答開始、5分〜10分で入力は終了。
現在のマークシート入力式も簡単ですが記述欄もあり鉛筆も必要です。
やはりインターネット回答はとても簡単・便利です。
次回(5年後)は全国でインターネット回答が可能になるものと思います。
白くなった看板
ファルコンさんの気になる看板から
関連した記事です^^
2008年サブプライム問題に端を発しリーマンショックで一気に爆発した
『金融ショック』は短期間で世界経済をボロボロにしていました。
比較的堅調だった日本経済もこの流れには為す術もなく
急坂を転げ落ちるように不況の渦に飲み込まれていきました。
業績見通しの下方修正が相次ぎました。
福岡市の不動産会社『ディックスクロキ』が負債181億円で
民事再生法の適用を申請しました。
身近なところで起きた”倒産”でした。
〜以下、新聞記事から引用〜
『ディックスクロキが民事再生法申請、負債181億円』
不動産開発大手・ディックスクロキ(福岡市、ジャスダック上場)が14日、民事再生法の適用を福岡地裁に申請した。負債額は約181億円。不動産市況の急激な悪化で開発したマンションやビルの売却が滞り、資金繰りに行き詰まった。
同社は1984年に創業。地価上昇を背景に物件の開発と売却を繰り返し急成長し、2008年3月期には過去最高の268億円の売上高を計上していた。だが、米サブプライムローン問題をきっかけに、主な買い手だった外資系不動産ファンドの投資が急激に減少した。手持ちの開発用地の売却で危機打開を図ったが、処分が進まなかった。12月15日付で上場廃止になる。従業員は9月末で105人。
帝国データバンクによると、上場企業の倒産は今年に入って29件となり、戦後最多の02年に並んだ。このうち不動産関連の倒産は21件にのぼっている。
(2008年11月15日 読売新聞)
あれから1年半が経過し
景気の底は2009年3月であったと内閣府からの発表がありましたが
まだ、景気回復の実感はありません。
都内多摩地区で3月からこれまでにない規模の大きな医療機関が開院します。
オープン1カ月を前に大規模な避難訓練がが行われていました。
地域を支える中核病院として
規模、設備、たぶん診療内容も最高レベルの医療機関が誕生します。
ただ欲を言えばもう少しアクセスが良ければと思います。
最寄りの駅から徒歩15分以上かかりますし
高速道路のインターからもそれほど近くはなく
不便だと言わざるを得ないロケーションです。
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