このブログは、2009-04-21 09:41の物です。 このアイビーは、小料理屋の天婦羅の飾り付けになっていた物だ。 熱した油に触れ、葉の一部が焦げていた。 なぜかそれを持ち帰り、牛乳瓶に挿しておいた。 そうするとどうだ、大きな葉っぱが何枚も出てきたのだ。 「当たり前だろ!」と、思うかもしれない。 でもよく考えてみよう。 与えたのは、水と光。 そして、そこに個体としての物質が生長していくのだ。 空気中の二酸化炭素(CO2)から酸素(O2)を分離して、自らの体を炭素(C)で作り上げているのだ。 無から有を生むような錯覚。 まるで錬金術。 われわれ哺乳類にとってみれば、奇跡を見ているようだ。 例えば、道路のアスファルトが生物で、そこに光が当たると酸素を放出し、すり減った部分は自らの生長で補修できたらどうだ? 僕の事をバカだと思う奴は思えばいいが、出来ないと思う事って、結局出来てしまったりする。 水の電気分解をして、「人工光合成だ!」なんて言っているレベルは卒業して、植物と同じ人工光合成ができたら楽しいと思わないか?
このブログは、2009-04-20 10:01のものです。 エクトプラズム(ectoplasm)とは、霊の姿を物質化・視覚化させた半物質であるが、おもに幽体離脱する際に、口や鼻から放出される。 ノーベル生理学・医学賞を受賞したシャルル・ロベール・リシェが発見したとされる。 この時期の山と言うやつは、いろいろな物が飛散しており、そのため、場合により意識が遠のく事がある。 写真は、大量の鼻水と共に放出されたエクトプラズム。 ちなみに、花粉症のようなやわなものには、僕は決してなることはない。
間もなく、トヨタのハイブリッド・カーである「プリウス」の3代目が登場する。 しかも、予定されていた価格より50万円以上もプライスを下げてのデビューとなるのだ。 これは、先月登場したホンダの低価格ハイブリッド「インサイト」を強く意識してのことだ。 トヨタの本気度合が見て取れる。 また、2代目「プリウス」も「インサイト」と同価格帯までプライスダウンして販売を続行させるのだ。 釧路の路面に雪は無かった。 そこで、ZやRX-8などのスポーツカーを借りようとしたが、どこのレンタカー屋にもない。 そこで、テーマを「面白い車」に変えて、2代目プリウスのステアリングを握ることにした。 僕のような不良と善人面のエコカー代表であるプリウスとの取り合わせは、違和感を感じるかもしれないが、実は相性がいい。 モデル末期になった2代目プリウスではあるが、そこに投入された技術は現時点でも充分に評価できる。 装備の問題ではなく、このクラスの車としては非常に作りがいい。 例をあげるときりがないが、一つ上げるとボディ剛性の良さだ。 この車は、足を固めればそこそこ曲がるはずだ。 僕ならば、車高を50mmは下げたい。 ボディそのもののデザインは悪くない。 だからエアロパーツは装着しない。 加速性能は, もう少し、モーターを効かせてEVっぽさを強調した直線的なものを得るように改良したい。 ガソリンやオイルの匂いに興奮する時代は終わり、「モーターの焦げる匂いがたまらないぜ」という時代の訪れを感じるのだ。
SLED13のメータユニットを変更した。 Bigbear Choppersの純正品はカッコいいのだが、走行中に距離がわからないため、給油のタイミングが分からず、実質的に困ったちゃんだったのだ。 そこで、ハンドル部分の純正品を外し、多機能メーターをまたぐらへ移植。 ・バーグラフ表示のタコメーター ・デジタル表示のタコメーター ・300キロスケールのデジタルスピードメーター ・トリップ&オドメーター ・最高速&回転数メモリー ・シフトワーニング警告機能 ・時計 ・・・が、カッコ良く手に入ったのだ。 ステーの作りも悪くない。 さすがモトブルーズ! この写真、S&Sモーターである事がよくわかるねv( ̄Д ̄)v ブイッ
SLED13の小改造を依頼している。 その間にも神戸のモトブルーズには、Bigbear Choppersの新車が続々到着。 やはり、価格とスタイリングのバランスが人気のようだ。 さらに僕のSLED13のように、わずかなアイディアでフルカスタムを気取ることもできる。 春に向けて、さらに人気が上昇することだろう。