サイエンティフィック・アメリカンの12 Events That Will Change Everything, Made Interactiveという記事が面白い。 2050年までに、話題となる事象は発生しそうか否かを纏めている。 例えば「極地の溶解」はありそう。 山岳氷床、グリーンランド、南極大陸が溶けると、海面は少なくとも65m上昇する。 (人類はそれを避けようとしていない) 実際、米国のエネルギー法案からも、温室ガス「17%削減」が削除された。 「人類のクローン」はありそう。 法的制約の少ない地域で、一部の裕福で風変わりな奴が、やってしまいそうだ。 余剰次元の発見は考えられる。 世界最大の粒子加速器が、その存在を証明する可能性は高い。 しかし、我々の体を構成する粒子が、余剰次元を出入りするとすれば、我々は生命を維持することはできない。 つまり、四次元・五次元世界が証明されても、我々がそこを自由に行き来できるわけではない。 そのほか、地球外知的生命体との出会い、致命的パンデミックの発生など、予測された内容は、すっげー面白いよ!
Posted at 2010-07-29 18:51
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Posted at 2010-07-30 04:19
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Posted at 2010-07-29 22:39
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Posted at 2010-07-30 07:44
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