パーンと動物のフィギャリン その2
Aug
14
展覧会というものは美術館が何を求めているのか考えなくてはならなく、なかなか難しい。自分の考えていることとは、違う方向に進んでしまうときもある。
そして、美術館といえば、やはり絵画が中心であり、陶磁器を取り上げるところは少ない。また、日本では、日本の陶磁器や中国陶磁器に比べて、西洋陶磁器のファンはまだまだ少なく、普通の美術館ではなかなか取り上げてくれない。であるから、どうしても陶芸美術館が主導になるわけだが、企画展がマニアックになってもお客さんは入らず、だめで、今、何がお客さんに受けるのかを考えなければならない。だから、最近の展覧会は安全を見て、動物、特にネコや犬を取り上げる。まあ、仕方がないかな..
Posted at 2019-08-14 19:43
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Posted at 2019-08-15 01:21
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