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posted 2018-08-15 17:32
カイの家
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hiro
ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩鶴文大皿である。ひと月前位に購入したのだが、やっとアップできた。作家はカール・フレデリック・リースベア、制作年は1909年1月、ワーク番号10269、直径約30cmの飾皿である。デンマークに棲む鶴が水辺で休んでいる田園風景かな。絵付け絵具で、この空気感を出すのが難し...
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posted 2018-07-09 05:45
カイの家
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hiro
明治から大正にかけて制作された瀬戸の吊り花瓶です。金魚が赤、青、そして、黒の3色で5匹描かれています。中に電球を入れて、電気カバーとして使かわれていたのかもしれません。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_seto_goldfish.html ...
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posted 2018-07-07 07:59
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ロイヤルコペンハーゲンのツバメ文フラワーポットです。アンドレアス・ペダーソンが1905年に制作したものです。このボールは、1905年から1913年の間に製作されました。ロイヤルコペンハーゲンらしい逸品です。ツバメの色がなかなかきれいです。
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posted 2018-07-04 08:15
カイの家
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hiro
おそらく江戸後期の古伊万里の大鉢です。口径が25.5㎝あります。最近、古伊万里は購入していないのですが、あまりに安かったので、落としてしまいました。瓢箪と富士山も描かれているし。近頃、安くなっているのかな..
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posted 2018-07-03 08:28
カイの家
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hiro
ノルウェー、ポルシュグルン窯のトナカイ文花瓶である。高さ45㎝ある。作家はトールオルフ・ホルンボーで、時代は1908年から1911年の間に作られた。 実は、アールヌーヴォーの装飾磁器展で、ホルンボーの作品を何点か展示した。このトナカイの花瓶も本当は購入して展示したかったのだが、美術館の意向で、コ...
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posted 2018-07-01 08:03
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hiro
昨日は、名古屋の新栄町に昨年10月にできた横山美術館で、近代国際陶磁研究会の総会および講演会がありました。明治時代以降の輸出陶磁器(里帰り)を中心に展示してある美術館です。とても立派な美術館でした。
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posted 2018-06-28 08:00
カイの家
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hiro
ロイヤル コペンハーゲンのエジプト女性のトレイである。作家は不明だが、制作年代は1910年のカタログには載っているので、それ以前である。このトレイが製作されたのは、ペインター番号から1911から1922年の間である。最近、女性のトレイが続くな.. ふと思ったのだが、女性ではないかもしれない......
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posted 2018-06-28 07:45
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hiro
ビングオーグレンダールのメモ用ホルダーである。英語の説明では、メモランダムホルダーと書いてある。時代は1898年から1902年。作家は不明である。側面にブルーで波のデザインがあるが、基本的に白磁である。女性の下の空間にメモ用紙を置くらしい。 まだ、ゼロ対ゼロですね。このまま、前半終わるかな.....
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posted 2018-06-25 08:49
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hiro
おそらく、江戸後期の貧乏徳利である。高さ27㎝ある。以前から、この模様はシュロ木の葉をデザインしたものではないかと思っているが、定かではない。また、私は砥部焼だと思っていたが、いろいろ諸説あるらしい。まあ、どしっとした形と、染付の勢いあるシュロの描き方が気に入っており、購入した。それにとても安かっ...
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posted 2018-06-08 06:35
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hiro
澤田宗山の彩磁茄子文飾皿である。オークションでだれも入れなかったので、そのままの値段で落ちた。あまり、期待はしていなかったが、、届いてびっくり。素晴らしい作品であった。井上良斎の茄子彫飾皿といい、今年はナスの飾皿がキーワードかな.. http://home.h00.itscom.net/shiok...