エクアドルの友人がコトパクシを目指した。 標高3000m近いキト在住なので楽勝なのかと思ったら、意外と高山病がきつくて断念したようだ。 ・・・という私も、機会があればリベンジしたい山なのだ。 コトパクシ:世界一高い活火山(5897m)
生まれて初めてヨットを操縦。 ヨットは定年退職した爺さんが、1人で世界1周できる乗り物だ。 クルーの経験を積むつもりはない。 最初からスッキパーとしてのトレーニングを受ける。 ひひひ・・・。 これ、面白い。
木造のサバニというものは、まるでクラシックカーのようだ。手を加えなければまともに走らない。 レースともなれば、チューニングが必要だ。 改造方法を考え抜き、また手を加える。 カスタムカーのような楽しみもある。 乗りこなすとなれば、ヨットの知識もカナディアン・カヌーの知識も必要だ。 もちろん、ナビゲーションもできなくてはいけない。 風を受ければ大きな組舟を持ち上げて疾走する。 いや、実に複雑で楽しい乗り物だ。