モヒートに浮気する事はあっても、酒は「バーボン」を貫いてきた。 しかし、どうしたことだ。 最近、スコッチ系が美味く感じるのだ。 寒くなったせいなのか? はたまたおっさんになったせいなのか? そもそもバーボン通を気取っていた方が、話が簡単でいい。 作られるのはケンタッキー州だけだし、原料はトウモロコシと決まっている。 狭い知識でうんちくを垂れるにはもってこいだ。 しかしスコッチでは、ハイランド (Highlands) 、スペイサイド(Speyside)、アイラ (Islay) 、アイランズ (Islands) 、キャンベルタウン (Campbeltown) 、ロウランド (Lowlands) の地域に分かれ、その中の地域も細分化して呼ばれることもある。 なにせ、スコットランドには100を越える蒸留所がある。 生半可な知識では語れない、困った酒なのだ。 写真は、アイランズ地区北東部ジュラ島唯一の蒸留所で作られたアイル・オブ・ジュラ (Isle of Jura)。 しかし、このボトルは何なんだ??? 佐藤君!基本から教えてくれたまえ(;・∀・)
Posted at 2008-10-02 08:49
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