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- パーンと動物のフィギャリン その2
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犬猫関係はどこでも大...
By Toshiaki Nomura At 2019-08-14 19:43
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まあね。...
By hiro At 2019-08-15 01:21
実は右側のパーンと蜥蜴は7~8年前に行われた最初のマイコレクション展に出展されたものである。もちろん、図録にも掲載されている。しかし、HPを確認したら、なんとアップしていなかった。おそらく当時、搬出直前に購入して出展が決まり、HPにアップする時間がなかったのだろう。当初、あまり注目されていなかったが、松濤美術館で行われたときに、ポスターとリーフレットのメインに取り上げられた。松濤美術館は、「猫、ネコ、ねこ」展で大ブレイクしたところである。
展覧会というものは美術館が何を求めているのか考えなくてはならなく、なかなか難しい。自分の考えていることとは、違う方向に進んでしまうときもある。
そして、美術館といえば、やはり絵画が中心であり、陶磁器を取り上げるところは少ない。また、日本では、日本の陶磁器や中国陶磁器に比べて、西洋陶磁器のファンはまだまだ少なく、普通の美術館ではなかなか取り上げてくれない。であるから、どうしても陶芸美術館が主導になるわけだが、企画展がマニアックになってもお客さんは入らず、だめで、今、何がお客さんに受けるのかを考えなければならない。だから、最近の展覧会は安全を見て、動物、特にネコや犬を取り上げる。まあ、仕方がないかな..
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Posted at 2019-08-14 19:43
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Posted at 2019-08-15 01:21
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