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posted 2019-06-13 06:57
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンのアヒルのフィギャリンである。21世紀になっても作られている人気作品である。時代は、1911年から1922年の間に製作されたもので、作家はOlaf Mathiesenだそうだが、どういう人かは良く知らない。まあ、古い物はあまりないので、購入したのだが、やはり、私は基本的に鳥が...
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posted 2019-06-12 07:03
カイの家
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hiro
いわゆるアートグレイズの花瓶である。右側のピンク色は1900年に作られたセーヴルの花瓶である。左側の茶色は、先日手に入れたおそらく日本のどこかで作られたクリスタルライン・グレイズの花瓶である。 20年くらい前、金沢へ出張で行ったときに、時間を作り、金沢工業高校を訪れて、ギャラリーに展示されていた...
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posted 2019-06-08 03:10
カイの家
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hiro
うちの奥さんと松涛美術館で開催されている「華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化」展へ行ってきた。数年前に、岐阜県現代陶芸美術館で大倉陶園展を見たが、このときは愛知のコレクターの作品がメインであった。これはコレクターの個性が出ていて華やかでよかったが、今回は100周年とあって、また、違った意味...
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posted 2019-06-06 07:59
カイの家
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hiro
ビングオーグレンダールの白鳥のフィギャリンである。時代は1915-48年、長さは16㎝。最近のものは時々見るが、この時代のものはなかなか見つからない。羽根のつくりがなかなか細かくできている。どうも,鳥が多いな..
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posted 2019-05-31 05:43
カイの家
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hiro
三浦竹泉の盃である。直径約7㎝。内側は波が陽刻されており、見込に桃の絵が釉下彩で描でかれているなかなか凝った盃である。実はこれ、京都の大山崎にあった骨董店で100円だった。もしかしたら、このブログでだいぶ前にアップしたかもしれないけれど、探すのが面倒なので、とりあえず、アップしておく。さて、裏に竹...
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posted 2019-05-28 07:00
カイの家
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hiro
三浦竹泉の湯冷ましである。合箱に貼ってある紙によると2代目のようだ。これで、初代と2代目の竹泉は最後かな。あとは4代目の上絵蝶文花瓶がどこかにあるが、もう探すのが面倒なので、アップはやめとく。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_miura_c...
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posted 2019-05-22 08:00
カイの家
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hiro
前回の竹泉の箱書きが解読できたので、タイトルを変えた。また、徳利ではなく、小花瓶だと思われる。さらに、おそらく、糸瓜画(左)の方は初代ではなく、2代目かもしれない。裏に書いてある「竹泉」のサインの形が違うからである。 そして、こちらの壜が一番最初に購入した初代竹泉の作品である。本来、蓋となる盃が...
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posted 2019-05-21 08:48
カイの家
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hiro
初代三浦竹泉の小花瓶である。一昨日、押入れを探していたときに出てきた。実は、まだ、三浦竹泉をHPにアップしていない。正直忘れていた。弐隻と書きたかったが、微妙に形が異なる。確か、1本は2本入りの共箱付で鎌倉の骨董店で購入したが、もう一本はネットで購入したと思う。はやく、アップしなきゃな..
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posted 2019-05-20 08:00
カイの家
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hiro
加藤良孝の黄磁彩朝顔文花瓶である。高さは27.5㎝。黄磁彩とあるが、朝顔がパート・シュル・パートで描かれた上に薄黄色の青磁釉がかかっている感じかな。還元焼成なのかな..良くわからない。まあ、どちらかというと衝動買いかな.. 加藤良孝氏の作品はもうひとつ何か持っていたように記憶しているのだが、探し...
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posted 2019-05-12 00:00
カイの家
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hiro
眞葛香山窯の牡丹文花瓶である。高さ27㎝ある。おそらく絵付けから見て、2代目時期の作品だと思われる。先日帰宅途中の電車の中でスマホを覗いたら、残り5分で終了だった。当初、買うつもりがなかったが、あまり金額が上がっていなかったので、ダメもとで入札したら落ちてしまった。スマホはやはり恐ろしい! さては...