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posted 2014-12-30 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年最後の読書は、居酒屋好きの酒呑みらしく『居酒屋お夏』を選びました。 主人公は目黒不動で「酒 飯」の幟を掲げた居酒屋を営む女将の<お夏>ですが、経歴・年齢不詳で客に対して毒舌を絶やさず、「因業婆」・「くそ婆ァ」と呼ばれています。 本書は四話の短篇からなり、市井に起こる事件を、「天女」ともおもえる美...
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posted 2014-12-28 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
いやぁ~、関西人としては関西弁の駄洒落・ボケとツッコミ・オチのオンパレードで、抱腹絶倒、笑えた一冊でした。 本書は「粉もん」にかかわる7話の構成で、ストーリーの組み立てはどの章も同じなのですが、前述しました巧みな関西弁の文章力と、「粉もん」屋の店主であり主人公である大阪のおばはん<蘇我屋馬子>の強烈...
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posted 2014-12-27 06:30
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
ジャンプNEXT!!2014 vol.6/藤巻忠俊 お帰りなさい、ジャンプへ! と言いたいんだけどジャンプNEXT!!へ!(^^)2年生になった黒子テツヤ達がアメリカ人達とバスケ対決をする話だと聴いて居たのでもしかしてアメリカ人達の中に足の怪我を治した木吉鉄平が居るのかな~?と淡い期待をしたんですけ...
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posted 2014-12-25 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<北杜生>が亡くなってはや3年ばかりが経ちますが、2009年に朝日新聞社から発行されていました本書が、新潮文庫に登場していました。 『楡家の人びと』や芥川賞受賞作品の『夜と霧の隅で』などの代表作をはじめ、<マンボウ>シリーズの随筆を高校生の頃に読みふけりました。 著者の「躁うつ病」は有名で、あちらこ...
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posted 2014-12-25 00:01
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
大分に出張や旅行での観光、食事、お土産、夜の情報はこれです! この2冊があれば大分通になれ便利です! 最新号を2冊、明屋書店でゲットしました!...
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posted 2014-12-23 04:23
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
舞台は商店街の一角にある小さなフレンチ・レストラン『ビストロ・パ・マル(悪くない)』です。 登場人物はシェフの<三舟忍>、サブの<志村洋二>、ソムリエの<金子ゆき>、ギャルソン<高築智行>の4人です。 本書には7編の短篇が収められており、<高築>の目線で物語が語られ、客たちの巻き込まれた事件や不可解...
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posted 2014-12-21 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
京都を舞台にした小説は多々ありますが、同じ古都でありながら奈良が登場するのは珍しく、<恩田陸>の旅情ミステリーとしての 『まひるの月をおいかけて』 を思い出しておりました。 著者自身が1986年大阪府生まれ、現在奈良女子大の大学院生ということもあり、奈良が舞台なのは納得です。 主人公である「私」は、...
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posted 2014-12-20 05:12
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
戦国BASARA4 2巻/【漫画】吉原基貴 【監修・協力】カプコン 昨日、蒲田グランデュオの有隣堂で見掛けた時に購入すれば本日ワザワザ蒲田へ行かずに済んだものの本当に蒲田アニメイトで欲しかったので本日蒲田アニメイトへ行って購入して来ました【漫画】吉原基貴 【監修・協力】カプコンの『戦国BASARA4...
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posted 2014-12-14 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<三浦しをん> ・ <あさのあつこ> ・ <近藤史恵> と好きな著者3人が、「マラソン」をテーマにしたアスリートの物語を執筆しているということで、てっきり同じ主人公を引き継ぎながらの連作なのかなと思いましたが、それぞれ独立した小説でした。 第1話は<三浦しをん>さん、学生時代にランナーでしたが不動産...
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posted 2014-12-13 03:33
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
アイアングランマ/飯田譲治 [協力]梓河人 とうとう探し出して購入して来ました飯田譲治監督と梓河人さん協力のアイアングランマ。矢張り戦う女性の話だったんだけど此の戦う女性がなんと61歳と言う年齢。然も21年前はバリバリの特殊工作員コンビ「ソルト&シュガー」だったと言うんだから凄い!格好良い!...