新神戸から雷声寺〜旧摩耶道に抜け、天上寺跡への直線的な階段を上がる。 いつもは下山にしか使わないコースだ。 心拍は上がるが、摩耶山頂まで一気に登れるので時間が短縮でき、なんだか楽勝な気分。 この登りで僕を抜いた者はいない。 (今日初めて登ったので・・・^^!)
世の中には終末論を語る本や映画があふれている。 そのほとんどのストーリーに共通するのが核戦争だ。 しかし普通に考えれば、核のボタンを押すことは、すなわち報復を受けること。 つまり、合理的な行動ではないと言うことになる。 現在では、核戦争が起こる原因は2つ考えられる。 1つは技術的な偶発だ。 映画「ターミネーター」シリーズの中では、この技術的偶発により、機械が人間を攻撃する。 まあ、これほど明確なストーリーではなくとも、何かのエラーにより核戦争が勃発する可能性は捨てきれない。 もう1つは、非合理的な指導者。 あの国やその国、ぶち切れた指導者は結構いるものだ。 これらの国は、合理性など二の次だ。 核を保有させることが、すなわち核戦争の危険を伴うのだ。 しかし、世の中の流れをよく見ていると、非常に合理的にかつ正義の名の下に、核のボタンが押される可能性を感じる。 トリガーとなるのは、CO2などの温室効果ガスによる地球環境の悪化だ。 こうしている間にも、地球温暖化は進行している。 現在より気温が5度以上上昇すると、生物種の40%以上が絶滅する。 新種の病原体も多数発生する事になるだろう。 人類にとっても厳しい環境が待ち受けている。 2013年以降の地球温暖化対策の国際的枠組み(ポスト京都議定書)では、先進国は発展途上国に努力を求め、発展途上国は先進国の責任を問う。 小手先の対策はするが、本格的な環境対策の負担をする国はわずかで、温暖化の速度を緩めるほどのものではない。 エアゾルが世界を滅ぼすと書かれた、1977年の「第3の選択」。 当事はそんなことを誰も信用しなかったが、状況が理解されるにつれフロンの排出は制限された。 世の中が大きく動くとき、それは「デタラメ」が「必然」に変わる瞬間だ。 僕が温暖化が核戦争を起こすと言ったのは2009年だったが、20XX年それは必然に変わる。 世界の人口が1/3であれば、地球温暖化は解決する。 そして、誰かが正義のボタンを押してしまう。
低気圧に囲まれているが、前線がわずかに南にずれる。 雨なのか、晴れなのか、ほんの少しのずれで結果が変わってしまう。 そんな事情が分かっていれば、天気予報が外れる可能性も分かってくるわけだ。 阪神高速神戸線。 自動取り締まり機が、ヒステリックに4箇所も続くルート。 そのわずかな間隔で加速し、また減速する。 路面が濡れているので、EDC(ダンパーコントロール)はグリップ優先のソフトへ変更。 このマシンに3年近く乗って入るが、僕には珍しくに飽きが来ない。 ちょっと古いF1のような感覚の、ご機嫌なV10のサウンドを聞くために、ついついシフトパドルを弾いてしまう。 一般車両をすり抜けると、クリアな高速コーナー。 POWERボタンを押せば、507馬力に豹変したV10が、異次元の加速を与えてくれる。 でもムリはしない。 大人だから。
日本ではSALVATION(邦題T4)の公開とTHE SARAH CONNOR CHRONICLES(second season)の発売がほぼ同時期に行われる。 僕はSALVATIONを先行上映で既に観てきた。 CHRONICLES(2nd)も既にAMAZONから到着している。 映画の公開時期のタイムラグはなくなってきたものの、テレビシリーズはいかんともしがたい。 1年遅れのTHE SARAH CONNOR CHRONICLES。 隠れ家のソファーが特等席だ。
麻生君はHEROになれたのだろうか? 温暖化ガス削減の中期目標は、「14%減」で最終調整されているようだ。 1997年12月に京都で開催された「気候変動枠組条約第3回締結国会議(COP3)」で、ホスト国である日本へは、CO2などの温暖化ガスを1990年を基準に6%削減することを義務付けられた。 しかし、現状でも9%の増加。 削減どころではない。 「省エネ技術の日本」などと思い込んではいるが、実は日本はこの分野に出遅れている。 実行力がないのだ。 僕は麻生総理が発表する数値に失望した。 そもそも14%という数値も、基準を2005年に変更することによって掲げられた数字遊びでしかない。 2012年までにやろうとしていたこと(1990年基準-6%)を、ほとんど2020年に先送りにしただけなのだ。 (1990年基準-6% ≒ 2005年基準-14%) また、数値の根拠も地球環境を考慮したものではなく、経団連や経済産業省(いわゆる反対派)との調整の結果、可能な数値を掲げた。 「本当はやりたくないんだが、多少やらないとしかたない。」 そんな声が聞こえてきそうな数字なのだ。 温暖化対策を進めるのならば、地球環境に対する必要性を熱く語り、明確な方針を表明し、企業や国民への協力を求ればいい。 やりたくないのなら、明確な意思と論理をもって「やらない!」と言えばいい。 それが、リーダーの仕事だ。 エコポイントで今より大型のテレビに買い換えさせて、高速道路1000円にしているようでは、2020年に先送りした目標も達成することはない。 →結局、1%おまけして、15%で落ち着いたようだ。 さあ、1%の差でHEROになったか?
分譲マンション総会の投票を厳正に行うために作成した、「マンション電子投票サービス」。 この新製品が、先日のマンション管理新聞の記事となって掲載された。 ほーら、マンション管理業界の方は注目してくださいよ! 今からマンションを買う世代は、学生の頃からコンピューターに接しています。 アナログの世界はいつまでも通用しません。 注目しないと、5年後には取り残されてしまいますよ!
ZAKIウォーカー掲載の店のなかでも、激辛の頂点と言えばココ。 「ハチ」だ。 椅子はカウンター8席のみ。 メニューはカレーのみ。 月水金の11:00位から営業開始。 すぐに行列ができる。 13:00頃、ご飯がなくなれば終了となる。 激辛が得意な僕ではあるが、数年前、最初に店に入ったときは驚いた。 辛くない、痛いのだ。 スプーンを持つ手が震えた。 食べ終わった僕は、チョコレートを買いにコンビニへ走った・・・。 だが、そんな光景はココでは当たり前。 僕自身も、これまで様々な光景を目にしてきている。 ・顔中から汗を噴出しながらふらふらと出て行く客(支払いするのも忘れている)。 ・食べ終わって自販機でジュースを買おうと財布を出したが、手が震えて小銭をばら撒いてしまった客。 ・ほとんど食べることができず、支払いを終えて帰ろうとしたら、店主から「来なけりゃいいのに」と捨て台詞までもらった客。 しかし、今ではこの味がわかる。 このカレーが本当に美味しいと分かったのだ。 (だから凄い行列ができるのだけど) 看板には「辛口料理」としか書いておらず、店の名前はどこにもない。 あまりの辛さに怒った客が、看板を蹴り破ったと言うのが、もっぱらの噂だ。 南森町は警戒して歩けよ。 素人には危険すぎる場所がある。
最近忙しい。 仕事をしているというよりは、仕事を作り出すための活動に力を入れている。 これまでの経験から考えると、努力はいずれ報われる。 だから、日々を全力で生きるのみ。 そんなわけで、僕の運動不足が解消されることはない。 日曜の朝、BIKE HOT RODにまたがる。 このマシンを動かすのはどれだけ久しぶりだろうか? これは、2004年か2005年にKONAのカタログに載っていたフレームだ。 今では手に入らないだろう。 KONA製ではあるが、スポーツ用の自転車ではないので、けっこう真剣にペダルを回さなくてはいけないが、この形がたまらなくて乗っている。 それでも、タイヤのついている乗り物は、僕との相性がいい。 マラソントレーニングとは違い、瞬時に何をすべきかを思い出す。 隠れ家から30分強の場所、大阪城。 さて、もう少し走るか!
マンション総会用の電子投票システム。 自宅に届く投票用紙は、こんな形状です。 投票方法は3種類。 1.投票用紙による投票 2.パソコンからの投票 3.携帯電話からの投票 一番簡単なのは携帯電話による投票で、ログインID・パスワードを含め、一文字も入力することなく各議案への投票が行える仕組みだ。 投票用紙をクリックして拡大して、QRコードを携帯電話のバーコードリーダーで読み込めばログインできます。 ただし、モニターが鮮明でない場合はできませんよ。(実際は印刷されたQRコードを読み取るので、不鮮明なことはありません。) 投票は繰り返し実行でき、最後の投票が正となります。 まずは、お試しあれ!