- Hashtag "#マーケティング" returned 173 results.
DSで花札メーカーから一挙に世界的ゲーム会社になった任天堂。それに続くのがSonyのPSにMSのXBoxというコンソール型といわれるゲーム。
一方、最近では年収2000万を稼ぐという韓国のオンラインゲームプレーヤー。
そうゲーム市場もWEB型、Download型、Social型の3つに大きくシフトし始めているようです。
音楽がCDを購入するより、iTuneでダウンロードするようになった。
これから書籍も本より、電子書籍のダウンロードも増えるでしょう。
ゲームのSocial型はFacebookに代表されるようですが、収益方法もWeb型=広告収益、Download=課金制に対して、Social型=Micro-Transaction。
ゲームの価格の廉価、市場規模拡大の一方、ゲーム製品の寿命が短くなってきているようです。そうなると製品開発に長く時間がかけれなくなるというジレンマがすでに出てきているかもしれません。
ゲーム開発はできても、ガラパゴス化と言われる日本企業は、グローバル市場へ打って出るSales&Marketingが弱い。
市場規模を見ると、携帯電話端末機の失敗もわかるように最初から海外市場に出る前提でのビジネス戦略が生き残りには不可欠でしょう。
アニメ・漫画で世界へCool Japan文化を巻き起こしている日本。
その技術のいったんでもあるゲーム開発が日本市場だけという狭い世界で終わるのは勿体ないでしょう。
今後、殺戮などのゲーム=10代男性ターゲット市場より、幼い子供の情操教育、中高年のための頭の体操など多岐に渡ったEdutainmentが考えれると見ています。
ガラパゴスでGOOGLEとSharpが発表した電子BOOKがTOPに来るようになりました。
進化に適用していく・・・がメッセージのブランド命名だろうと理解しましたが、個人的には残念ながら?を感じます。
ガラパゴス化とかジャラパゴスという造語まで出始めたくらいに、政治・経済の社会で鎖国、独自スタンダードを歩む、国際化ボケの取り残された日本のイメージが、一般的には優先するのではないでしょうか?
皮肉を言えば、シャープは海外市場はあきらめた。日本市場だけで生きていくという表明か?と意地悪な言い方ができるかもしれません。
良い物は売れる。それがビジネスの長続き。製品寿命も長い、マインスター的な技術・製造を要する製品は、口コミでいまだにそれは当てはまると思います。好例がスイス製の時計。
でも進化の激しい(機能、価格など)IT製品や家電製品では、どうでしょうか?
日本が一番苦手としているMarketing部分が左右すると思います。 技術の裏づけをさらに世界展開に大きく飛躍させたのはSONY。それは盛田氏の抜群なMarketing手腕、戦略が大きかったと思います。
Facebook、Youtubeなど企業がコントロールできない顧客目線のツールもあります。
シャープの製品がGalapagos化せずに、進化してくれることを祈り、次の一手に何が出るのか楽しみに見守りたいと思います。
パソコンゲームをしない私ですが、iPhoneで唯一ダウンロードして遊んでいるゲームがPopCapのBejewledです。
で無知とは恐ろしいもので、このPopCapという会社はシアトルでした。
先日のConferenceにこの会社のMarketing VPがパネリストとして出席していて、Networkingの際、彼とちょっと立ち話をしました。
ゲーム市場のグローバル化について。
私のような考えを持った人間と初めて話をしたと・・・・そして、自分もそう思うし、だから、実は、今週PopCap社は4名で日本事務所をOpenしたばかりだとも。
世の中は自分が知っている以上に早く動いています。
動くことから何かが生まれるのは確かです。
自分がゲームはしないので、この業界についてヒット商品はもちろんのこと、詳しくはしりません。ただEdutainmentという分野で見た場合に、昔から想いがひとつあります。
随分前(PONPONのポケットのブログ)で書き留めたと思いますが、80年代後半にみたおばあちゃんと一緒というタイトルの英語CD-ROMのゲーム。 情操教育の方向性を示していました。 戦争ゲームのような殺しあうゲームは、嫌悪感がありますが、問題はストーリー性。きちんとしたゲームならとても役立つと思います。
電子書籍というかDigital Mobile端末とワイヤレスの拡大で、このビジネス分野も大きく変わります。今まではその前哨戦。
そんなわけで地元であった、ゲーム関連のConferenceに顔を出してきました。
業界の方向性を把握するにはとても有意義でした。
自分がビジネスに関わるかどうかは、別の話ですが、感じたのはますます日本がガラパゴス化している。日本メーカーが携帯電話端末で世界にビジネス展開できなかったのと同じことが、ゲームビジネスでも起こる可能性が大きいと危機感が募りました。
今日は、元マイクロソフトの社員で、自分の会社を立ち上げてがんばっている人とランチ ミイーテイング。 今週ある会社の会議で知り合い、その会社の創業者が私のやっていることに興味をもってくれて、即再び会いたい。その時に元マイクロソフトの彼を紹介したいとの申し出でした。
食事をしながら、お互いの経歴、ビジネスの基本、モットーなどそういう哲学・理念部分を語り合いました。お互い80年代パソコンの申し子時代のときに社会人になった同年代として、同じ考えを随分と共有していました。
多くの良識あるアメリカのビジネスマンは、日本の長期戦略の見地になったビジネス関係構築に尊敬の念を持っています。 それが最近、アメリカの悪い金融ビジネスの影響か、日本からそれがなくなり始めているのに嘆く声もアメリカでは聞こえます。
そして、ここアメリカでも20代前半の若者が5時でさっと帰ってしまう風潮を嘆いていました。若いときこそ、いろいろ学び経験を積める大切な時期なのに、ハングリーさがないと・・・・
マイクロソフトも創業当時、憧れの的。今のグーグルの企業イメージでしょうか?
それがある時期を境から独占企業の悪役イメージでどうも社内文化もおかしくなってきているようです。創業当時のメンバーは、考え方も態度も変わっていないのに・・・と嘆いていました。そして、自分の会社でやることを選択したようです。
基本は、時代、国、文化を超えて同じことを確信したランチでした。
そうした仲間と仕事ができるときっと楽しく、いい仕事ができると思います。
就職がきびしい現在、選べるような状況ではありませんが、相性が合わないと男女の仲と同じで、仕事も長続きはしませんね。
具体的なビジネス案件を2つ最後は次回の課題として別れました。
大変な時期だからこそ、芯がぶれないようにしたいと自分の尻を叩いています。
朝8時から新規ビジネスの件で相談打ち合わせ。
この会社は音楽関連の無線機器を作っている会社。
米国ではすでに有名なミュージシャン、そのバンドがコンサートでも使用中。
アジア進出の前にするべきことがまだあり、彼らがそれを克服できたら、進出ビジネスに関わるかもしれません。
しかし、世の中は小さい。その会社をあげたFounderのDavidは、以前日本の会社に勤務経験あり。私のよく知っている会社で、しかも何人かは共通の友人でした。
この会社が大化けすることはないと思いますが、着実なビジネス展開ができればと感じています。
早速Notebookにダウンロードして試そうとしたら、私の使っているDellの機種はまだサポートしていませんでした。リストはHPばかり。ここでもパソコンメーカの企業文化が垣間見れます。
2006年に起業したDeviceVM社が、開発、リリースしたOS製品がSPLASHTOPです。
当初は、ASUSのMotherboardに搭載され、それからパソコンでは、Sony、HP、LGやLenovoが採用。ここにきてとうとうマイクロソフトが手を組むようです。
マイクロソフトのBINGをサポートすると、米国時間の今日11月30日付けSPLASHTOP社のブログでも発表されています。
SPLASHTOP OSをダウンロードするとパソコンの電源を入れて、10秒以内に立ち上がるという高速起動。 今までユーザーの誰もが一番ストレスに感じていた部分を解消してくれます。 これは逆に立ち上がりがあまりにも遅いのでパソコンの電源をSLEEP MODEにいつもしているユーザーの行動パターンも変えます。つまり、SPLASHTOPを使うためには完全に電源を落とす。でも立ち上がりはSLEEP MODEより速く便利=エコロジーという時流に受け入れられる=Windows OSでいつもユーザーがネットなど使うことがなくなる。
それは、Webブラウザ、Skype、音楽、写真、チャットなどのアプリケーションも備え、即ネットにつながってそれらのアプリケーションを提供しています。アプリケーションは今後も増えると思います。
ということは、マイクロソフトOfficeを使う必要がない場合には、SPLASHTOPで起動してそのままネット検索や娯楽アプリケーションは済ませることができる。 WebブラウザはFirefoxと連携しているようです。
それでもマイクロソフトは手を組まざるを得ない・・・Windows OSという基本ソフトを抑えていたから成立していたマイクロソフトのビジネス牙城に針の穴以上の大きな穴が開くことを示唆している出来事だと思います。 逆にユーザーの不便を改善することなく胡坐をかくとこうなるという大企業病の問題、牙城崩壊の一例ともいえる大変大きなTURNING POINTとなる出来事だと個人的には見ていますがどうでしょうか?
私もSplashtopのOSをダウンロードして試してみたいと考えています。
ビジネスの世界でよく言われる言葉ですが、和尚と話をして思いました。
雪も降り、寒い冬を迎えていますが、南国育ちの人は、10度になっても寒いと感じ、逆に北国育ちは心地良いと感じるのかもしれません。
年収一千万円でやっと一人前になったかもと感じる人もいれば、多い、いや少ないと感じる人もいます。
いや、同じ数字でも、昔は暑い・寒い、多い・少ないと感じていたのに今は違って感じることもあると思います。
つまり、数字は嘘をつく!
本当の物差しは、その人の価値観、鍛えた結果や置かれた環境などが大きく関わると思います。
とすれば、数字の呪縛から開放されたときに、初めて人生の幸せを実感できるのかもしれません。
ああ・・・今日は心地よい寒さで気持ちが引き締まる思いすると・・・と言えるか?それとも、ああ・・寒い、寒いと背を丸めるか? その一日の過ごし方には大きな違いができるかもしれません。
数字は客観的。人も同じように思う、感じる・・・それは案外と大きな落とし穴なのかもしれません。
武田双雲がYOUTUBEにも挙げた特別講義で言っていたことに・・・
「クリエーターは営業ができなくて良い。営業で取ろうとするとろくな仕事にならない。そうではなく、志をもつ人同士が集まり、波長があって創り出す。」
「作る」ではく、「創る」ことにワクワクします。
人と同じことをしたくない私の天邪鬼的性格でしょうか?
営業が下手というか苦手。つまり、自分やサービスに値段をつけて売込むこと。それは人からも言われて再認識。
一方では、夢や未来を語り、回りの人々をその気にさせて巻き込む人・・・と言われたことも。 ずっと昔にはある講義担当をしていたら、そよ風が吹きぬけるような爽快感。またやる気が出ましたとも言われたことがあったっけ!?
〜したい・・・・をもう一度突き詰めるだけでなく、発信しないといけないのかもしれません。
そうすれば志士に会えるでしょう。
先月はそれを突き詰めて、夢だったある世界的アーテイストと知り合え、彼と仕事の関係に発展しそうな人がいます。
志・・・・人生を謳歌するのに大切ですね。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account