K2 冒険の旅の予感
Jan
28
2004年、僕たちは小さな沖縄サバニ「ニヌハ」で、サバニ帆漕レースを完漕した。
僕たちは、漕ぐ力にプラスして風の力を手に入れたのだ。
そして、2007年。
サバニとカヤックの融和が始まった。
写真上のサバニの帆は、単純な構造でマイルドに風をつかみ、新たな冒険の予感をさせてくれる。
写真下のフェザークラフト製の帆走キットは、ヨットの帆の構造をフルに採用し、シャープに風をつかむ。
どちらも未完成の状態ではあるものの、すぐに実用域に入ることが可能だ。
可動式のセンターボードにより、予想を遥かに超える上り性能を発揮する。
僕たちは風を利用して270度の範囲で、自由を手にした。
残りの90度? 奄美大島まで漕いだこの腕を使うのさ。
「遠くに行きたい」そんな気持ちと自然の力で、K2を利用したカヤック旅の距離感が変わる。
Posted at 2007-01-29 00:43
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Posted at 2007-01-30 02:17
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Posted at 2007-01-29 06:16
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Posted at 2007-01-30 02:26
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Posted at 2007-01-29 07:06
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Posted at 2007-01-30 02:11
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Posted at 2007-01-31 08:19
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Posted at 2007-02-01 04:51
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