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posted 2020-08-04 05:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
スクリプトコンサルタントとして2千本以上の脚本に関わってきた<リンダ・シーガー>(74)が映画制作の知識をまとめたのが本書『ハリウッド式 映画製作の流儀』です。 脚本家、プロデューサー、監督、俳優、美術、撮影監督、メイク、編集、作曲家など様々なスタッフが関わり、映画がどのように形作られていくかを解説...
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posted 2020-07-31 04:07
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ファルコン
著者<福田和代>は、兵庫県神戸市出身の作家ということで、新刊本はチェックしていますが、本書『暗号通貨クライシス BUG広域警察極秘捜査班』の前に出ている『BUG広域警察極秘捜査班 権力VS天才ハッカー』(2019年5月・新潮文庫刊)は見逃していたようですが、本書単独でも十分理解できる内容でした。 前...
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posted 2020-07-31 01:07
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ファルコン
好きな著者の小説は、単行本での新刊が多いのですが、もっぱら2~3年我慢して、文庫本での発行を待っています。 今回、兵庫県神戸市出身の作家<福田和代>さんの『暗号通貨クライシス BUG広域警察極秘捜査班』(2020年4月1日発行)を読み終わりましたが、いつもの「新潮文庫」と仕様が異なるのが気になりまし...
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posted 2020-07-29 19:07
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ファルコン
リハビリに出向いています施設の空いていた棚に、短期入居者の方が読まれた書籍類が整理されて並べられています。 本好きとしては、嬉しい「ミニ図書館」の登場です。 少しばかり発行年代は古い感じでしたが、気になる文庫本や単行本もありますので、<今年の読書>のためにも、ありがたく利用させていただこうと考えてい...
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posted 2020-07-28 04:07
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ファルコン
医師や看護師が主人公となる小説やドラマ・映画は多いのですが、同じ医療関係として「薬剤師」が主人公として登場する機会が少ないようで、7月16日(木)からフジテレビ系で放送開始されている『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』 は、日本薬剤師協会も応援していると聞いています。 本書『甲の薬は乙の毒...
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posted 2020-07-26 04:07
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ファルコン
4月10日に82歳で死去した <大林宣彦> が2008年10月10日に単行本として出版した「ぼくの映画人生」の文庫版が、発行されています。 2008年に発売された単行本の文庫版となる本書は、大林が70歳を機にその半生と映画論を語った自伝のような1冊です。 第一章・・・生い立ち、第二章・・・自主制作時...
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posted 2020-07-21 05:07
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ファルコン
『旅の手帖8月号』で、特集「映画の舞台を旅する」が組まれています。 同誌は「旅の楽しさ、日本の美しさ」を伝える旅行雑誌ですが、8月号では映画のロケ地や舞台となった日本各地の場所にスポットが当てられた特集が組まれています。 トップに登場は『男はつらいよ』シリーズの東京都葛飾柴又のほか、『幸福の黄色いハ...
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posted 2020-07-20 17:07
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ファルコン
ヤフーが運営するインターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」と書店員自身による「面白かった」「お客様に勧めたい」と思った本への投票で決定する「本屋大賞」が連携する『Yahoo!ニュース 本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞』ノミネート6作品が20日、発表されています。 大賞は11...
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posted 2020-07-18 01:07
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ファルコン
『讀賣新聞』朝刊一面の下段には、普段なら数冊の図書案内があるのですが、今朝は 兵庫県立神戸高等学校 卒業の<村上春樹>(71)氏の本日発売の『一人称単数』(文藝春秋刊)の全面広告でした。14作目の小説『騎士団長殺し』(2017年2月・新潮社刊)以来3年ぶりとなる小説の新刊であり、『女のいない男たち』...
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posted 2020-07-13 05:07
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ファルコン
<薬丸岳>の本書『誓約』は、2015年3月幻冬舎から単行本が刊行されていますが、2016年(平成29年)4月25日に文庫本となっています。 <薬丸岳>は、「罪と償い」を主題にした作品が多いようで、 『虚無』 ・ 『刑事のまなざし』 ・ 『友罪』 ・ 『死命』 など、どれも重いテーマが展開されています...