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posted 2022-10-19 20:30
偶然の出来事や出会いをチャンスに
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中村祐美子
こんにちは!夢の実現で人と社会を、世界を元気に!メンタルコーチの中村祐美子です。 趣味は何?と聞かれたら必ず頭に浮かぶものそれが私にとっては「読書」です。(他にも、ガーデニングや映画鑑賞もありますが‥^^)時間ができると書棚に並べている本を眺めて一度読んだ本も再度読み直したり書店でふと目に留まった本...
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posted 2022-10-18 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昆虫好きとしては、名称を同定するには必携の昆虫図鑑ですが、学研から新版として『学研の図鑑LIVE昆虫 新版』の昆虫図鑑の依頼を受けた著者<丸山宗利>の依頼から図鑑完成までの奮闘が、図鑑に採用されたカラー写真と共に7章でまとめられたのが本書『昆虫学者、奇蹟の図鑑を作る』で、2022年9月30日に発行さ...
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posted 2022-10-13 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
久しぶりに私立探偵が主人公の海外作品の『スクイズ・プレー』ですが、<ポール・ベンジャミン=ポールオースター>の40年前の幻のデビュー作品で、2022年9月1日に本邦初訳(訳:田口俊樹)として文庫本が発売されています。 学生時代に良く読んだ<レイモンド・チャンドラー>の「フイリップ・マーロウ」、<ダシ...
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posted 2022-10-08 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
猛虎一筋16年−。高校時代に発症した1型糖尿病と共に生き、勝てない日々にも前を向いて腕を振り続けた元阪神タイガース投手<岩田稔>が、困難に立ち向かう思考と、これからの夢を明かす『消えそうで消えないペン』が。2022年9月5日に刊行されています <岩田稔>は大阪桐蔭高2年時に「1型糖尿病」を発症してい...
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posted 2022-10-05 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者<湊かなえ>の作家生活10周年の節目の作品として書き下ろされたミステリー長編『落日』は、2019年9月に刊行され、2022年8月18日に文庫本が発売されています。 新進気鋭の映画監督「長谷部香」は新人脚本家「甲斐千尋」に、映画の脚本の依頼を持ち掛けます。その元となるのは、15年前、引きこもりの兄...
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posted 2022-09-29 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者<知念実希人>は現役医師として活動、ベストセラーを実写化したテレビドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』が10月8日より日本テレビ系で放送が始まります。 本書『生命の略奪者』は、文庫書下ろし作品として2022年9月1日に発売され、「天久鷹央の事件カルテ」シリーズとして13作目に当たります...
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posted 2022-09-20 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
表題からミステリーなのかなと手にしました<川上弘美>の『ぼくの死体をよろしくたのむ』は、2017年(平成29年)3月に単行本が刊行され、2022年(令和4年)9月1日に文庫本が発売されています。全18篇の独立した短編が収められていますが、一部つながる物語が意外な展開で楽しめました。どの短編も、タイト...
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posted 2022-09-17 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<朝井まかて>の『落花狼藉』を読み、江戸時代の遊郭「吉原」が舞台ということで<高田郁>の『みおつくし料理長』の主人公「みお」と幼馴染の「あさひ太夫」の感動的な幕引きを思い出し、そういえば『花だより』以後の作品を読んでいないことに気が付き、手にしたのが本書『ふるさと銀河線 軌道春秋』です。文庫オリジナ...
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posted 2022-09-13 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者<朝井まかて>は、デビュー作『実さえ花さえ、この葉さえ/(改題):花競べ 向嶋なずな屋繁盛記』(2008年)をはじめ、シーボルトを描いた『先生のお庭番』や植木屋稼業の『ちゃんちゃら』など植物好きとして《植物系小説》として読み始めましたが、小気味よい文体で読みやすく、近作では江戸時代の介護問題を扱...
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posted 2022-09-10 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
好んで観る「恋愛映画」ではありませんが、社会の中で変化し、多様化してきた恋愛という営み、それをつねに反映してきた 無声映画時代の名作から最新の話題作まで数々の恋愛映画を取り上げ縦横無尽に語り合う、一風変わった恋愛/映画論『反=恋愛映画論』が(Pヴァイン)から刊行されています。 映画、音楽、文学、美術...