-
posted 2020-03-18 08:00
カイの家
by
hiro
ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩花飾文大花瓶です。作家は、花の絵を得意とするユニカ作家ヤ二ーメイヤーです。時代は1910年3月製です。花の絵柄はもう控えようと思っていたので、購入するのはずっと躊躇していたのですが、購入してよかったです。釉下彩で描かれた淡い花の色がとてもきれいでした。 今日は暖かか...
-
posted 2020-03-17 08:02
カイの家
by
hiro
深川製磁の透彫菖蒲文香炉です。どうやら香炉が好きみたいですね。海外にはないものだからかな。以前、香蘭社の浮彫花草文花瓶でも書きましたが、 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/koransha2.html これも、B&Gのファニーガルデやロハーの作品によく...
-
posted 2020-02-26 07:00
カイの家
by
hiro
ロイヤルコペンハーゲンのカラスの飾り皿です。この絵柄、どこかで見たことがあるなと思い、いろいろな本を調べていたら、カラスが飛んでいる結構似たような絵柄のユニカをいくつか見つけました。が、実は下にアップした小トレイで、絵付番号も同じでした。
-
posted 2020-02-23 07:12
カイの家
by
hiro
丹波焼丹武製の窯変釉花瓶です。磁器ではありませんが、ストンウエアですので、ずっしりと重いです。もう少し形が面白いとよかったのですが、でも、釉薬の流れるラインがとてもきれいに発色しています。
-
posted 2020-02-15 23:18
カイの家
by
hiro
こちらは、ビング&グレンダールのおそらく七面鳥の雛です。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/BG_turkey_chick.html こちらは、茶色がはいっていますね。...
-
posted 2020-01-30 07:00
カイの家
by
hiro
ロイヤル・コペンハーゲンの七面鳥の雛である。フィギャリンのコレクター本によるとアンドレア・ペーターソンが1900年に制作したものになっているが、バックスタンプのマークは1894年から1898年である。まあ、266番として量産化されたのが、1900年ということなのだろう。ということは、これは試作品と...
-
posted 2020-01-17 07:00
カイの家
by
hiro
もう15年以上前に購入した上絵百鶴図沈香壷である。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_imari3_100cranes.html この頃は、古伊万里も結構買っていた。たぶん、百鶴図の柄に惹かれて購入したと思うが、上絵なので、HPにアップしなか...
-
posted 2020-01-13 07:00
カイの家
by
hiro
西浦焼の鷺文ティーC&Sです。コーヒーカップ&ソーサーを持っているので、やめようかなと思っていたが、買ってしまいました。まあ、鷺は当分続くかな.. http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japaneseCS2_nishiura2.html
-
posted 2020-01-12 18:14
カイの家
by
hiro
今日は、成人の日で大学も休みです。月曜日の休日は、授業の回数が確保できないため、だいたい出勤ですが、成人の日は成人式に参加する学生がいるので、さすがに授業はできませんね。のんびりと過ごしております。 さて、写真は愛知県無形文化保持者、河本礫亭の青華仙桃紋カップ&ソーサーです。時代は定かではありま...
-
posted 2020-01-08 07:08
カイの家
by
hiro
元旦にタコサラダを盛った志田焼の染付鶴文中皿である。時代はおそらく幕末から明治かな。最近、和物では鷺を集めているが、どうも似ているので安いと鶴にも手を出してしまう。いけないな..