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Search results for "#陶磁器"
  • 狼の置物

    posted 2022-07-13 08:00
    カイの家 by hiro
     7代錦光山宗兵衛のおそらく狼のフィギャリンである。京都から出てきたので、おそらく時代は1910年頃に試作されたものと思われる。カイに似ているかなと思ったが、イヌではなく、オオカミだと思う。尻尾の形からキツネも考えられる。  錦光山の磁器の釉下彩における動物のフィギャリンはネコ2匹に続いて、3個目で...
  • 雉と松文花瓶

    posted 2022-06-27 08:16
    カイの家 by hiro
     九谷焼は石野竜山の「雉と松文花瓶」である。もしかしたら、石野竜山の弟子の作品かもしれない。石野竜山の赤はイングレイズ技法で描かれる。この雉のバックに描かれている太陽の赤もイングレイズである。石野竜山の赤を手に入れたいなと思っていたが、なかなか購入する機会がなく、やっと手に入れた。他の色は、すべて上...
  • 絵のある陶磁器 仁清・乾山・永楽と東洋陶磁

    posted 2022-06-15 08:00
    カイの家 by hiro
     久しぶりに三井記念美術館へ「絵のある陶磁器 仁清・乾山・永楽と東洋陶磁」展を見に行きました。実は昨年の9月から改修のため休館していたので、リニューアルオープンの第1弾です。私はお茶はやりませんが、仁清や乾山の釉下彩陶器をじっくり見ることができました。最後の方に出てきた中国陶磁器も良かったですね。や...
  • 男性家事使用人

    posted 2022-06-05 08:00
    カイの家 by hiro
     ビング&グレンダールの男性家事使用人(召使い)である。造形作家は、Jens Jakob BregnoとHans Tegner Christian Harald。上絵付であり、絵付け作家はなんとEmma Kongsbollである。上絵付だったので当初買うつもりはなかったが、作家がEmma Kongs...
  • 釉下彩がお勧め!

    posted 2022-05-09 08:00
    カイの家 by hiro
     先週末の朝日新聞に掲載されたマイセンの記事である。EUのエネルギー脱ロシア化計画で、天然ガスが値上がりして、マイセンも困っているらしい。イングレイズ(釉中彩)をやめて、コペンハーゲンみたいにアンダーグレイズ(釉下彩)にすれば、高火度の焼成1回で済み、省エネなのにね。お勧めです!
  • コマクサ文鶴首花瓶

    posted 2022-05-03 08:00
    カイの家 by hiro
     先日の東京プリンスの骨董ショーで購入したロイヤルコペンハーゲンのコマクサ文鶴首花瓶(左側)です。時代は1896年から1898年の間に製作されました。昔、新横浜アリーナで行われていた骨董市で、ノルウェーのポシュグルン窯の蛇蛙茸文花瓶を購入した業者さんでした。 http://home.h00.itsc...
  • 泥漿竹文花瓶

    posted 2022-04-24 08:00
    カイの家 by hiro
     深川製磁の竹文花瓶である。時代は明治後期で、竹の部分がパート・シュル・パートで描かれている。セーヴルの影響かな.. 似たようなもので、錦光山窯のものがある。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesekinkozan4.htm  パート・シュル・パートは...
  • 浮彫檸檬文沈香壷

    posted 2022-04-23 08:00
    カイの家 by hiro
     ビング&グレンダールの浮彫檸檬文沈香壷です。作家はファニーガルデで1919年に制作されたユニカです。大きさもちょうど良いし、ひさしぶりに名品と巡り合えました。
  • 窯変孔雀釉大花瓶

    posted 2022-03-29 08:00
    カイの家 by hiro
     松山雅英さんの窯変孔雀釉大花瓶である。高さが60cmもあり、とても大きい。実は40㎝くらいの同じ形の花瓶をすでに持っていたので、当初スルーしていたのだが、よく説明を見ると高さが60㎝と書いてあったので、悩んだ末、買ってしまった。もちろん、入れる場所もないので、床に置いたままである。もう大きい花瓶を...
  • 鷺と古木型花瓶

    posted 2022-03-23 08:38
    カイの家 by hiro
     おそらく明治後期、あるいは1900年頃に制作された「鷺と古木型花瓶」である。とても良くできており、絵付けもうまい。古木部分の色も少し窯変釉が掛かっており、とても凝っている。江戸末期から明治初頭の古平戸焼ということで購入したが、古平戸焼の絵付けは稚拙であまりうまくないので、もし平戸焼であれば、もう少...
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