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posted 2014-04-04 06:29
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
連載10周年突破記念!月イチ刊行!!と言う謳い文句の『月刊銀魂』をFamilyMartで見付けて、たった1冊なんだけど本当にたった1冊なんだけど購入して来ました。これってコミックス派の人は可哀想なんじゃ無い?だって今までの読み切りか連載が載って居て然もコミックスと変わらない値段って…ワナワナ 4月だ...
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posted 2014-04-03 05:23
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
物語は、いまや駅から遠く古臭い環境になってしまっている、昭和40年代に建てられた団地が舞台です。 ある日サラ金ローンで夜逃げしてきたキャバクラ嬢の<絵里>は、高校の同級生で中退した<朱美>の部屋に転がり込んできます。 団地にはそれぞれの人生の過程で、最愛の夫や妻を不慮の事故や病気で亡くした高齢者たち...
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posted 2014-04-01 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
町の再生を描いた<楡周平>の 『プラチナタウン』 や、生まれ故郷の町長となり村の再生を描いた<佐々木譲>の 『カウントダウン』 と同様に、過疎化の進んだ「止村」の再生を描いたのが本書です。 自分の会社を興すためにIT企業を辞めた<多岐川優>は、一時の骨休みのために祖父の故郷「止村」に出向きますが、村...
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サックス好きの仲間の会のCPCC(Charlie Parker Challenging Club)では、だいぶ前からジャズ100年史に取組んでいて、その時代の演奏や代表的なプレーヤーの演奏をしたり、アンサンブルで演奏したりしています。 来年の春にCPCCは10周年を迎えるので、そこでジャズ100年史...
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posted 2014-03-30 05:23
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作を読みました 『思い出のとき修理します』 の続編です。 祖父から受け継いだ「津雲神社通り商店街」の時計店には、<思い出の時 修理します>と、「時計」の「計」の文字が取れたプレートが飾られていましたが、孫の<秀司>はそのままにしています。 前作では、失恋の痛手で亡くなった祖母の「ヘヤーサロン由井」...
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posted 2014-03-29 21:21
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
少年ジャンプ17/藤巻忠俊 月曜日発売の『少年ジャンプ』は本来月曜日か火曜日、最低でも水曜日に読書感想を記事にしたい気持ちが一杯一杯なんで頑張って本日やっと読書感想を書けそうなので遅くなりましたが本当に遅過ぎましたが月曜日発売の『少年ジャンプ』17号は会社退勤後、蒲田グランデュオの有隣堂で購入して来...
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posted 2014-03-28 08:11
takeの電気式日記
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take
Luzの社長より譲られた本を来週から読む予定。 「没落 奥州和賀一族」小原藤次著 書かれているか分からないけれど、 和賀氏が没落した西暦1600年頃から100年後の 自分のご先祖様が居たであろうと思う1700年までが どういう時代だったのか、という事が書かれていたら嬉しい。 また、鬼剣舞を見ていると...
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posted 2014-03-28 07:52
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
薄桜鬼 SSL~sweet school life~1/ミカサ 此方も川崎アニメイトで購入したんだけど余りにも時間が有り過ぎたので川崎チネチッタに在る椅子に座って読んで居ました。チマチマした薄桜鬼キャラが可愛くて可愛くて、可愛くて何だ??可愛いからどうした??(笑)矢張り藤堂平助は雪村千鶴の同期生だ...
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posted 2014-03-28 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「ミステリの女王」と呼ばれた<アガサ・クリスティー>の生誕120周年を記念して、2010年に創設された「第1回アガサ・クリスティー賞」を受賞した作品です。 主人公は24歳で大学教授の<黒猫>と呼ばれている美学理論を駆使する天才で、同じ大学の研究室にて「エドガー・アラン・ポオ」を研究している博士課程の...
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posted 2014-03-25 05:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公<佐藤雅祥>は、17歳の時に母親を癌で亡くしたショックから自殺未遂を犯し、21歳になっても家に引きこもりの生活を続けています。 そんな折、父親がひとりの赤ん坊<タカヤ>を家に連れてきて、知り合いが海外旅行に行く間あずかることになったということで、3人の生活が始まりますが、突然父親が病死、<雅祥...