不良のアウトドア

この事故はサンディエゴです。新品のレクサスのES350のレンタカーでに乗ってたひとです。運転は女の人。助手席は現役の警察官。最初どうしてエンジンを切らなかったのだろう？どうしてシフトをニュートラルにしなかっただろうと疑問に思いました。エンジンキルはキーではなくボタン式で3秒間押さないといけないそうです。でもそれがわからなくてもニュートラルする方法があります。どちらにしろ不運でした。

知らなくてはいけない事もあるし、パニックになってはいけない時もある。

厳しい事を書きましたが、なぜこのようなフロアマットになったのか、その設計過程も知りたいと思います。

タコの２００８年のタンドラもリコール対象なんですが、チェックしたらこのフロアーマット普通の状態ではアクセルにスタックすることはありえません。車の中を掃除機でキレイにするためはずして、再度取り付けたときに、意識してアクセルにかぶせないと起こりようの無いように思えます。多分そういう感じだったのでは。事故と言うのは小さなことが連鎖状につながったときが多いので運悪く何個かの不運が重なったかな？？

複数の状況が合わさったのは間違いないでしょう。

そもそもメーカーの開発が、市販モデルのフルスロットルを確かめていないはずは無いでしょう。

フロアマットというのはただ置いてあるというイメージが強い･･･。


こんなことでこれだけの騒ぎというのはちょっと信じがたい･･･！！

なんか変･･･！！

最近の固定式のが引っかかるとなると、それは問題です。

常識としてやれる事はあると思う

こんな人は乗らないほうが賢明である

古いアメ車ならば、こんな事はよくあるはず。

トヨタの新車だから珍しいだけで。


クルマは構造も扱い方も分からずに乗ってはいけません。