このアイビーは、小料理屋の天婦羅の飾り付けになっていた物だ。 熱した油に触れ、葉の一部が焦げていた。 なぜかそれを持ち帰り、牛乳瓶に挿しておいた。 そうするとどうだ、大きな葉っぱが何枚も出てきたのだ。 「当たり前だろ!」と、思うかもしれない。 でもよく考えてみよう。 与えたのは、水と光。 そして、そこに個体としての物質が生長していくのだ。 空気中の二酸化炭素(CO2)から酸素(O2)を分離して、自らの体を炭素(C)で作り上げているのだ。 無から有を生むような錯覚。 まるで錬金術。 われわれ哺乳類にとってみれば、奇跡を見ているようだ。 例えば、道路のアスファルトが生物で、そこに光が当たると酸素を放出し、すり減った部分は自らの生長で補修できたらどうだ? 僕の事をバカだと思う奴は思えばいいが、出来ないと思う事って、結局出来てしまったりする。 水の電気分解をして、「人工光合成だ!」なんて言っているレベルは卒業して、植物と同じ人工光合成ができたら楽しいと思わないか? 過去のコメントは、こちらへ移動しました。
エクトプラズム(ectoplasm)とは、霊の姿を物質化・視覚化させた半物質であるが、おもに幽体離脱する際に、口や鼻から放出される。 ノーベル生理学・医学賞を受賞したシャルル・ロベール・リシェが発見したとされる。 この時期の山と言うやつは、いろいろな物が飛散しており、そのため、場合により意識が遠のく事がある。 写真は、大量の鼻水と共に放出されたエクトプラズム。 ちなみに、花粉症のようなやわなものには、僕は決してなることはない。 過去のコメントは、こちらへ移動しました。
ターボプロップの小型機は、ちょっとした遊園地のアトラクションのようで楽しい。 スピードだって、JETにはかなわないが、それでも巡航速度522 km/h(サーブ340)と結構速いのだ。 何より燃費がいい。 伊丹空港のJET便の本数が制限されても、関西空港便を増発させようというもくろみは崩れ、伊丹空港にターボプロップが増える事を予言する! ターボプロップの性能はまだ向上する!
一級建築士 河井敏明氏にお会いするために京都へ。 農場のお話をさせていただいた後、お仕事の内容を聞かせていただいた。 すると、設計した建物の一つに、沖縄うるま市にあるデイサービスセンターがあるとか。 なんでも、エアコン50台分の熱量を気化熱が奪ってくれる構造なのだそうだ。 今度、見に行こっと!