週末ダウンタウンで見つけたパントマイム。
彼は恒例で毎年夏の風物詩になっています。
シアトルにも夏が・・と言いたいのですが、天気が今だにぐずつく日々です。
半袖ではまだ肌寒い今週です。
6月生まれの息子と私。二人の誕生日の間を取って、今晩は本当に久しぶりに家族全員で外食に出かけました。しかも日本食。シアトルにある「石庵」。日本の味そのままで、美味しくいただきました。マグロのカマの大きさにはちょっと驚きました。コメントの写真がそうですが、手前の携帯電話の大きさと比較してみました。
娘もお酒は飲めるので息子を運転手に三人はやきとりを酒の肴に・・・炉端焼きのようにいろいろな種類をつまみました。 ちょっと思い出しながら書き留めてみると・・・
焼きとり
やきとり
つくね
ハツ
肝
ズリ
ナンコツ
皮
シシトウ
牛のたたき
ハマチのたたきの山盛り
炙り刺身の盛り合わせ
たこのカルパッチョ
穴子の石焼
牛タンの石焼
貝柱のグラタン
マグロのカマ
ハンバーグボール
揚げ出し豆腐
やあ書きだしてみるだけで驚き。でも久しぶりに家族みんな満足した夜でした。
6日には東京帝国ホテルで2000名以上の人々が集まられたほどの盛況だったと聞きました。その吉田会長が昨晩戻られたその足でシアトルで今晩、震災チャリティー講演と義援金オークションがありました。
本当に好きなことをしているか?
怒りを原動力にしているか?怒ることを忘れて、自分に負けていないか?折り合いをつけて諦めていないか?
素人だからこそ出来る・・・それは恐れを知らないから?いや、 好きな分野、知っている分野になるととかく恐れが出る。 その恐れは何から?
また今回も元気をもらいました。 もらった元気はお返しはできないかもしれませんが、それを今度は自分が若い人達に与えれるように頑張ることが恩返しかもしれない。そうして世代を超えた、いい波動が広がるのではないかと思います。
http://www.jassw.org/ワシントン州日米協会主催の日米間で仕事を探したりしている人たちのためのNetworkkingが昨夕、ベルビュー市役所が会場になってあったので行ってきました。
ベルビュー市は、ワシントン湖を隔ててシアトル市の東側にあるベットタウン。人口約20万人で八尾市(大阪府)と姉妹都市。そういえばミキハウス本社が八尾市ですが、アメリカ発のミキハウスショップがこのベルビュー市にオープンしたのは最近です。ベルビュー市には、マイクロソフト社のミキハウスBINGチームやマーケティング部門が本社がある隣接のレッドモンド市から引っ越してきたり、シアトル圏の一部としてハイテック企業の街にもなっています。
出席者をパッとみてまず驚いたのが7名のパネラーのうち4名は女性。その中の1名はPSP社長のMayumiさん。そして、参加している若者の殆どがこれまた女性。話しかけらた日本の女性は、製薬会社に勤務していたのを辞めて、1年間UWに留学。あと1学期を残しながら、就職活動中とのこと。
男性の元気はどこに行ったのでしょうか? 男性側の一人として、もっと日本人の男子よ、がんばろうぜ!と思いました。
ビジネスでも、プライベートでも・・・そして、最近の日本の政治をみるにつけ思うことに、大切なことのひとつに「夢」を与えられているかどうか?「夢」が持てるかどうかがあると思います。
そういう意味、Steve Jobsは凄いと思います。
何かの本で読んだ記憶があるのですが、Jobsは禅に興味があり、結婚式は禅式で挙げたとか?
内倉さんのブログにコメントされていましたが、Mobile Meを失敗としてきちんと認めているところ。それは経営者としての器を感じます。
彼の健康は気になりますが、Appleがこのまま夢を与え続ける会社であって欲しいものです。
Sonyどうした!とエールというか活も入れたいところですが・・・
Wall Street Journalに記事が出ていました。
Bay Areaにある企業が、ここシアトル近郊にどんどん引っ越して来ている。その背景にはマイクロソフトにあるソフトウエア技術者の人材もあるようです。
Bay Areaが「シリコンバレー」と呼ばれるなら、随分前にこのブログでも勝手に命名してみましたが、Pudget Soundのシアトル近郊は「ソフトウエア・フォレスト」でしょうか。
GoogleやFacebookもシアトルに来ています。
Googleはシアトルとカークランドの両市にCampusを移転しています。カークランドのGoogleは、私の住んでいるところから車でわずか5分弱。
カリフォルニア州は、州自体が財政危機。
そして、シリコン関連企業の生産拠点は、とうとう中国に移管=生産技術者も中国現地で調達=シリコンバレー地元では一部技術者の解雇。 とうとうカリフォルニア州は42歳以上の人を解雇するのは難しくなって州法が出来たと聞いています。
さてさて、雨が多いけど、緑は深く、自然は最高のこのシアトル近郊。
SNSビジネス時代の台風の目になっていくのではないかと予感しています。
そして、Green Techや医療関連も頑張っているここシアトルです。
随分前にGoogleが検索エンジン・GPS搭載でBay AreaからLAまで自動運転の実験をしたことをこのブログでも書留た記憶があります。
盲目の人が運転なんてとんでもない!が普通の反応。
でも映画でもあるように無人コンピュータ・タクシーが目的地まで連れていってくれるシーン=これっていいかえれば盲目の人のための車の実現のひとつ。
タイトルからいくと多くは無理・・・でも本質をみるとそういう交通システムはあってもいい。都心とか住宅街に無人バス・タクシーを走らせることも夢ではないでしょう。
ビデオの実験を観るとそれを感じさせます。
日本の自動車業界がこうした物を開発する先陣を何故切れないか?
遊び心というか自由な発想に蓋をしている、閉塞感を教育や会社経営にも感じます。
利益追求は当たり前。そうでないと私企業は成り立たない。
でもその前に・・・企業・起業のCSR・・・社会に役立つ!その原点に立ったこうした「そんなアホな!」みたいな・・・技術者が奮い立つような開発ができる環境が日本に欲しいです
ビデオはこちらをクリックしてみてください。
知合いの息子・・私の少林寺拳法の生徒でもあるのですが、今月高校卒業。奨学金もらえる大学も数校決まって、その中で行きたい大学も絞れたのに、本人はいきなり1年休学。
夏にバイトして秋からは日本。英語教師をしながら、半年間日本で生活。その間に東北震災地へのボランティアも考えているとのこと。そして、後の半年はハワイに渡って、オーガニック農場で働くことにしたと聞いて、偉いなと思いました。それを見つけてする子供もそうですが、それを許す親も偉い。
「お受験」などとのたまう日本の一部のグループは、いい大学(その定義は?)、いい会社(再び何をもって、JALも倒産する時代ですよ)に入ってと敷かれたレールに一生懸命乗せようとし、また乗ろうとしている子供たち。
レールは自分で敷くほうがどんなに人生楽しいか!
若者・・・大人の偏見に満ちたレールに黙って乗らずに若い間に早く脱線してみるのも良いと思いますよ。
CRM=Customer Relationship Management.
HRM=Human Relationship Management.
そして、人材から人財の管理という意味で・・・
HCM=Human Capital Management.
誰もが考えつく造語ですが、4年前には日本のある会社のCRMビジネスモデル先。人材派遣の次の時代としてHRMをビジネスモデルとして社内新規ビジネスにまでにしようと提案し、動こうとしてましたが陽の目は見ませんでした。
当時アライアンスを考えたオープンソース会社が、その後着実にその方向性に近い勤怠ソリューション開発は続いているのは嬉しい限りです。
Off-Shoreに対して、Home-Shore。震災後の東京では特に夏場を目前として在宅勤務や直行直帰に拍車がかかりそうですね。SoftBankの発表が今後を在り方を示していると思います。
片道1-2時間が当たり前の異常な都心職住環境。
IT道具が貢献して、長距離・時間通勤している人々に大きな変化が出ることを期待しています。
金儲けの前に、自分たちのする仕事がどう社会に役立ち、誰に喜ばれるか?
それをきちんと見据えた事業は、自ずと引く手数多になるはずだという信念があります。
心の琴線に触れる・・・そんな仕事を創造するのは楽しいことです。
当たり前でしょう。まだ正義と良心が残っていた。
火事が起こっていrのに、団長が嫌いだといって、消火作業を拒否しているようなもの。
ただ、一番卑怯なのが、欠席・棄権した議員。
小沢氏・・・言うだけ言って、体制不利だとみるや欠席?反対票は投じていないとして民主党に残るつもりでしょうか?
権力抗争より、やるべき事ことは山積みでしょう。
高い税金で給料もらっているし、引退後もある程度生活保障がされている議員の皆さん方・・・本当に民間の大変さ・・・被災者の大変さ・・・分かっているとは思えませんね。
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