ハルのブログ

19年間、ず～っと通訳ガイドを務めて下さった「杜（トウ）さん」現在86歳。 ６年前からの通訳ガイドの呉（ウー）さん。彼も実に誠実な、とても良い人で、これからも彼に末永くお願いする。昨年息子が台湾国防大学空軍部電子科に合格して、ご機嫌です。 杜さんは目も耳を足も弱っちゃった。お嬢さんの補助が必要。また今年も杜さんのご馳走になってしまった。僕らがお誘いをしたと云うのに！来年は僕らのご招待です！と堅く約束をした。 屏東の近く東港はマグロ漁の港。冷凍物ではないマグロは水っぽくなく美味しい。わさびを日本から持参したくなる。 ボラの白子。うまい！ 赤魚、名前は知らない。鮮度が高く、これまた上質な美味しさ。 ホタテ。これもあっさり味で、台湾味がせず、好評だった。 また来年も会おう！杜さん。

朝10時15分。雲海が美しい。しかしこれ以降、上げは渋かった。 すっかり静かになったテイクオフ。韓国人１５名くらい。日本人も１５人くらい。台湾人、今日はゼロ。 ランディングも静か。 屏東市内の新開拓の夕食レストラン。 いい雰囲気です。わいわいがやがやワハハの「宴会食堂」ではなく、会話を楽しみながら高級台湾家庭料理を戴く「レストラン」でした。合格！再訪オッケー。 従業員も多く、人気のある店だということがわかる。 この封肉（フォンロー）は絶品で、どのテーブルにも出ていた。このお店の看板料理みたい。 上の青菜は、蓮菜という水草で、シャキシャキ感がたまらない。珍しい食材だそうな。

ランディング場のそばには、赤ちゃんのようなパイナップルが実っていた。パイナップルは一年中取れるそうな。この辺りは大の産地。 屏東駅。１年前はまだ旧駅舎を使っていたのに・・・。これは西口（正面） すごく立派になった屏東駅。これは東口（駅裏） その内部。ピカピカです。 ホテル近くにある太平洋百貨店地下の「ヤマザキパン」の小山の様なあんパン。中はぎっしり粒あんが入っている。粒あん好きの僕にはたまらない一品、デス！

３泊４日間（実際に飛べる日２日）でご参加のTさん。今日が最終飛行日。 この地方だけにあるチマキ。餅米に茹でピーナツを混ぜたチマキ。グロテスクだけど思い切って食べて見ると、以外に食べられる（美味しい、というレベルではないけどネ）通訳ガイドのWooさんからのプレゼント。 風が強くなって来た。こうなれば土俵際からのテイクオフがよい、そしてグース君が元気に飛び出す（このグース君は僕ではなく、長野県青木村に生息するKさんグース。 日曜日だとギャラリーがいっぱい。 今夜は屏東滞在中は外せない、小籠包屋。 このお店にお酒は置いていない。近所の７＆１１でビールを買ってきて・・・お酒持ち込み可能な寛大なお店。ただし宴会をやっちゃあマナー違反。サクサクと小籠包を食べて、さらりとビールを呑んで「お会計をお願いします！」です。 １蒸籠7個で、50元＝200円　台北や高雄の超有名小籠包店にも劣らぬ味。値段は有名店の4分の1、かな。 店頭では夫妻が僕らの為に、一所懸命小籠包を作り、蒸してくれます。このご夫妻とも15年越しのお知り合いだ。

結婚式の儀式はよく知らない。花嫁がホテルを生家に見立てて別れ出て、車に乗って何処かに行く。何処に行くのかな？ この花嫁が乗る車はポルシェ。この車の後に、同様の高級車が６～７台家族＆友人を乗せて、爆竹を鳴らされて、何処かへ行く。 結婚式から話は変わって、パラ飛行。
サイチャ航空公園から北へ30km六亀（リュークエと発音）まで飛んで行った仲間を拾いに皆で行った。その六亀の腸詰め焼き屋。 混ざり物なし、100%本物。 腸詰め焼き屋でビールで乾杯！ニンニクしっかり効かせた腸詰め焼きがお酒にピッタンコ（らしい）。 このお嬢さんは、ビールみたいな柔い酒は飲めん！と、自前のバーボンをラッパ飲み。 その腸詰め焼き屋の横に止めてあったトラック。立派に走ります。こんなの運転してみたいな。

成田空港離陸 羽田空港を見下ろして 今日の富士山はこんな具合。雪がない！驚く。 高雄空港から滞在地の屏東までこの大型バスで。乗客は僕らの11名だけだよ！ 大型バス車内はこんな感じ。 高雄空港の脇に、スイカ畑が広がっていた。今が収穫時。僕のスイカのイメージと違って、カンピョウかトウガンみたいな格好だ。

まばゆいばかりのピンク色。ごれがグースの弟分、シュピロリンGTという機体のセカンドバージョン。なんかよく飛びそうだぞ。 なんで２，じゃなくて２．０の表記なんだろう・・・？　Spiruline って何の事だ？ 青色がグース、ピンクがGT エアーインテークを比べてみた。

台南駅の男子トイレ・・・便器の上の張り紙をご覧あれ いい文章でしょう？ 雨降りのバイク乗りたち。 日本製品大人気 台湾は若者が多い様な気がする。特に台南は多いな～ぁ。台南駅プラットフォーム 台南駅内

台南は古都であると同時に食の街でも知られている。雨の中を行き当たりばったりで入った食堂で・・・さすがだ！美味しい。 掛け値なし、美味しい。 写真だと美味しそうじゃないけど、美味しい。

店の入り口が「キッチン」だ。自分がこれから戴く食物がどうやって作られているのか良くわかってイイ。台湾はこれ式の食堂が多い。 麺を茹でる大釜の脇で、トッピング作業が分担で手早く行われていて、見ていて気持ちが良い。 夕方5時を少し回ったら、長蛇の列ができちゃった。この店、路地にあり判りづらい。知る人ぞ知るお店だ。 地下鉄駅にあった貸し自転車屋。一日100元（390円） うどん屋の後は地下鉄に乗って阪神デパートへ。そこの地下３階にある食品階へ。日本の食堂が数店出店している。 他には、すがきやラーメン、日本のラーメン店、とんかつ屋など。 いやいやこの人が売り出されている訳じゃありませヌ。珈琲と一緒に戴いた洋菓子の袋。