-
posted 2016-05-13 18:57
Otto's blog
by
Teragoya Otto
Besides colorful tropical fish, there were also a lot of beautiful butterflies to see on Miyako Island. While we were driving, I saw heaps of big blac...
-
posted 2016-05-11 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
いい匂いを芳香させている「ハゴロモジャスミン」の花に、【セマダラコガネ(背斑黄金虫)】が訪れていました。 コウチュウ目コガネムシ科スジコガネ亜種に分類され、フィリピン原産の昆虫で、コガネムシ科の中では比較的に早い5月上旬ごろから、活動しています。 体長8ミリ程度、薄茶色と黒色の斑模様を基本としていま...
-
posted 2016-05-09 16:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
近所のお家の生け垣にきれいに咲いています<クレマチス>の花に 「ヤブキリ」 の幼体を見かけて以来、その後の成長はと気になり観察していますが、今朝は【セイヨウミツバチ】が花粉を集めに<蕊>に潜りこんでいました。 【セイヨウミツバチ】の学名は、[Apis mellifera]で、1758年に「分類学の父...
-
posted 2016-05-08 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
昨年の夏は毛虫の最活動時期に雨が多く、遭遇する機会が少なかったのですが、今年は 「オオシマザクラ」 の花や 「ザイフリボク」 に「オビカレハ」の幼虫(毛虫)が観察でき、いいスタートが切れました。 写真の毛虫は体長25ミリ、体全体の剛毛と色合いで、チョウ目(鱗翅目)ドクガ科マイマイガ属の【マイマイガ(...
-
posted 2016-05-07 18:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
先ほどは「クレマチス」の花粉を食べていた 「ヤブキリ」 の幼虫をアップしましたが、その近くで、体長6ミリほどの【ササグモ】の幼体がいました。 写真の左上の花弁(蕚)の穴は、「ヤブキリ」の食事跡だと思います。 クモ目ササグモ科ササグモ属の「蜘蛛」ですが、「ハエトリグモ」 と同様に網を張らずに草叢の葉の...
-
posted 2016-05-07 16:48
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
生け垣にきれいに咲き出している「クレマチス」の <H.F.ヤング> をアップしましたが、ちょうど【ヤブキリ】の幼虫が雄しべの中に埋もれて食事中でした。 前年度に雌が産卵した卵が翌年に孵化するのは数パーセントで、多くは2年目3年目の3月~4月頃に孵化して地上に這いだし、初齢幼虫は草本上で生活を始めます...
-
posted 2016-05-06 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
ハクモクレン」の葉の間で、獲物を探している【プライアシリアゲ】を見つけ、逃げられないうちにとあわてて撮りましたので焦点が甘くなりましたが、雰囲気はなんとか押さえることができたようです。 シリアゲムシ目(長翅目)シリアゲムシ科に属する昆虫で、属としては日本には 「ヤマトシリアゲ」 を代表として40種ほ...
-
posted 2016-05-05 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
後翅の飛翔機能が退化し、変化した可動器官を <平均棍> といいますが、写真の昆虫も左側側部、真ん中の脚と後脚の間に見てとれますので、まずはハエ目(双翅目)の<昆虫>だと判断できます。 体長20ミリ弱、外観的に「ミズアブ科」の昆虫までは分かり、この科は世界中に約400属2000種が分類され、日本では7...
-
posted 2016-05-04 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
コンパクトデジカメを使用していますので、シャッタースピードも速くありませんが、運よく飛行中の<ハナバチ>の後ろ姿を捉えることができました。 <ハナバチ>は、「ミツバチ科」をはじめ「ヒメハナバチ科」や「コハナバチ科」などに分類されている「蜂」たちの総称で、密や花粉を集め幼虫の餌として、それらを蓄える習...
-
posted 2016-05-01 16:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
小ささ昆虫がよく集まる 「ナニワイバラ」 ですが、今朝方は体長10ミリほどの【コアオハナムグリ(小青花潜)】が、おいしそうに花粉を食べていました。 コウチュウ目(鞘翅目)コガネムシ科ハナムグリ亜科に分類され、緑色の体に白点を散りばめています。光の角度でしょうか、白色というよりは金色に見え、緑色の上翅...