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posted 2021-11-10 07:00
カイの家
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hiro
NHK岐阜放送で、高木典利さんが出演する「世界に美濃の陶磁器の美を発信・西浦圓治(多治見市)」が一昨日上映されたようです。下記のHPで2か月間視聴可能だそうです。https://www4.nhk.or.jp/P4767/37/ 結局、塩川コレクションの中から選ばれた作品は写真のJenny KON...
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posted 2021-11-06 08:00
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京焼は加藤幹山の金魚文花瓶一対である。釉下彩で淡い赤と黒が綺麗に発色している。加藤幹山は瀬戸出身なので、もしかしたら、これも幹山かもしれない。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_seto_goldfish.html
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posted 2021-10-24 08:00
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ロイヤルコペンハーゲンのシクラメン文花瓶である。製作年代は1898年から1921年の間である。 実は、NHK岐阜が来月、高木さんが出演する「3代目~5代目西浦圓治(多治見市)」という番組を放映するらしく、その中で「西浦焼がロイヤル コペンハーゲンと肩を並べるほどだった」ということを紹介するために...
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posted 2021-10-16 08:00
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有田は辻製の水仙文浮彫花瓶である。製作年代は明治だが、おそらく1900年頃から1910年の間位と思われる。ピンクではなく黄色だが、色や形がとてもスウェーデンのロストランド窯の作品に似ている。おそらく、参考にしているのではないかと思われる。 ところで、急に寒くなったからか、最近カイの首のヘルニアが...
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posted 2021-10-14 08:06
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実は、アンティーク アーカイブへ行ったとき、K氏がデンマーク・デザイン展の図録を持っていなかったので、持参したら、そのお礼として「海を渡った古伊万里」展の図録を頂いた。この展覧会、東京では大倉集古館で昨年末から今年の初めまで行われていたのだが、実は気が付いた時には会期が過ぎてしまい見に行けなかった...
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posted 2021-10-13 08:00
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先日、二子玉川にあるアンティーク アーカイブへ行ってきた。目的はオーナーのK氏が自費出版した新版「マイセン磁器の絵付け展」の図録(写真右)を購入するためであったが、コロナのため、お店は予約制なので客は私一人、久し振りにK氏と会い、2時間近くいろいろと話した。 K氏には「アール・ヌーヴォー装飾磁器...
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posted 2021-10-02 20:55
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先日、錦光山の眠り猫をアップしたとき、6匹揃えて撮影しようかなと書いたら、いくつかリクエストがありましたので、本日撮影しました。うちの奥さんにから、是非次は三毛猫と要望がありましたが、出てくるかな.. 5匹はHPにアップしてありますので、新しい順にアドレスもアップしておきます。 http://h...
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posted 2021-09-25 08:00
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京焼は7代錦光山宗兵衛の眠り猫である。時代は1902年から1928年の間、おそらく、1910年頃ではないだろうか。実はこの眠り猫、ヤフオクで1か月くらい、ぐるぐると回っていた。同じ型の色違いをすでに持っていたので、ずっと見送っていたが、誰も入札しないので、かわいそうになり、結局、購入した。もちろん...
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posted 2021-09-18 08:00
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ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩菫文小花瓶である。高さ7㎝ととても可愛い。昔は釉下彩のこの淡いブルーに魅かれてよく購入しました..
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posted 2021-09-15 08:00
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先日、「デミタスカップの愉しみ」展を松濤美術館へ見に行った。デミタスカップのコレクターM氏のコレクション展である。西洋におけるいろいろな窯のデミタスカップが約380点が展示されている。アール・ヌーヴォー様式の物も沢山展示されているが、北欧物はなんとロストランドの蜻蛉文C&Sだけであった。ロ...