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posted 2024-08-02 08:00
カイの家
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hiro
ロイヤル コペンハーゲンのシャム猫である。作家はテオドール・マドソン(Theodor Madsen)で、おそらく1930年代に制作されたものと思われる。これは1990年から1994年の間に製作されたもので、おそらく再生産されたものだと思われる。...
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posted 2024-08-01 08:16
カイの家
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hiro
ローゼンタールの「水を飲む女性 "Woman Drinking"」である。モデルNo.752、制作作家は Ernst Wenckで、マークから1930年製と思われる。この女性はすべて上絵で描かれている。...
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posted 2024-07-29 08:00
カイの家
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ローゼンタールの「祈りのダンサー"Prayer Dancer"」である。モデルNo.961、制作作家はグスタフ・オペル (Gustav Oppel )で、マークから1927年製と思われる。いずれも上絵で描かれており、裏に絵付作家(おそらく)のサインが上絵で記載されている。肌は艶消しのマットな絵具で...
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posted 2024-07-27 08:00
カイの家
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ロイヤルコペンハーゲンの「歩く北極熊」である。1900年にCarl J. Bonnesenによって制作された。これの製作年代はおそらく1900年から1922年の間である。最近、塩川コレクションのHPの容量がいっぱいになり、HPを更新できていない。これもだいぶ前に購入したのだが、そのままであった。とり...
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posted 2024-06-23 08:00
カイの家
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昨日、朝から六本木にある港区麻布区民センターで行われた西洋陶磁器勉強会に参加し発表してきた。私の発表内容は昨年、小さな蕾で紹介した「1889年のパリ万国博覧会を魅了した -ロイヤルコペンハーゲン 魚のフィギャリン-」である。パワーポイントを使ったが、現物を見せての発表だったので、やりやすかった。も...
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posted 2024-06-22 08:00
カイの家
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hiro
瀬戸市美術館で磁祖加藤民吉没200年事業企画展「真玉園 加藤芳樹」展を見てきました。やはり多色の釉下彩は有田より瀬戸なのかなと、ちょっと感じた展示でした。...
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posted 2024-06-17 08:10
カイの家
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hiro
あと一週間です。これだけ、釉下彩作品が並ぶととてもきれいで圧巻です。まだ、ご覧になっていない方は、是非、多治見へ行きましょう!...
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posted 2024-06-17 08:00
カイの家
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hiro
講演会の後、高木さんの案内で、多治見で行われている「髙木典利作品展 ーよみがえる西浦焼ー」へ行ってきました。評判が良いらしく、高木さんも喜んでいました。売約済みもちらほらと。良かったですね。...
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posted 2024-06-16 08:00
カイの家
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hiro
昨日、瀬戸市文化センターで行われた近代国際陶磁研究会の総会と講演会に参加してきた。久しぶりに瀬戸を再訪した。変わったことといえば、「藤井聡太を応援しよう」の看板がいろいろなところにあったことかな。残念ながら時間がなく、商店街へ行くことはできなかった。 久しぶりの総会参加ということもあり、幾つかの...
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posted 2024-06-09 08:00
カイの家
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hiro
博物館に展示されている化け猫図花瓶です。実は10年位前、湯本さんとヤフオクで妖怪の釉下彩磁器(菓子入れ)を競ったことがあります。その菓子入れは2枚目の写真左の本に掲載されています。今回、この菓子入れに会えるかなと期待していたのですが会えませんでした。その代わり、化け猫図花瓶には会えました。これがヤ...