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posted 2023-02-01 02:00
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
久しぶりに銀星会の(カラオケ)に出かけた。誘ったはずの知人は欠席で計算が狂った。・(女心の歌&大阪しぐれ)を歌ったが相変わらず声がかすれる。腹に力が入らないので、首から上の声しか出ない。絞め殺されそうになった(鶏)みたい。DRから何度も(カラオケ他)で声出しするように注意されているが、どうにもならな...
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posted 2023-01-31 03:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書『白い闇の獣』は、文庫本書下ろしとして2022年12月10日に発売されています。 2022年4月1日より改正少年法が施行されていますが、その問題点を考える上で、かなり参考になりそうな内容で、見事な伏線と全体の構成力に読み終えて改めて<伊岡瞬>の力量に感心しました。 2000年の東京・立川市郊外の...
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posted 2023-01-26 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
映画ファンとしては、興味あるタイトルの<中川右介>による書籍『社長たちの映画史 映画に賭けた経営者の攻防と興亡』です。 日本映画史をテーマにした同書では、映画伝来から120年にわたる歴史が〈経営者の視点〉から描き出され、第一部 群雄割拠から三社統合 ①897-1945、第二部 再興と新興 ①945-...
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posted 2023-01-25 12:15
たいぞーのブログ
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たいぞー
30代前半に読書の習慣が身についてから、もう15年以上になりますか。 もう「本」のおかげで、「本」で成長させてもらいました。 まさに命の恩人かもしれません。 ここ数年は、「読書の時間を取るぞ~!」と言って、本腰を入れて読書することはほとんどありませんが、 何とか月に8~10冊程度は、読めているようで...
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posted 2023-01-24 12:13
たいぞーのブログ
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たいぞー
今年に入り、4ヵ月間に及ぶオンライン読書会に参加しています。 課題本は「NVC」。 なかなか骨太の本で、1人では挫折しそうになる内容です。 そんなとき、「仲間と読む」は、最高の選択だと思いますね。 人の数だけ、意見は違うし、何より、自分の意見を臆せず話せるのもいい。 NVCの本だから、余計に「傾聴し...
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posted 2023-01-21 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
警察小説に新潮流を作り出した『ストロベリーナイト』に始まる「姫川玲子」シリーズや〈ジウ〉サーガシリーズなどのベストセラーを送り出してきた<誉田哲也>ですが、日本の農業問題を扱った『幸せの条件』や青春小説など幅広いジャンルの作家です。 なかでも伝奇ロマンと位置づけられるデビュー作『妖の華』(2001年...
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posted 2023-01-18 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書『罪の轍』は、2019年8月に単行本が刊行され、2022年12月1日に文庫本が発行されていますが、文庫本とはいえ、総ページ数835ページという文庫本2冊分の厚みがある価格1210円という一冊ですが、十分に楽しめた刑事事件物でした。 東京オリンピックを翌年に控えた昭和38年の北海道〜東京です。冒頭...
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posted 2023-01-15 15:00
人生楽笑!おもしろ、おかしく笑っていこー!!
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司馬千寿子
なんの変化もない日常 なんで自分には○○がない? これがあれば、素敵な日々なのに 憧れて飛び込んだけど、思っていた世界と違う 周りが思い通りにならない! なんて思うことありますか? そんな方に出会っていただきたい本です。 ただいま神様当番 著者:青山美智子 この物語には、神様がでてきます。 しかも...
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posted 2023-01-07 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨年読みました<乃南アサ>の新潮文庫『美麗島紀行 つながる台湾』の続編〈台湾を舞台としては、文春文庫・『六月の雪』があります〉になります『美麗島プリズム紀行 きらめく台湾』は、2020年11月(集英社)より刊行され、2022年12月1日新潮文庫として発売されています。 近くて遠い、台湾の本当の姿を求...
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posted 2023-01-05 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年最初の読書記は、批評家<佐々木敦>の映画論集『映画よさようなら』を選びました。2020年以降に執筆したテキストを集めたポストメディア時代の映画批評集です。 第1部の「歴史/映画史」では、<ペドロ・コスタ>や<アピチャッポン・ウィーラセタクン>の作品に目だけでなく耳でも対峙。<タル・ベーラ>や<ヴ...