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posted 2023-05-12 04:42
moqのごはん
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moq
図書館でふらふら歩きながら ジャンル問わず 軽くて 面白そうな本 を探していたら この本と出会った (だいたい背表紙の文字で選ぶ) 読んでみたら 美術館の作品の近くに座ったり している人の話でした 昔なりたかった職業だなぁ 今は特に何もしたくないけど 読んでいて面白かったので 久しぶりに美術館行きた...
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posted 2023-05-11 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書『クスノキの番人』は、著者<東野圭吾>の作家生活35周年でかつ書下ろしという注目の作品として、2020年3月17日に単行本が刊行されていますが、2023年4月15日に文庫本が発売されています。 幼いころに母を亡くし、祖母に育てられた「直井玲斗」は、早く独立すべく機械工場に就職しますが、不当な理由...
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posted 2023-05-06 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<美原さつき>の『禁断領域イックンジュッキの棲む森』は、第21回「このミステリーがすごい!」大賞・文庫グランプリ受賞作で、2023年3月21日に文庫本として発売されています。 大学院で霊長類学を研究する大学院生「父堂季華」が所属する霊長類研究室に、米国企業「ゴールドフロンティア」から密林のコンゴでの...
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posted 2023-04-29 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「アンティーク」としての本当の意味での「古物」に関しての内容を求めていますと期待外れになると思いますが、<柴田よしき>ファンならば、著者お得意のSFとミステリがミックスされた作品として、楽しめる内容だと思います。 2016年12月に単行本が刊行され、2023年3月10日に文庫本(1122円)として発...
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posted 2023-04-25 04:45
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<ダリオ・アルジェント>が監督を務めた10年ぶりの新作映画『ダークグラス』が、2023年4月7日より公開されていますが、書籍「ダリオ・アルジェント──『サスペリアの衝撃』」が、4月19日に発売されています。 本書はホラー、サスペンス映画の鬼才<ダリオ・アルジェント>の魅力が紹介されています。 ヨー...
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posted 2023-04-22 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
4月19日、(河出書房新社)より<西加奈子>の自身初となるノンフィクション『くもをさがす』が刊行されています。 <西加奈子>は1977年5月7日、テヘラン生まれ。エジプトのカイロ、大阪で育ちます。2004年に『あおい』でデビューし、2007年『通天閣』で織田作之助賞を受賞しています。2013年『ふく...
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posted 2023-04-08 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
定年まであと10年、驚異の記憶力に優れ、行く先々で事件を呼ぶとも言われるベテラン刑事「岩倉剛」を主人公とする<堂場瞬一>の「ラストライン」シリーズですが、『悪の包囲』(ラストライン5)に次ぐ6冊目が本書『灰色の階段』(ラストライン0)で、2023年3月10日に文庫本として発売されています。 シリーズ...
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posted 2023-04-04 05:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本の選び方は、皆さんそれぞれおありのことだと思います。建築設計を生業としていましたので、表紙カバーの右端に移る建築物が、印象的な外部階段のデザインで有名になりました<菊竹清訓>設計の「西武大津店」(竣工:1976年)ということで手にしたのが、2023年3月17日に刊行されています滋賀県大津市在住の<...
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posted 2023-04-01 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
奇妙なタイトルに惹かれて手にしたのは、<白井智之>の『名探偵のはらわた』です。 2020年8月に単行本が刊行され、2023年3月1日に文庫本が発売されています。「はらわた」は、おぞましい臓物などの意味ではありませんでした。 本書の主人公は、浦野探偵事務所のアルバイト「原田亘」こと「はらわた」です。本...
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posted 2023-03-28 04:45
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作『罪深き海辺(上)』に続く下巻は、上巻と同日の2023年2月25日に発売されています。 大地主の遺産相続人「干場功一」の伯父「千場伝衛門」の周りでは、「功一」の祖母が9年前に殺されており、「千場伝衛門」の突然死も事故死でない様相の中、悪徳刑事「目崎」や大物弁護士「勝美」らの不審な死が立て続けに起...