引き戸の修理

Jan

居間への入り口の引き戸の動きが悪くなり、修理しました。

滑車を見てみると、段がついている。

レールはU字と言うかちょっとＶ字になっているので、
滑車の両サイドが当たっていて、当たっている部分が削れて薄くなり、
ついに欠けてしまった状態になっていました。

そもそもレールと滑車は正しい組み合わせなんでしょうか?

この滑車の段になっている部分をカッターですべて削り取り、
なめらかに動くようになりました。

コメント欄に修理の写真を載せます。

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Commented by ジャグリングGOTO
Posted at 2011-01-31 07:01

カッターで段差を削り取りました。

こんな削れ方になるのは、
レールの選定が違う気がしますが・・・。

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Commented by dote
Posted at 2011-01-31 16:18

滑車は消耗部品じゃないでしょうか
滑車が負けレール側を保護しているのではありませんか

Commented by ジャグリングGOTO
Posted at 2011-02-01 03:16

滑車はもちろん消耗品ですが、
今回はそういう問題ではありません。

滑車はまだ使える範囲でしか減っていません。

レールのサイドで滑車を支えている構造は正しいのか?と思いました。

滑車はサイドのみが極端に削れていて、
本来減るはずの滑車の頂点部分は減っていません。

今は滑車のサイドを削ったのですっぽりレールにはまって滑車の頂点の部分で転がっています。

動きは静かで良くなりました。

元々問題があった場所で、
引き戸を作り直してもらったりしている場所なので、レールと滑車が正しい組み合わせになっているのか気になりました。
（セット品ではないので）

最初から、もう一つある引き戸は静かなので、もともと動きが悪く音もうるさかったので気になる部分でした。

今回の処置でレールが痛むことはないと思います。