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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
梅雨が明ければ夏本番。
薄着になる季節、
ダイエット宣言をする方が
周りに一気に増えました。
増えたと同時に感じるのは
「痩せたい理由は何だろう?」
理由がはっきりしない人が多いことです。
「夏だし痩せたほうがいいと思う」と
ふんわりした事を言って
ダイエットに成功した方には
残念ながら会ったことがありません。
「5キロ落としてワンピースを綺麗に着たい」
「デニムサイズを今より2サイズ落として
カッコよく歩きたい」
「10年後も健康な毎日を過ごしたい」
目的は何でもいいのです。
自分がご機嫌になった理想の姿を想像できて、
今の現在地がどうなのかも受け止められて、
理想と現実のギャップを埋める行動ができれば
ダイエットは成功します。
じゃあ上手くいかないのはどうして?
それは、1人で黙ってやるからです。
周りを驚かせたいからと内緒でダイエットすると
壁にぶつかった時に内緒でやめてしまい、
最初からなかった事にしてしまいたくなります。
「誰にも気付かれなくて良かった」
とホッとする気持ちと同時に、
自分との約束を守れなかった
「ダメな自分」を隠そうと
出来なかった理由を探して並べて
今度は自分を正当化したくなります。
が…
こんな時に限って
ダイエットに成功した人が目につきます。
その人に腹が立ったり
嫉妬してしまいます。
そしてふと我に帰った時に
どんどん自分が惨めになってしまいます。
と、これは過去の私の経験です。
宣言して達成できないと格好が悪いので
誰にも言わずに始めて、結局続かない。
これはダイエットだけじゃなくて
通信教育で資格を取ろうとした時も同じで
結局は途中で投げ出してしまいました。
残ったのは出来なかった教材と
言い訳を積み上げる私。
挫折するたびに
周りの成功者が羨ましく見えて、
自分が惨めで仕方ありませんでした。
今から思えば「覚悟」が足りなかったのです。
理想の姿になるための覚悟、
「あんな風になれたらいいな」だけでは
ずっと現実は変わりません。
周りや誰かに宣言すると
簡単にはやめられなくなる、
それでも続ける覚悟があるかどうか?
覚悟して宣言するときに
「安心安全」が保証されている場では
思い切って宣言ができるようになったのです。
それがコーチングとの出会いでした。
覚悟が決まらない自分を責める前に、
安心して宣言できる場所が
リアルだけでなく
オンラインでも見つけられるようになりました。
覚悟を決めるために
コーチングを受ける方もおられます。
なりたい姿を宣言してみませんか?
行動するスピードが速くなりますよ。
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809037811.html
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
「あの人とは合わない」
「相手が何を考えてるかわからない」
大なり小なり
相手の言動にモヤモヤを感じる事はあります。
それでも社会で様々な人と関わっていくには
「仕方ない」と割り切っている事も
沢山あります。
「仕方ない」ことに
納得している場合と
納得していない場合で、
同じように割り切ったはずなのに
後の気持ちが全然違うので
当然ながら結果も変わります。
納得して「仕方ない」と思ったことは
後腐れなく執着も欺瞞もありません。
スパッとサッパリ。
納得してないのに「仕方ない」に持ち込むと
いつまでも心の中では執着が取れなくて
事あるごとに納得していない自分が顔を出し、
そうすると
納得いかない事が次々と出てくるのです。
自分が我慢してこの場を納める、
を繰り返していた過去の私は
納得していない「仕方ない」で
自分の首を絞めまくっていました。
自分で決めた事で自分が苦しむなんて
最悪でした。
でも、
自分の気持ちにどう向き合えばいいのか、
わからなかったのです。
私がこれを解決できた方法の一つが
脳傾向性診断で自分の特性を知ったから、
でした。
無意識にどんな考え方や行動パターンになるかを
客観的に観察したことで
わかっているようでわかっていなかった、
自分自身を知る事が出来ました。
自分がわかると
今度は
相手の傾向を予測して行動できるようになり、
「何でやねん」が減りました。
代わりに
納得した「仕方ないなぁ」が増えたので
仕事に集中して取り組めるようになりました。
「仕方ない」はとても便利です。
でも
使い方を間違えると苦しくなります。
その「仕方ない」気持ちは
納得してますか?
それとも…?
納得できない「仕方ない」が溢れそうなら
その前に
一緒にスッキリと解決しませんか?
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
最近のご相談内容の共通点は
「やるべき事は決まっているのに動けない」
第一四半期が終わった今、
私自身もやるべき事が山盛りの毎日で
時間は有限なのもわかっていて、
優先事項もわかっているのに、
動けないでいます。
動けないのは気乗りしないからで、
本当はやりたくないから。
他に頼める人もいないし、
自分でやると決めた事なので避けて通れない、
どうにか行動出来る手段を見つけたいのに、
思うように動けずに
時間だけが過ぎて
気持ちがどんどん焦っていく…
こうなると「自分は何をやってるんだ」と
自分責めをしてしまい
ドツボにハマってしまいます。
脳の仕組みは、
「正しい事より楽しい事が続けられる」
やりたいのは
やらねばならない正しい事ではなく
周りからは批判されても
自分が楽しいと感じる事。
気乗りしなくて行動出来ないのは
脳が正常に動いている何よりの証拠です。
とは言え
社会で生きていくには
やりたくない事と対峙する時もあり…
こんな時に有効なのがコーチングです。
想定外の質問が飛んで来るので
「その手があったか」と閃きが起こります。
タイムリーにメンターに相談できない時に
私がやるとっておきの秘策があります!
それは、
今の私の状況を知らない人に話を聞いてもらう事、です。
細かい状況がわからない相手からの質問で
逆に道が拓けた事が何度もありました。
この場合は時間を要するため、
事前に相手に承諾を得る事と、
お礼の品(私の場合はコンビニスイーツ)を
用意することをお勧めします。
「やらねばならない」は厄介ですが
あなたが成長できる源にもなります。
避けていたらずっと出来ないままだけど、
それが出来た時の自分を想像したら
きっと嬉しくなりますよね?
身動きできない時は
自分を振り返る良いチャンスだと
後になると思えるものです。
何でもかんでも
自分自分1人で何とかしようとしないで
たまには、周りを頼ってみませんか?
思った以上に優しい世界が待っていますよ。
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
あれ?
これくらい平気だったのに
何だか身体がおかしいかも?
少しぐらい無理をしても
何ともなかったはずなのに
今日はいつもとは違う気がする…
違和感を感じても
「気のせいだ」
「今日は忙しいから」
とそのままにしてしまう事
結構あるあるではないですか?
特にこのブログを読んでくださる
頑張り屋さんには
ピッタリ当てはまるのでは?
偉そうに言う私も
違和感を無視して
ついこの前は
体調が優れなくて
約束を延期しました。
相手の予定を変えてしまい、
時間泥棒してしまったと凹みました。
私のために時間を空けてくれた相手に
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
かと言って
無理矢理に打ち合わせをしたところで
相手に余計に迷惑をかける事になるかも知れず、
道中の運転も安全と言い切れませんでした。
相手の方は予定変更に快く応じてくださり、
「この方には絶対にいい提案をする」
と心に誓ったのでした。
どんな仕事にも共通するのは
身体が資本だということです。
営業マンは沢山いたとしても、
誰でも売る事ができる商品だとしても、
その商品のお勧めトークは
きっとオンリーワンで他では真似できないはず。
だから
私の代わりは誰も居ないように
あなたの代わりも居ません。
「代わりはいくらでもいる」なんて嘘です。
あなたの代わりはいません。
ちょっと冷静に考えてみたら
あなたの代わりがいない事は
わかりますよね?
当たり前だとわかっているけれど、
失ってからでは遅いとわかっているけれど、
後回しにしてしまうのが自分の健康です。
「これくらい」
「これだけだから」
「きっと今だけ」
他人のために自分を後回しにして
頑張る人と関わるたびに
もっと自分を優先して欲しいと感じます。
でも、口には出しません。
一方的に言うのは単なるお節介、
本人が気付いて行動しないと意味がないのです。
相手を思いやる気持ちは素敵です。
でも、もし、あなたが倒れてしまったら…
周りは今よりもっと困りませんか?
何よりあなた自身が一番辛くなりますよね?
健康でなければ
誰かのために動くことはできません。
もちろん、自分のためにも。
もし今、
小さな違和感に気づかないふりをしているなら
思い切って声に出してください。
「ちょっと普段と違う」と。
そんな事言えない!
それならば、一緒にどうやったら言えるか
考えましょう。
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あなたの代わりはいない事を、
忘れないでくださいね。
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
いつもの朝と違う朝があります。
それは…
朝寝坊をした朝!!
先日、かなり久々にやらかしました。
前回の記憶がうっすらなので
恐らくは5年振り、
いや、もっと前かも?
何せ、
起きた時間はいつもなら
出かける直前にゆっくりスマホで
今日の天気を確認しているのだから。
その日に限って朝から外せないアポもあるし
絶対に遅れる事は出来ない、
何としても間に合わせないといけない!
電車に乗るタイムリミットは18分。
結論、しっかり間に合いました。
周りに朝寝坊した事を伝えても
「え?いつも通りでわからなかった」と
何人もに言われました。
ホッとしたけど嬉しくない。
バタバタして用意したので
化粧はいい加減でマスクが外せないし、
髪の毛もいつもより緩い結い方なので
激しい動きだと崩れそうだし、
何よりあたまがボーッとしていて
朝イチの打ち合わせでは
頓珍漢な事を言ってしまったり。
見た目はいつも通りかもしれなくても
中身はズタボロでした。
ギリギリで間に合わせるのは性に合わないと
つくづく感じたと共に
朝起きてゆっくり動きながら
ウチと外を整えていた事にも気付きました。
もう朝寝坊はこりごりです。
でも、改めて自分に何が必要かわかったので
これも学びだと受け取りました。
最近やらかした!はありましたか?
気づきや学びはあるとしたら、
それは何だと思いますか?
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
我が子と同じくらいに
年の離れた他部署の新人さんと一緒に
お得意様周りをする機会がありました。
新人さんは研修の一環で、
様々な部署の業務を体感します。
営業歴は長いけれど私は人見知りです。
そして、
今回行動を共にする方もまた人見知りらしく
移動中の車の中では
静かな空気が流れ始めました。
まずい。。。
何か話さなくては・・・
これから訪問する先の
お得意様とのエピソードを話す事にしました。
話の内容は
武勇伝とは程遠いドタバタ失敗劇場。
自分で話しながら感じたのは
自分の失敗劇場のバリエーションの多さに
我ながらビックリしてしまった事です。
そんな時にミラクルが起こりました。
自分から発言しなかった新人さんが
「その話が聞きたかったんです!!」と
ポツリと話をはじめたのでした。
色んな部署の先輩と一緒に行動する度に
とても緊張してる事。
緊張する理由は
「みんながすごい人に見えるから」で、
どう接していいのかがわからなくて
黙ってしまっていた事。
自分の緊張をほぐそうと話をしてくれるけど
武勇伝が多くて
「すごいですね」しか言えない事。
見た目だけでもすごい人に見えるのに
更に武勇伝を聞かされると、
もっとすごい人に見えてきて
自分なんかが
変な質問をしてはいけないと思うと
もう何を話していいのかわからなくて
黙り込んでしまうのだとか。
聞きたいのは武勇伝ではなくて
「かっこ悪い話」や「泥くさい話」
先輩方のすごい話ばかり聞いていて
不安の沼に引きずり込まれていた気持ちが
一旦ストップできたようです。
でも、まだ沼の淵にいるようなのですが。。。
この同行は
私自身にも大きな学びになったことを
感謝の気持ちと一緒に
お別れする時に伝えました。
新人さんはちょっとびっくりしながらも
笑って言ってくれました。
『「今日、一緒に行動する人は変わった人だよ」と言われた意味がわかりました。』と。
え?
私は変わった人の部類に入っていたの???
これもまた新しい発見です。
変人でもいいのです。
「その話が聞きたかった」と
言われたことが
私はとても嬉しかったのです。
あなたなら、どんな話が聞いたいですか?
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
今から10年前の朝、
電車を待っていた私に
実家の父から電話がかかってきました。
実家で飼っていたネコが亡くなった連絡に
泣きながら電車に乗って職場に向かったのを
今でもよく覚えています。
あれから10年。
あの時に電話をくれた父も
ネコを一番かわいがっていた母も
もう、この世にはいません。
10年、案外と早く過ぎる事に気付きます。
10年前の私は
仕事と子育てに追われて
自分の事は後回しにしながら
「このままじゃ嫌だ」と漠然と思い始めた時。
10年後に父も母もいない世界は想定外。
10年後は成長した子供たちを見守りながら
両親と旅行に行ったり楽しく過ごす事を
想像して願っていましたが叶いませんでした。
「後でやろう」の「後で」が永遠に来ない事は
10年の間に学んだ大切な事。
後回しにしたら、
できないこともあるし、
後悔しか残らない事もあるのです。
私が
「後」ではなく「今」に
フォーカス出来るようになったのは
ごく最近の事です。
10年、長いようで実は案外と短いです。
「今」の積み重ねが「未来」に繫がり
10年間という時代が流れて造られます。
私なら10年前の私に
「転んでも立ち上がって前進してくれてありがとう。お陰で今が楽しく過ごせているわ」
とお礼を言いたい!
10年ひとっ飛び、
10年前と今と比べたらどんな変化がありますか?
10年前のあなたにどんな声をかけますか?
そして
10年後に生きる世界はどんな世界がいいですか?
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
滅多にない事が起こりました。
それは、ドタキャン。
約束の1時間前に
先方に連絡を入れることになっていたので
連絡をするも相手は無反応。
違和感を感じながらも
約束の時間の10分前に現場へ到着。
しかし約束の時間を過ぎても相手は現れず、
電話をかけても応答なし。
「約束の日時をこちらが間違えたのかも」
心配になり通話履歴やメール内容を確認して、
スケジュール帳も見返す限り間違ってない…
40分ほど待ち続けた時に
家族の方が偶然通りかかりました。
「ここで何してるの?」と言わんばかりの表情、
まるで私は不審者です。
理由を話すと相手の表情は一変。
不審者を見る目から
「やってしまった」の表情へ。
急な仕事の対応が入ったご本人とは
夜まで連絡が取れない事がわかりました。
「仕事なので仕方ない」のご家族の言葉に
モヤモヤしながらその場を後にしたのでした。
現場まで往復の移動時間を入れると約3時間。
ロスタイムにしてしまうのか?
貴重な学びの時間にするのか?
捉え方でこの時間は変わってきます。
一番に思ったのは
「(相手が)無事で良かった」
相手の方が事故などに巻き込まれていなくて
本当に安心しました。
次に感じたのは
「今日じゃなかった」
今回は相手の方の都合に合わせるため
私自身の予定をかなり調整して臨みました。
三番目に
「うわ、〇〇(元々の仕事)ができたやん、
時間を返して欲しい」
今回の案件はご紹介の方なので、
人柄がわからない事に違和感を感じながら
相手に合わせ過ぎてしまっていたのです。
違和感を感じる事や、
自分ばかりが無理する事には、
今までにも必ずハプニングが起こっています。
心の声に耳を傾ける事はやっぱり大事でした。
最後までモヤモヤが止まらなかった
「仕事なので仕方ない」はどうするか???
確かに仕事は大事です。
でも仕事と引き換えにして
もしも失っているものがあるとするなら
その仕事は本当に大事なのかなぁ?
「仕方ない」の範囲って何処までなんだろう?
同じような事が私の身に起こったらどうする?
「仕方ない」の範囲は自分のフィードのみ、
相手のかけがえのない時間を奪う事は
「仕方ない」と私は言えないし
言わないように行動しよう、と
空振りの帰り道にあれこれ考えて
私自身の日々を振り返る事ができたのは
ドタキャンがあったから。
昔なら「腹立つ」とカッカしていた出来事も
今は「学びは何だろう」と冷静です。
起こった出来事は変える事はできないけれど
色んな角度から捉える事は出来ます。
でも、次は
ドタキャンがない世界がいいなと思っています。
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
仕事で採用面接を担当するYさんと
お昼を食べた時の事です。
「営業職の募集に未経験ばかり応募がある」事、
「現場からは経験者の採用を希望している」事など、
注文したカツ丼が出てくるまでに
一気に今までの出来事を話してくれました。
希望条件の人材が面接に来る事は稀なことは
素人の私にも理解ができます。
話を聞いていて気になった事を
Yさんに質問しました。
「営業職で未経験者の採用はアカンの?」
この質問に
Yさんはお箸を止めて私を見ました。
「いや、アカン訳ではないんやけど…」
「現場が嫌がるんよね、教育が面倒やって」
組織によって
やり方が色々である事はわかっています。
が、とても残念な気持ちになったので
「みんな未経験の時は必ずあるんやけどなぁ」
感じた事を言いました。
ランチタイムも終わりに近づいてきた頃、
「営業部署にどの教育が面倒くさいのか
午後の面接までに確認してみる!」
とYさん。
ご飯を食べる前のどんよりオーラはなくなり
何だか吹っ切れた様子です。
「なんか、ご飯食べる前より明るくなってる」
と私が言うと
「うん、いいヒントくれてありがとう!」
軽い足取りで職場に戻っていったのでした。
夜になってYさんからメールが届きました。
今日の面接は全滅だった事、
妥協せず面接できたので満足している事、
後日、営業部署と採用後の教育内容の情報共有と擦り合わせが決まった事、
メールの結びには
「未経験者の採用はアカンの?」のおかげで
前向きに動き出せた事のお礼が書いてあり
くすぐったい嬉しさで胸が一杯になりました。
営業歴が20年近くなった私にも
はじめの一歩の時があり、
はじめの一歩を支えてくれた人や
応援してくれた人がいたから
私は今もここに立ち続ける事ができています。
はじめの一歩を踏み出す人を
順繰りで応援できる世の中になれば良いのにな
なんて思います。
誰にでもはじめの一歩はあるし、
未経験ですが何か?と
何歳からでも普通に言えると良いな
と思ったある日の出来事でした。
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809037811.html
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
あなたの
はじめの一歩にしたい事は何ですか?
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
「へぇぇ、以外〜」
「見た目から想像できなかった」
私がフルマラソンを走る事を
初めて知った人の反応の一例です。
こんな時、私は心の中でガッツポーズ!!
「よっしゃあ、つかみはオッケー!」
四半世紀以上昔の
テレビ番組のタイトルの様ですが…
営業先の相手と
どうにもコミュニケーションが取れないときの
必殺技「実は〇〇作戦」
見た目じゃわからない〇〇」で
相手がギャップを感じるほど、
印象に残りやすくなります。
私の場合、
訪問時にこれと言ったネタがなくて
マラソンレースを話題にしたら、
相手の反応が予想以上に良いだけでなく
マラソンを走る🟰粘り強い人と
良い印象を持たれるようになり、
コミュニケーション取れるようになった人が
何人もいます。
実は〇〇作戦は色々アレンジ可能!
実は激辛好き、とか
実は〇〇にハマってます(沼ってます)、とか
実は〇〇の資格があります、とか、
自分では大した事ないと思ってる事が
相手に刺さる事は結構あるのです。
あなたの「見た目じゃわからない〇〇」は
何ですか?
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809037811.html
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
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