江戸切子と漆の合体作品
ガラスに漆を施すにも試行錯誤の挑戦があったそうです
福岡から木曽に何度も足を運んだできた合作
本プロジェクト、いよいよ立ち上げようとしています。
その前に知り合いが漆について下記のFUND RAISINGしていますので共有させていただきます。
< a href-"https://www.kickstarter.com/projects/heiandoamerica/original-book-and-film-on-japans-urushi-craftsmen?ref=category&ref=discovery">漆紹介本fund raise
日本伝統工芸品を海外に広める。特に現代匠作品を紹介して、彼等のビジネスサポートに繋げ伝統工芸が後世に継承されていくことを目指しています。詳細はおいおい紹介していきたいと思いますが、同じ想いを持った人々がいるのは心強い限りです。
写真の作品は、福岡県三瀬に在住の匠の江戸切子作品。
ガラスに漆を施しています。
「いきなり」で思い当るのは? そういきなりステーキ
ニューヨークのNASDAQに上場しちゃいました。上場記念で9日から18日までキャンペーンしているみたいですね。
しかし、レストランで上場とは?
ラーメンの一風堂を思い出します。
食も立派な文化であり、ビジネス。
でも和食でなくステーキで本場のアメリカ市場で上場するとは驚きです。
友人に誘われてヨットセーリングに出てきました。今まで何度か誘われていたのですが、タイミングが合わず今回になりました。
ヨットハーバーに到着してまず驚いたのがボートの大きさ。45メートルの長さで49名が乗船できる大きなボート。乗組員が10名にゲストが39名。その全員が泊まれるベットがあるものでした。
最初のオーナーは、日本でもパウダーやクリームなどでも知られているジョンソン&ジョンソンファミリーの持ち物で1920年代に出来た古い船。
天気は生憎の小雨で肌寒い海でしたが、湾内を2時間余りの遊覧・・・途中、舵を持たせてもらい操舵しましたが、重いのなんのって。当然舵を切ってから船首が動き出すにも時間差があり、なかなか出来ない経験も含めて楽しいひと時でした。
ダウンタウンの交差点
日本ではファミリーマートに赤い自転車のメルチャリを見るようになりましたね。でもそのサービスはファミマで借りて、ファミマに返す。一方、アメリカで展開しているLIME BIKEはどこにでも乗り捨て可能です。
詳細のレポートは下記をご参照ください。
1)自転車シェアサービス LimeBike 電動らくらく(2018年5月23日 三浦暁史
2)シェアサイクルを実際に使って徹底比較! in シアトル(2018年1月28日 BIG PIC)
IoTという言葉がビジネスマジックのように闊歩していますが、地道なサービスはこのようなことですね。但し、どこでも乗れて、どこでも乗り捨てれるサービスがIoTで実現しているLIME BIKEに軍配が上がるように思います。
土曜日の午後に日本刀鑑賞会&勉強会に参加して来ました。
話をするのは日本刀蒐集30年のSTEVE。
今回は、五箇伝の中でも相州伝(鎌倉)。
多くの日本伝統工芸品が、時代の流れの中で後継者もいなく失伝する危機に。
日本刀も例外ではありません。
数百年、いや一千年以上と続いて来ている伝統工芸の文化を自分達の世代で途絶えさせるのはなんともやり切れない気持ちになるので私一人ではないと願っています。草の根ですがそういう運動をビジネスと連動して広げていきたいと考えています。というか行動始めています。
海外に市場を求めていい意味での黒船を作りたい!
これは稲盛さんが言っておられたアメーバー組織論の実践そのもの。かれこれ90年代初頭の頃に遡ると思います。ある夕食の席で稲盛さんから「これからはアメーバー組織の時代・・・」という言葉を聞いた時に、「???」聞かぬは一生の恥だと思い、「どういう意味でしょうか?」とお尋ねして説明していただいた時を鮮明に覚えています。
最近はアメーバー組織とかアメーバー経営という言葉で本にもなっていますが、当時はまだ公には広まっていないことだったと思います。その組織論が現在の私自身の会社の経営スタイルになっています。すでに30年近く前に言われていたのは凄い先見の明だとも言えますね。
パナソニックのそのチャレンジ記事は下記のLINKEDINからご覧ください。
二足のわらじが人材を引きつける、パナソニック深田氏の型破り組織論
9月28日(金)全国公開
初めて映画試写会なるものに招待されて行ってきました。
観たのは散り椿
原作は、大学の先輩でもある葉室麟。昨年末に他界され、映画の最後では「葉室麟に捧ぐ」とテロップが流れました。
舞台は江戸時代の享保年間の武士の生き様。
正義を貫くことの難しさと支える愛と友情。
武士同士の闘いの殺陣シーンも地味だけど、玄人好みの動きや型が随所にあり、久しぶりにアクションも楽しめました。血飛沫の多いのには女性受けは悪いかもしれませんが。
映像は全般通して美しく、それも見所かもしれません。
監督の木村大作氏は、黒沢組の撮影助手でもあり、日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた人と知ってさもあらんでしょうか。
自分の信念と意地を貫く姿勢の辛さと大切さに思いを馳せるのもいいかもしれません。
お薦めしたい邦画です。
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