朝の飛行機で再び東京へ。 寒波が入り込むこんな日は、洋上の風が強い。 羽田空港の吹き流しを見る限りでは、もうちょっと吹いていたかも。 飛行機と言うものは、離陸も着陸も基本的に向かい風を利用する。 離陸時は対気速度が速くなるので、滑走距離が短くてすむ。 着陸時には対地速度が遅くなるので、制動距離が短くてすむ。 ジェットエンジンを搭載していても、ココ重要! 風の力は侮れない。 打ち合わせが終わる頃、太陽はまだ真南ではない。 午前中に帰りの飛行機に乗れそうだ。 今日も深夜まで、勤務時間が続く。。。
朝から東京へ。 セミナーそして面接。 最終便で戻り、大阪で打ち合わせだ。 ところで、クラスJのシートが空いていなかったので、久しぶりにファースト・クラスを利用した。 そこには、CA相手に物凄く横柄な態度を取るプロ・スポーツ選手。 こちらまで気分が悪い。 本革張りのばかでかい椅子。 フォアグラとバルサミコ酢を使ったまずい食い物。 急いでいなければ座りたくはない。 そう、ファースト・クラスはくそ野郎の椅子。 稼いでファーストクラスに座るのは良いが、くそ野郎になる必要はない! ちなみに僕は忙しいので、そんな事にはかまっていられないー。ー 次の打ち合わせまで、寝る!
ZZ572(9400cc)のコルベットで外出するべきか、SLED13にするかを迷ったが、早朝にZZ572を始動するのはちょっと近所迷惑だ。 今週もSLED13を動かすことにした。 SLED13にはハーレーのエンジンではなく、S&Sの100 SMOOTHエンジンが搭載されている。 つまり、1600cc。 トランスミッションはBakerの6-speedが組み合わされる。 ファミリードライブの一般車両の助手席からは、口を開け目を見開いた様な表情の人を何度も見る。 僕が戦っているのは、何だろうか? 大衆の価値観? 矛盾だらけの道路交通法? アウトローの世界をさまようような時間が流れる。 でも、実は完全に合法だったりする。
フルマラソンには出る事を決めた。 練習する時間はない。 しかし、出る事は決定事項だ。 解決策は・・・? 普段歩く事によって、筋肉を刺激する方法はコレだ。 マサイ・ベアフット・テクノロジー(MBT)のシューズ。 きゅんきゅん猫背の僕を正しい姿勢に導き、インナーマッスルをはじめとする各部の強化を行い、カロリーを消費する。 まあ、週1日〜2日これを使用する事により、背筋が伸びればそれもよし。
いつもと違う物を見ると、それを認識しするために、脳へ大量の血液が送られる。 例えば、寝起きに右回りの時計を見る。 逆向きの時計と判っていても、「時刻」を読み取るまで、脳はフル回転で働き始める。 では、このPIMPならどうだ? 独自のルールで時刻を表示するPIMPで、脳はフル回転間違いなし。 酔っ払ったら、帰るタイミングも分からなくなるかもしれない! まさに刺すか刺されるかの雰囲気! そんな危ない時計なのだ。 とても素人にはおすすめできない?(゚Д゚≡゚Д゚)? ・・・で、腕時計の世界では、ブライトリング・コレクターを名乗る僕だが、腕時計というものは要するにフェイスで決まる。 精巧な機械時計やスーパークォーツに囲まれている今、本当の意味でおもちゃの時計が楽しめるようになってきた。 確かに、ゴールドの時計よりも僕に似合う。 さて、精密ドライバーっと。。。
スコットランド最初の政府公認蒸留所、「ザ・グレンリベット」蒸留所から数キロ、リベット川を遡ったところで、原水をそのままボトリンクした「Speyside Glenlivet Water」 " Don't taste the water! Taste what goes with it."のキャッチコピーが知られている。 モルトウイスキーに加水するもよし、チェイサーにするもよしの水だ。 ボトルの中には紋章が描かれている。 日本の家紋と違い、海外の紋章はデザインの広がりがあって面白い。 実は僕は、弟子屈農場の紋章を募集している。 エゾシカ(ディア スカル)、オオワシ、ヒグマ・・・etc. 素材となりうるものはいくらでもある。 紋章を作るデザイナー募集だ!
アメリカ村某所。 いい加減なモノ(栄養素的に)を食いたくなった。 昼間から、CLASSIC CHEESE BURGERとBEER。 たまにはいいんでないの? 歩き始めるとこんな光景。 定額給付金がなぜ現金なのか? 鼻で笑ってしまいそうなカラクリが、【都会の裏側】に見え隠れする。
最近友人に本を薦められる事が多い。 一人は『この世でいちばん大事な「カネ」の話』(西原理恵子)を薦め、一人は(サタミシュウ)という偽名の作家のなぜかSM三部作。 薦められるがままに読めば、頭がどうにかなりそうだ。 「虚数」の本も読むのに時間がかかっているのに。 そんな時には、SLED13に火を入れるに限る。 実は、本はそんなに好きじゃない。
これが何かわかるだろうか? 1985年の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、デローリアンに搭載されていた流動コンデンサー。 これを稼働するためには「1.21ジゴワット」の電力が必要なのだ。 「ジゴってなに?」と、思った人は鋭い。 おそらくgigaだったのだろうけど、そんな単位は使わない時代だ。 gigaをジゴと発音した人を信用して、脚本がjigoになってしまったようだ。 確かに映画の中でも、ドクははっきりと「1.21 jigowatts!?」と言っていたよなぁ。 実はこのレプリカは$220で買えてしまう。 アメリカって良い国だと思う。 僕が注文したかって? そんな、まさか、ははは・・・。 中古のデローリアンも必要だな。