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Search results for "#陶磁器"
  • 富士山文中皿

    posted 2022-01-25 07:00
    カイの家 by hiro
     おそらく3代松風嘉定の富士山文中皿である。時代は、明治後半から大正時代。雲の上に顔を出している富士山が描かれている。富士山は少し盛り上げて作られている。そして、空が薄いブルー、富士山が深緑の釉下彩で描かれており、もしかしたら、富士山の雪化粧部分も素地の色ではなく、釉下彩で白を塗っているかもしれない...
  • マッチ売りの少女

    posted 2022-01-19 07:00
    カイの家 by hiro
     ビング&グレンダールの「マッチ売りの少女」です。時代は1915年から48年の間に造られたもので、オリジナル作家は Ingeborg Plockross Irmingerです。背もたれ部分がマッチ入れとなっており、両サイドの凹部分は釉薬が掛かっておらず、ざらざらしておりマッチが擦れるようになっていま...
  • 魚六匹

    posted 2021-12-18 07:36
    カイの家 by hiro
     香蘭社製のおそらく鮒だと思われるが、魚6匹である。時代は昭和初期と思われるが定かではない。6匹とも型は同じであるが、赤あるいは黄および黒を使って、色を塗り分けている。おそらく釉下彩ではなく、イングレイズ(釉中彩)と思われる。今年は眠り猫も6匹になり、6がキーナンバーだったかな..
  • 今年の一押し

    posted 2021-12-04 07:35
    カイの家 by hiro
     マイセンの「マーマンと鴎文変形皿」である。作家はマリアネ・ホスト、創作年代は1907年から1910年の間であるが、おそらく、初期の1907年か1908年頃のものと思われる。この作品は、10月にアンティーク アーカイブで行われた「マイセンの絵付け」展で購入した。K氏によれば、これと同じ絵柄で染付の物...
  • 窯変緑釉花瓶

    posted 2021-11-23 07:00
    カイの家 by hiro
     中国、広東省仏山市石湾にある石湾窯の窯変緑釉花瓶である。たぶん、19世紀に作られた「広鈞」と呼ばれた鈞窯を模倣した施釉陶器と思われる。  この花瓶、確か20年近く前に、ヤフオクで購入した。ロイヤル コペンハーゲンの結晶釉に興味を持ち始めて、いろいろと窯変釉の陶磁器を集めていた頃だと思う。石湾窯がど...
  • アジアのうつわわーるど in 五島美術館

    posted 2021-11-22 07:06
    カイの家 by hiro
     先日、うちの奥さんと五島美術館へ「アジアのうつわわーるど」展を見に行った。この展覧会では、現在休館中の町田市立博物館(現在ある建物ではもう展示しなく、新しい建物を町田駅の近くに造るらしい)が所蔵している陶磁器やガラスの名品を展示している。町田市立博物館は家から近いので、良く車でうちの奥さんと一緒に...
  • 青磁木蔦文浮彫花瓶

    posted 2021-11-14 07:03
    カイの家 by hiro
     おそらく有田あたりの窯で作られた青磁木蔦文浮彫花瓶である。この花瓶15年前くらいに青磁に嵌まっていた頃にヤフオクで購入した。当時、19世紀の西洋陶磁器のカテゴリーで売られていたものを購入したのだが、それから同じものが2回ほどヤフオクに出ており、日本陶磁器の平戸や鍋島と記載されていた。いずれも、蔦の...
  • 「世界に美濃の陶磁器の美を発信・西浦圓治(多治見市)」

    posted 2021-11-10 07:00
    カイの家 by hiro
     NHK岐阜放送で、高木典利さんが出演する「世界に美濃の陶磁器の美を発信・西浦圓治(多治見市)」が一昨日上映されたようです。下記のHPで2か月間視聴可能だそうです。https://www4.nhk.or.jp/P4767/37/  結局、塩川コレクションの中から選ばれた作品は写真のJenny KON...
  • 金魚文花瓶一対

    posted 2021-11-06 08:00
    カイの家 by hiro
     京焼は加藤幹山の金魚文花瓶一対である。釉下彩で淡い赤と黒が綺麗に発色している。加藤幹山は瀬戸出身なので、もしかしたら、これも幹山かもしれない。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_seto_goldfish.html
  • シクラメン文花瓶

    posted 2021-10-24 08:00
    カイの家 by hiro
     ロイヤルコペンハーゲンのシクラメン文花瓶である。製作年代は1898年から1921年の間である。  実は、NHK岐阜が来月、高木さんが出演する「3代目~5代目西浦圓治(多治見市)」という番組を放映するらしく、その中で「西浦焼がロイヤル コペンハーゲンと肩を並べるほどだった」ということを紹介するために...
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