2011年5月の沖縄タイムス http://article.okinawatimes.co.jp/article/2011-05-22_18137 「再生可能エネルギーの全量固定価格買取制度がスタートすれば、沖縄での陸上風力の導入可能量は最大392万キロワットに上ると推計」 「風速6・5メートルでの設備利用率を24%と仮定した場合、年間82億キロワット時に上る。沖縄電力管内の昨年度の販売電力量約75億キロワット時を上回り・・・」 ・・・とあるが、固定価格買い取り制度がスタートした今でも、沖縄電力の新エネルギーの設備容量は全体の0.03% 490kwにすぎない。 しかも1998年以降、風力発電が稼働率24%を超えた年はない。 よくわからない記事だな。 動かない風力発電設備は、沖縄でよく見かける光景だ。 本当のところを調べてみたい。