間もなく、トヨタのハイブリッド・カーである「プリウス」の3代目が登場する。 しかも、予定されていた価格より50万円以上もプライスを下げてのデビューとなるのだ。 これは、先月登場したホンダの低価格ハイブリッド「インサイト」を強く意識してのことだ。 トヨタの本気度合が見て取れる。 また、2代目「プリウス」も「インサイト」と同価格帯までプライスダウンして販売を続行させるのだ。 釧路の路面に雪は無かった。 そこで、ZやRX-8などのスポーツカーを借りようとしたが、どこのレンタカー屋にもない。 そこで、テーマを「面白い車」に変えて、2代目プリウスのステアリングを握ることにした。 僕のような不良と善人面のエコカー代表であるプリウスとの取り合わせは、違和感を感じるかもしれないが、実は相性がいい。 モデル末期になった2代目プリウスではあるが、そこに投入された技術は現時点でも充分に評価できる。 装備の問題ではなく、このクラスの車としては非常に作りがいい。 例をあげるときりがないが、一つ上げるとボディ剛性の良さだ。 この車は、足を固めればそこそこ曲がるはずだ。 僕ならば、車高を50mmは下げたい。 ボディそのもののデザインは悪くない。 だからエアロパーツは装着しない。 加速性能は, もう少し、モーターを効かせてEVっぽさを強調した直線的なものを得るように改良したい。 ガソリンやオイルの匂いに興奮する時代は終わり、「モーターの焦げる匂いがたまらないぜ」という時代の訪れを感じるのだ。
Posted at 2009-03-19 17:58
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Posted at 2009-03-23 07:23
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Posted at 2009-03-21 06:32
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Posted at 2009-03-23 07:23
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