アメリカ製の3輪車は、フロントタイヤがでっかくてスピードが出る。 その上、こんな面白い物を見つけてしまった。 リアのタイヤがプラスチックでできている。 だから滑る! ドリフト専用マシンだ。 こうなると、遊ぶのは子供よりも大人だわな。。。
沖縄カヤックセンターのHPをバージョンUPしてみた。 shinoさんのページのように、RSSを使用して忠さんのブログの更新情報を表示してみたのだ。 デザインは、もう少し繊細にしなければいけないのだけれど、まずはこの辺で良いんでないの? そんなことより、みんなも忠さんのツアーに参加してみたら? 人間がどう暮らすべきかを見直す機会になるかもしれませんよ〜。
弟子屈農場に建設する本部施設だが、40ftコンテナ3本を使用する方法も検討に入れてみた。 しかし、一級建築士の河井敏明氏は、僕のプランの原型を温めてくれていたようだ。 そうだな、こんな感じがベースになりそう。 これに、管制塔のような建物が加われば完璧。 マッドサイエンティストの住み家として正しい形だ。
エコという言葉に惑わされてはいけない。 新型家電やハイブリッド車、太陽光発電、風力発電、燃料電池など・・・。 温暖化対策に関する象徴的なものは多いが、それらは温暖化対策の一つの手段でしかない。 京都議定書のホスト国として、2008年から2012年の期間中にCO2などの温暖化ガスの排出量を、1990年基準で6%削減すると宣言した日本であったが、政府はあっさりとこれを放棄した。 チームマイナス6%の事実上の解散である。 そして新たな政府目標として、2020年までに2005年を基準に15%削減するとした。 民主党は、それを手ぬるいと評した。 民主党案は2020年までに1990年を基準に25%削減。 基準年を統一化すれば、政府案の約2倍の削減量となる。 ここで冒頭の手段を使うことになる。 これらの手段と原子力を使うことによって、石油などの化石燃料の使用量が抑えられると、温暖化ガスの排出量を削減することになるのだ。 つまり、温暖化ガス排出量を削減することとは、すなわち化石燃料の使用を制限することなのだ。 解決策の本質は、「化石燃料の使用制限」なのだ。 そういう意味では、僕の人口減少政策も、一つの手段でしかない。 僕が担当大臣ならば、子供だましの目標は掲げない。 「化石燃料の輸入量を2020年までに2005年を基準に15%削減(民主党政権であるならば30%削減)します」と発表する。 産業界には大きな衝撃だろう。 化石燃料を使用するすべてのものは、高効率化や代替手段の開発を迫られる。 新技術の開発ラッシュが始まり、日本はこの分野で文句なしの国際競争力を身につけるのだ。 僕の主張は無謀ではない。 政府も民主党も温暖化ガス削減の明確な数値を掲げて、「化石燃料の使用を制限」することを遠まわしに語っているからだ。 僕の大臣としての仕事は、表現を明確にすることで、具体的に何をしなければいけないのかを広く告知する事にある。 (達成できない場合は、多額の税金を投入して他国から排出権を購入するはめになるのだ) リーダーがやるべき事を明確にできなくて、何ができるというのだ! 温暖化対策は個人の努力で達成されるものではない。 社会の仕組みを変える事そのものなのだ。 民主党は高速道路の無料化とガソリン税暫定税率撤廃にこだわっているようだが、この政策では「2020年までに1990年を基準に25%削減」は達成不能だ。 だいいち、なぜ過去の自民党が約束した「嘘」を民主党が守らないといけないのだろうか? その分の財源として、自動車税を1台につき5万円値上げするという方法も考えているようだが、その方法ではハイブリッド車やEVまでも税負担が増えてしまう。 ガソリン税暫定税率が道路財源になる事は僕も反対だが、政権を担うのであればちゃんとやれよ〜!
急にM6を走らせたくなった。 ・・・と言っても、高速千円の世の中。 車が多くて、走れやしない。 西名阪から東名阪、名古屋市内を通過すれば・・・・。 YES!渋滞なしで、下呂温泉の夜市に間に合った。 龍神太鼓が夏の気分を盛り上げる。 このあと、暗闇に乗じて橋の下の丸見え露天風呂を楽しんだことは言うまでもない。
会社の近所を走りまわる、なんだか怪しげな政党。 ここは、主要政策を掲げている。 ◆年率3%の経済成長を果たし、株価を2万円台に乗せます。 →おー、やってやって! ◆「毅然たる国家」として独自の防衛体制を築きます。 北朝鮮が核ミサイルを日本に撃ち込む姿勢を明確にした場合、正当防衛として、ミサイル基地を攻撃します。 →おー、やってやって! ◆憲法9条を改正し、 国民の生命・安全・財産を守ります。 →おー、やっちゃったら! ◆2030年に3億人国家と、GDP世界一を目指します。 →はぁ〜? この国土に3億人詰め込むの? ココ、ちょっとどころでない問題です! ・・・で、温暖化対策はどうなるのかと調べてみたら、「地球温暖化問題で、性急なCO2排出削減は行いません」という論文まで出てきた。 いやぁ、政策に一貫性がある! 明確な方向性のある意見を言える事ってすばらしい! 絶対支持はしないがな ー。ー
民主党のマニフェストが早く見たい。 高速道路は無料になるのか? ガソリン税は廃止されるのか? 子ども手当は実現されるのか? 農業へのばらまきはどの程度なのか? 温暖化ガスを2020年までに1990年比25%削減は本気なのか? ・・・興味があるに決っている。 社会は大きく変わる。 これまでの常識は非常識だ。 高速道路が無料化されて、ガソリンが半額になって、温暖化ガスが25%削減されるか? しかも人口増加政策で??? いままで、反対の為の反対を繰り返してきた党が、マニフェストでどのような着地点を見せるのか、非常に興味がある。 だって、僕らの生活も大きく変化する。 上記の政策が本気ならば、運輸では鉄道・船舶は倒産続出でトラック業界は大儲け。 僕らはトラック業界に参入?・・・etc ほら、早く見たいでしょ?