武田双雲主催のオンラインショップ習字教室であった震災応援の寄せ書きスライドショーです。
言霊と同じで、字にも同じような力がありますね。
私の「桜」と「希望」も出ていました。久しぶりに筆を持ちましたが、これからも手習いをつづけたいなと思っています。
日本はGW突入で、春日和で暖かいと聞いています。
しかし、今年のシアトルは春がない・・・寒い!
社会人になって一度もGWと縁のない生活をしていますが、どうせ引退したら毎日日曜日。身体と仕事に恵まれている間は動き続けたいと思います。貧乏性かな??
世の中にカネで買えないものなんて、あるわけがない。
カネで買えないものは差別につながる。血筋、家柄、毛並み。世界で唯一、カネだけが無色透明でフェアな基準ではないか。
(“明るいおカネ第一主義”の伝道師 ライブドア社長 堀江貴文 「日経ベンチャー」2005年2月号)
良くも悪くも時代の寵児。
これで日本風土にはベンチャー起業は根付かないというふうにはなって欲しくないです。若い起業家・・大きな野心をもって撃って出るのもいいと思います。
その時には、是非自分の「企業理念」という正中線作りにはしっかりと時間をかけることをお勧めします。周囲のアドバイスもしっかりと取り入れて・・・
近所の日本食スーパーで売られていた生わさびです。
1ポンド$60は高い。日本では最近いくらなのでしょうか?
日経新聞の記事に目が留まりました。
20%の現状の太陽電池エネルギー効率が75%にできることを東京大学とシャープの共同研究で突きとめれた。
さて、これから製品化、量産化するには多くのチャレンジがあるでしょう。
でも人の叡智がこうした自然との共生に役立てられるのは嬉しいですね。
がんばろう日本!
今週、仕事上の会議でUW(ワシントン大学)に行った機会に、前から気になっていた図書館を覗いてきました。
UWは西海岸では一番古い大学です。
最近はビルゲイツの寄付などもあって新しい近代的な校舎が建っていますが、古い校舎は味があります。
写真はその図書館の中。
ステンドグラスがあり、外観は賢人の石の彫刻が屋根のすぐ下に立っていたり・・・
この週末も二人の子供は大学に行ったまま勉強しているようですが、大学の在り方が日米では大きく違います。どちらがいいのか?バイトに明け暮れ、大学に行かないのは勿体無いとは思います。
でも究極は、勉強、クラブ活動、遊びでもトコトン突き詰めて、ハマってやることが一番大切でしょう。バランスも大事だけど、青春謳歌の秘訣のひとつには、何かに狂うのもいいと思います。
サンフランシスコもシアトルも坂の多い街。
坂の上の雲というと司馬遼太郎の小説を思い出しますが、時には上を見上げて青空や夜空の星を見るのも大切だな・・・と坂の下から見上げて思いました。
PowellとMarketの交差点にあるケーブルカーの折り返し地点。
観光名所の場所でもあります。
ここから数ブロックいくとUnion Squareという公園の回りはホテルと高級デパート群。
このケーブルカーの反対側の折り返し地点は、フィッシャーマンズワーフになります。
帰ることには晴れ間のみえたサンフランシスコでした。
・・・という歌詞で始まったCMソングは、ダンキンドーナツだったでしょうか?
久しぶりのサンフランシスコ。太陽を拝めると思いきや、昨日は濃霧のため午前中のフライト到着が全て1時間位遅れて、空港から会議場所までタクシーの中を走りながらギリギリセーフ。途中ハイウエイでは、ハイウエイ・パトロールの車2台がスピード違反取締をしているのを、運転手とヒヤヒヤしながら飛ばして・・・親切な運転手さんだったなあ。感謝!
ここまで来てなんでスターバックス?
目覚めのコーヒーを中華街前のスターバックスで飲みながらメールなどのチェックと今日、今週の日程の練り直しを思案中。
こうしてみるとシアトルっていい街だなあ・・・住むにはいいところだと感じています。
久しぶりに雨でなかったので、湖まで散歩に出かけました。
Kirkland Downtownはこじんまりして好きな街ですが、道路際にあった牛の像も来週末のイースターのためにお化粧していました。
手には沢山の卵の入ったカゴを持って・・・
やっとシアトルにも太陽が戻りつつあります。
今年の春は寒い・・・早く快晴の毎日になるのが待ち遠しい!
これから4ヶ月間のためにシアトルに住んでいるようなものですから・・・
Foodコートで見かけた風景です。遠目なので分かりにくいでしょうが、おばちゃん3人が麻雀に興じていました。
スピードは超スローモーション。鳴いたりの声は聞こえず静かな麻雀。
以前、Bellevue Clubという高級Sports Clubのラウンジでもよく見かけました。すべてがおばちゃん。
大阪の元気なおばちゃんを想像してしまいそうです。
頭の体操にはいいでしょうね。
私が大学生の頃、キャンパスの回りには雀荘が沢山あって、タバコの煙モクモク。学生が大学の先生とも卓を囲んだりしていました。友人を探しにいくのには、雀荘かパチンコ屋にいけば、必ず誰か見つかるというそんな時代でした。 アメリカの大学で今日日曜日も朝から図書館に勉強に行っている子供二人を見ると、大学教育の在り方、また入試までに至る中高生活の日米の差に考えさせられます。
カラオケという日本文化は世界中に浸透。
さてさて麻雀が世界中に浸透するのも、中国人の海外進出とともに時間の問題でしょうか?
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