大きな旅ではなくても、海に出る前は海図を確認する。 目標物や潮汐、危険海域、入港の方法など、あらかじめ知っておいて損はない。 ヨットは素人なので、いつもよりは念入りに調査する。 気象状況は、2日目に崩れるらしい。 それもまたよし。
アウトドアを楽しむための服装は、機能的でなくてはいけません。 それでいて、気分が楽しくなるようなもの。 3日間着続けているのは、 kao~ru. 製のアロハ。 気に入った顧客に、気に入った生地でのみ作成してもらえるという代物。 この生地は、和装のシルクに金の柄入りという凝り具合。 大事にしまっていては意味がない。 洋上で着てこそアロハだ。メガネはスタルクの老眼鏡フレームを改造して、サングラスにしたもの。 レンズをごく薄いミラーにしてみました。腕時計は、ブライトリングの異端児「クロノ・アベンジャー」 チタニウムのボディの中のムーブメントは、名器「ブライトリング13」が入っているのです。こうすると、アウトドアもちっとも過酷ではなくなるのです。 ほら、どこまでも漕いでいけそうな気分です。
朝は鶏飯(けいはん)にしましょう! 皆さんは、鶏飯食べたことありますか? 奄美大島の料理ですが、ご飯の上に鶏のスープをかけて、具材をのせます。 ササミ、錦糸玉子、しいたけ、のり・・・ 今日は特別に、塩昆布、とろろ昆布、貝柱、白ごま・・・etcうーん!旨い! あれっ? 食べちゃったから、写真がないよ^^!
しかし、歩いているのは演習地。 色々なものが落ちてますな。 写真上は22口径の自動小銃の空砲。 不発弾や、ジャムして捨てられたものもあるので、うかつに触ってはいけません。 袋は米軍の食料を温める加熱材? 米兵も釣りでもしに立ち寄ったのかな?・・・とはいうものの、この手のものは沖縄では珍しくないのです。写真下は、別の無人島に残る日本軍の砲弾。 数年前までは山積になっていましたが、最近は処分され、残骸が残るのみ。 しかし、火薬のペレットはたくさん落ちているので、焚き火の着火には助かります。