景気を風に例えると・・・
風が吹いていないときには、帆をおもいッきり張って風を掴む。
強く吹いている好景気には、踊らされることなく、帆を畳む。
閉塞感の漂う日本。
元気にするのは、皆で我慢して節電、節約も大切ですが、一方ではどんと投資を会社、地域、家庭、そして個人単位ですることも帆を張ることではないでしょうか?
不謹慎だから飲むな?
いやこうした時だからこそ、暑気払いに飲んで、東北の魚を食べて・・・
ジュリア東京が流行った頃の浮かれた飲み方こそが異常。
どうやったら盛り上げれるか?一人一人ができることは消費を押さえないことが被災地でなかった地域の人々ができるひとつでもあると思います。
花は家族からの誕生日プレゼント。
そして、活けてある赤い置物は有名な作家? いえ、息子が授業で取った陶芸での作品。
河童かと思いきや・・猿です。
しかし、その笑顔の上に咲く花で、思わず笑っちゃいました。
昨日の誕生日と少林寺拳法の練習日がたまたま重なっていました。
練習にはちょうど休暇でLAから来ていたパンケージ一家も参加。ご夫婦とは東京時代に一緒の道場で練習した仲。
それが、練習を1時間で切り上げさせられたのは、門下生全員が私の誕生日のためにSurprising Partyを企画してくれていました。
プレゼントには黒帯でOLD MAN刺繍。カードの表紙はブルース・リーの顔が私の写真で入れ替わっているお手製。
そして、夕食を2ブロック離れたイタリアンレストランで・・・行くとなんと私の家族も招待されていました。
気がつけば夜11時。楽しいひと時でした。
友人ブログでも思い当たりましたが、最近の日本政府の財源確保は、国債発行と増税。そんな簡単なことなら誰でも考えられる。
納税対象者が減れば、年金と同じ運命。
だったら、逆に減税して、海外からビジネスを呼び込んで、納税対象者を増やすことも考えたらどうでしょうか?
生産コストが安いから中国へ。
税金対策上有利だから、アジア拠点の本社機構は日本からシンガポールへ。
今やっていることすべて否定して、全く反対のことしたら案外突破口が見えるかも?
それも陰陽の世界?
増やすことばかりの右上がりの政策、生活・・・みんな疲弊している。
そこへさらにムチを叩き、右上がりの政策・・・
無いなら使わない。
増やすなら、減らすことで呼びこむ。
議論も同じ方向向いた避難ばかり。
逆のことを言う人がひとりでもでないのでしょうか?
夏が来るとシアトルのダウンタウンの街並みには写真のように花鉢が通りにずっとぶら下がります。
とても綺麗で、シアトルに来て初めての夏・・街並みにある花の行列にとても和みました。
やっと長雨のシアトルも一番最高の夏がやってきたようです(?) 今年の天気はまだ不安が残りますが・・・・
ちなみに全米展開しているNordstormという背景に写っている百貨店の本店がこのシアトルです。 顧客の返品は無条件に受け付ける。
それがRackというところで、安く売られたりしています。
日曜日の昼下がり、シアトルのダウンタウンでパレードに出会いました。
えらい賑やかだなと思いながら、ブロックされている通りに行ってみると、人だかりで少々では見えず、写真も手を伸ばして見物人の頭越えでチャッターチャンス。
しかし、こうしたパレードもアメリカならはでしょうね。
警察も出て、目抜き通りを数時間も交通遮断。銀行がスポンサーしていたり。
見物人にも同性愛者がワンサカ・・・
今日の昼下がり、シアトルダウンタウン歩いただけで、一年分の同性愛者に会ったような気分になりました。
写真はオープニングのタンゴ・ダンス。ここまでは良かったと思いますが・・・
続きの写真はコメント欄に・・・勇気のある方はご覧ください。
知合いから送ってきた写真。コメントにも追加しますが・・・
どうなんでしょうか?賛否両論でしょうね。
高いところが嫌いな私は、あんなところで泳いだら、漏らしてしましそうです。
ついでにどこの国あるのでしょうか?こんなの設計した人誰?建てたのは?
ニュースで年金支給を65歳から68歳~70歳に引き上げると出ていました。
高齢者には酷です。昨今は会社勤務の場合、取締役とかでないと60歳で定年。早いところでは55歳頃から早期退職。 退職金だけでは10年以上の暮らしは?
大体、年金は皆、25年以上給与から積み立てきたもの。 それを最初は先に上の人々のサポートに先出しで使い、しかも建物など無駄使いばかりして、今になって支える若者人口も減少して財源がないから無理。
これは国の詐欺でしょう。それをNHKの解説委員も「やむを得ない」というコメントは、政府の回し者。我々は、もっと怒るべきだと思います。
だったら、まず全ての国会議員がまず自分たちの恩恵をすぐに返上することから始めるべき。火の粉がかからない安全な所にいる国会議員は許せませんね。先生と呼ぶ対象の気概のある政治家は、ほんの一握りでしょう。
民間の養老保険というのが30年前には流行りましたが、どうなったのでしょうか?生保もバブル、リーマンショックなどを経て、定款を読むとこれら保険も満額支給しなくても良い契約条項になっている可能性は多いにありますね。
20-30年先の年金をあてにしないで、生涯現役で社会と関わり合いながら働ける楽しい社会になるべきでしょう。
何度も書いてきましたが、就職に年齢制限を設ける日本はアホです。
新卒に限る・・・アホの極致ですね。
話がそれましたが、年金を当てにしなくてよい暮らし方を考えるべきでしょう。 60歳以上になると難しいというのが半数以上というのが現実でしょう。財源確保は本当に他にはないのでしょうか?
地元日系幼稚園の卒園式にボランティアで撮影の手伝いに行ってきました。
日本にいるおじいちゃん・おばあちゃん達や家族のためにUstreamを使って生中継。
ちょうど日本の朝8時半からスタート。
可愛い子供たちにもそれぞれ個性が見える微笑ましい卒園式。
なかでも子供たちが歌う歌の歌詞にとても感動しました。 人種を超えた仲良し。年をとっても何時までも仲良く暮らしたいという夢ともおじいちゃん・おばあちゃんへのエールともとれる歌など。
卒園したのは38名。
中継を観た人は120名以上。
いい式でした。
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